140字プロレス鶴見辰吾ジラさんの映画レビュー・感想・評価

140字プロレス鶴見辰吾ジラ

140字プロレス鶴見辰吾ジラ

プロレス鑑賞が本趣味なのですが映画にどハマりしてフィルマークスに。
琴線に触れるグッドシネマ探求中。

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映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

4.7

“アリアドネ”

2018年新作映画100本鑑賞達成!
Filmarks通算900レビュー達成!
記念すべきメモリアルムービーに相応しいのは…

プリキュアだああああああああああああああああ!!!!
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

"親心、子心"

青春のブレーキの効かなさと
寄せては返す波のように
親と子の心がつかず離れず
影のように寄り添う様を
オフビートなユーモラスと
カーテン裏の苦労への罪悪感と
そして愛情の普遍性で描
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

”波乱かつ破天荒”

The Greatest Show Must Go On.

フレディ・マーキュリー。
破天荒な男で、伝説を残した男。
QUEEN。
独創的な男たちで、伝説を残した男たち。

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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

”果てしない闇”

It

comes

at

night

犬の後ろ姿。

このポスターを見たときあまりのセンスの良さとそこはかとない不安感に驚愕した。遠くにあるのはただの闇、されど生理的に不快感
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

”アメリカの闇と狼たちの生き様”

2016年
監督ドゥニ・ビルヌーヴ
脚本テイラー・シェリダン
撮影ロジャー・ディーキンス
音楽ヨハン・ヨハンソン
彼らが奏でたアメリカの闇とメキシコ麻薬戦争という手
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B'z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018(2018年製作の映画)

5.0

"恐竜は生きていた"

「ドラえもん のび太の恐竜」にて、「もう地球上に恐竜なんていない。」というやり取りがあった。子ども頃は、そりゃ当たり前だと気にも止めなかったが、Dinosaurという今は化石と
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レッドライン(2007年製作の映画)

2.3

高級車をふんだんに使ったチープなカタルシスを繰り出すカーアクション映画。逆に今年始めに鑑賞した「ニード・フォー・スピード」の完成度や工夫のさせ方をさらに評価する結果となった。高級車が走っているだけで絵>>続きを読む

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

”AKBを潰したければ、秋元康を潰せ!”

音楽番組にアイドルが出演してライブパフォーマンスをする際に、ギドラは現れるのだ。対して歌唱力のない連中が、ダンスをしながら歌うというパフォーマンスをする際に
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

”落ちこぼれに友を”

正直言ってつまらない。
予告を見ても滾らない。
予告で予測できる範囲内の作品。

”最悪”ってなんやねん…

しかしそれは、ここ最近のMCUのクオリティが抜群の高すぎたことが原
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

Stop liveing
カメラを止めるな。
顔、顔、顔
情報、思い出、痕跡 
目で見たものを信じろ
目に映らぬものは信じるな
散りばめられたヒント 
確かに見える伏線
現代にアップデートされた推理
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

”READY PLAYER ONE”

「きっと何者にもなれない者たちへ」

「アンダー・ザ・シルバーレイク」は存在を模索する者たちへの「レディ・プレイヤー・ワン」だったのではないか?ボンクラな主人公
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逮捕しちゃうぞ the MOVIE(1999年製作の映画)

3.7

「ふたりはプリキュア」が90年代の全日本女子プロレスならば、「逮捕しちゃうぞ」はクラッシュギャルズ世代の女子プロレスだ。動と静の女子バディモノの先駆者は夏実と美幸だと信じている。そもそもミニパトにニト>>続きを読む

ダウン(2001年製作の映画)

3.0

【ご機嫌なんだか、不機嫌なんだか、今始まる、「おまえを絶対殺す!」暴走エレベーターの殺戮ショー!】

「エレベーターが人を殺す!」

このフレーズから考えられるのは、SF設定によくある人工知能搭載→自
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サイン(2002年製作の映画)

3.6

シャマラン作品ではトップランクに好きな作品。先日「クワイエット・プレイス」を見て雰囲気が重なり思い出した。しかしながら本作はクリント・イーストウッドの「15時17分、パリ行き」で語られた人生讃歌にも通>>続きを読む

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.8

【人類よ、進撃せよ!】

彼らは確実に負債を背負っていた。
しかしどうしたことか…
彼らはクライマックスでその負債を鮮やかに返済していったのだ、チップすら我々に支払って…

何を言っているかわからない
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

2.8

わざわざ劇場で見なくても良かったなというのが本音の作品。「キングスマン」や「裏切りのサーカス」のコリン・ファースのイメージからすると計画性があるが不運というギャグ漫画の主人公を相対的に見てツンデレチッ>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.6

「E.T」と「クローバー・フィールド」が出会っていたら?というスピルバーグとエイブラムスの頭の中と頭の中がぶつかった結果のカロリー制限を捨てたような映画。高カロリーの贅沢さを楽しむか、高カロリー同士の>>続きを読む

Returner リターナー(2002年製作の映画)

