140字プロレス鶴見辰吾ジラさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

140字プロレス鶴見辰吾ジラ

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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

エディ・レッドメインの演技はもちろん、最後の逆回転演出は素晴らしかったです。病に侵されても天性の頭の良さでジョークを飛ばす若きホーキング博士は中々。
博士と彼女という観点だとゴチャゴチャした感じで乗れ
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

オープニングのミニオンズと人類の歴史のシーンで、ウォッチメンのオープニングを思い出しました。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.7

2015年、暫定2位

主人公のルー。彼もまた内なるMADの代弁者である。
我々の中にはアウトローに、倫理や道徳に反したいという気持ちが眠っているはずだ。それを映画体験の中で呼び覚ましてくれるのがルー
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

仕事多忙でもサボってこれを見よう。
上司には?…女を見極めてくると伝えて

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

2.9

意識高い系映画

ドラッグを求め豪雨の中、疾走する主人公と彼女が微笑ましかった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

ファンタスティックスパイアクション‼︎
おい!ジェイムズボンド‼︎闇抱えた孤独な主人公って気取ってんじゃねー!こちとらファンタスティックにステータス振ってきてるぜ!大事な仲間と行きずりの女と今日も不可
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.1

序盤の昭和漫画ばりの恋のキューピッド作戦は注目。
トランスポーターなどなどアクション特化のステイサム兄貴がギャンブルで負けて酒で荒れるという脆い一面が見られるのはこの映画!っという印象。
それでもアク
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.7

いや、本心を隠すのはやめよう。
駄作とは言わないけれどフラストレーションが溜まるゴジラだった。たしかにハワイ上陸withTSUNAMIからの咆哮までの流れ、スクールバスのガラスに映るせり上がってくるゴ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

ナチョスがうまそうだ!
あの下品にベトベトとナチョスを食らうカート・ラッセルが良い味を出しています。
ラストシーンは思わずガッツポーズをしてしまう…

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

ロバート・ダウニーJr.=アイアンマン?そんな肩書きから解放されたように、田舎町を自転車の手放し運転で気持ちよさそうに走るダウニーJr.が好きだ。有能根糞弁護士が父との絆取り戻すホロリ系ヒューマンドラ>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

ドラ泣きしてるやつはバカだっ!
スカイネットにより失ったロボットの信頼はガーティが取り戻す。
全編、サム・ロックウェルとサポートロボプラスαで展開されるSFブラック企業サスペンス。
ブラック企業に勤め
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ブロンソン(2008年製作の映画)

4.0

内なるMADの代弁者。その男、ブロンソン。超絶バイオレンスはMr.ビーンにして、時計仕掛けのグレープフルーツ。誰も押さえつけられない、暴力と最大のエゴと折れぬ信念をもって抵抗する。勝てなくとも、ドン引>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.7

かつて名声を得たジェラシックパークの衣を着た作品かと思いましたが、燃え要素も萌え要素も詰め込んだ素晴らしい映画でした。
劇中のインドミナスレックスのプレデターのようなギミックの多さ。擬態のシーンはうお
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