あかねさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あかね

あかね

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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.6

繊細でユーモアだけど下品にならない少し笑えるようなジョークが好きだし、イギリスぽいなと感じる
画も素敵。

人の夢を奪って鼻で笑うような人になりたくないし、その悪意に負けないでと主人公に強く願った

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

賞をいくつも取ったのがわかる
面白かったし、ほんとこの時代に生きてみたいと感じた
それに加えて、大衆よりも業界の人の方が倍、楽しめそうな気もして受賞につながったのかなって

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.2

アンハサウェイ目当てで見始めてそれで終わった感
横顔カット多めに思ったから、ショートめっちゃ良い!!

(2018年製作の映画)

2.5

色彩の代わりに音が感情を揺さぶってくれる

主人公と同じ不安定に視聴者も引っ張っていくから、主人公の行動や周りの言動にずっとドキドキとしている。

疲れた。

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

2.2

色々と ん?と思うところがあってもうちょっとしっかり設定して欲しかった

自由の脆さを表したのかな
簡単に自由は無くなるし自由と思っていたものはそうでもなかった みたいな

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

新しくできたから、初体験のドルビーシネマで鑑賞。
音すごい。まさに立体的な音でテーマパークの室内アトラクション乗ってる気分。
それだけで楽しいけど、その施設でこの作品が選ばれたのが納得。
音楽とシーン
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

最初から最後まで好きだった。
原作自体元々好きだけど、さらに好きになる世界観。ピアノの音色が沁みる。。
キャストも豪華で、衣装も、色も美術も全部好きな世界。

最後の長回しとの交互のシーン、あの時間大
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

蜷川実花ブランドと言える安定した映像美。魅力的ですごく素敵。
人間失格と一緒に撮った?と言いたくなるくらいどちらも同じ好きで、
共通点も見つかる。

映画作品としてはあまり好きではないけど、チャプター
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カミングアウト(2014年製作の映画)

3.3

課題の資料として鑑賞したが正直演技も撮り方もひどいと思う。私は好きではなかったし、違うテーマだったら最後まで観ることはできなかったかも。
しかし作品のメッセージを伝えるためのリアリティを感じ、LGBT
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リトル・プリンセス/小公女(1995年製作の映画)

3.6

御伽噺のような映画だった。
心も見かけも綺麗なお姫様は多くの人の心を軽くして、手を伸ばしてもらった人たちは自分で頑張ろうってなれる。

インドのお姫様と王子様のお話に沿って進むから楽しかった。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.3

青色が惹かれる。

予備知識一切なしでスタートしたため、なんの映画観てるのか最初よくわかんなかった。。
素敵時間だけが永遠と続くものだと思い込んでいたから、ヒューマンドラマで好きだった。

フリーダは
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

綺麗な物語だった。
嫌なやつがいなくて、それぞれに大事なものがあって、その正義を貫こうとしている姿が好き。
料理であったり、店であったり、自分の憧れに対してだったり、家族の幸せに対してだったり。

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

視覚的、聴覚的に歪みをわざと作って不安にさせられる。
人の感情を直接揺さぶる作品だった。

カルト的で個性として文化として受け入れたいと思う反面、全く違う文化で拒否したい気持ちもある。複雑、、、