3.5

様々な洋画を下地にしたヒップホップのサンプリングのような邦画コンプレックスの一歩先。当時からしたら邦画の精一杯のCGの粗さに少し興が冷めるもラストのジャンボジェット機の変形シーンの高揚感は中々(ここは>>続きを読む

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.6

【ニンジャバットマン】というパワーワードを炸裂させる日本解釈のバットマン。敵の策略でバットマンやジョーカーなどゴッサムシティの悪党たちが戦国時代にタイムスリップしてしまい、戦国の世を統べるため【ヴィラ>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.7

【どうか僕を忘れないで、どうか彼らを忘れないで、どうか愛してください。その瞳に誓って】

タイトルからは想像し得ない重く、そして愛情を求めてしまう本作のラストシーン、とめどない質問攻めに涙止まらなくな
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

【I am your father 】

ホームセンターで働く男の裏の顔は殺人マシーンだった…
こんなにもロマンがある設定のアクション映画は、マニアには垂涎モノだと思うが、続編が決定すると急にビジネス
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.7

”愛という名の乱射事件”

吉田恵輔。
邦画で最もガンアクション映画を巧く撮る監督。
銃は使わない、心の急所を言葉で銃を放つ。
ここまで私は、吉田恵輔作品を「麦子さんと」「ヒメアノ~ル」「犬猿」を鑑賞
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

【死の谷間にて】

ホップでキュートなウサギのCGアニメーションをときに音楽でミュージカル調に味付けしながら、確実なる死という匂いを脳に刻み付ける戦争モノである。

人間と動物の領土争いという我々が何
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

確かな存在の勝利宣言ことマ・ドンソクが映っているだけでインスタ映えする楽しさと、韓国映画らしい気の抜けたコメディから度を越したバイオレンスが路地裏の純然たる汚さを輝かせる。とにかく暴力の緊急感と賑やか>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

”俺たちはブラック企業には負けない”

「音を出したら即死!」

宇宙から飛来したエイリアンに破滅させられた沈黙の世界で、ある家族の愛が試される。音を出したら奴らが来る!一時の油断も許さない、世界崩壊
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.1

”ココ・シャネル”

「欠点は魅力の1つになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点をうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる。」
by ココ・シャネル

過去のトラウマを背
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サニー/32(2018年製作の映画)

3.5

良い意味でも悪い意味でも尖ったブラックコメディ。佐世保の事件に着想を得ながら、アイドル論に対して宗教精神や未成年殺人の後処理を皮肉った、低予算邦画の獣臭の抜けない映画だった。拉致されてピエール瀧とリリ>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

”責任という名の魔物よ、ベガスで休暇でもしてな!”

社畜の俺と
黄色いクマ

どっちが強いか?
来いよ!マザーファッカー!!

と休日出勤前に映画館へ。

ディズニーのお涙頂戴に泣くもんか!
と心に
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.7

【コンプレックス】

初代プレデターで最初の犠牲者であるホーキンスが監督として2018年現在のプレデターをアップデートした。

シェーン・ブラック監督らしい、ボンクラな仲間と下品で上品なセリフ回しで、
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

”大人のお子様ランチ”

大人になって思う。
ご馳走ってなんだろう?
家系ラーメンは好きだが
あれはロマンでありご馳走ではない。
回らない寿司?
いや、あれは板前の手さばきに抱かれる時間。
高級レスト
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.3

嗚呼、
TVもねえ、ラジオもねえ
車も全然走ってねえ
ピアノもねえ、バーもねえ
シュワちゃん筋肉モ~リモリ
朝起きて、狩りをして
2時間たらずのランタイム
彼女いねえ、ダチもねえ
俺の顔には魅力がねえ
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.5

【リーアム・ニーソン塩味】

最近めっきりとオヤジアクション俳優の名を欲しいままにして、べっとりとしたタレ漬け映画に出演しているリーアム・ニーソン。本作では実在した最強の内部告発者マーク・フェルトを、
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劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

3.6

”君は、「フリクリ」というアニメを知っているかね?”

いつも拝読しているブロガーの方がかなりの熱で語っていたので、「フリクリ」というものを見たことがない状態で鑑賞しました。申し訳ありません、「フリク
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.0

【オカルトロマンスと真摯な怪獣映画】

多額のマネーをつぎ込んだ
我らがメガロドン兄貴!
挑むのは頭が不毛地帯
繰り出すアクション危険地帯
ジェイソン・ステイサム兄貴!

高級中華料理店でラーメン二郎
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

”美しい人”

「美人っていると誰?」という議論になることがあるが、アイドル、女優、学生時代の思い出の中のあの娘と様々な記憶の中を巡らせていても、本作を見てハッキリと浮かび上がるのは、「ローマの休日」
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

”俺たちのブレードランナー2049”

これは見方によって
傑作にもなりトホホな映画にもなる
極めてヘンテコで愛おしい映画なのである。

予告で白黒映画のヒロインが現実世界に飛び出してくるという「ラス
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