tigertravelさんの映画レビュー・感想・評価

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激流(1994年製作の映画)

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途中から最後までハラハラした展開を楽しめる。母は強し。

感動するストーリーこそ無いものの、サスペンスが好きなのであれば楽しめるかも。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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タイムスリップではなく、時間の逆行というところに、理解し難い世界観があった。
とても1回見ただけでは、伏線を回収しきれないところに、何度も見たくなる面白さがあるのだろう。
時間というtの変数をマイナス
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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ユダヤ人虐殺を舞台にした、実話にもとずく映画。
人間がいとも容易く殺されていく様子が描かれる。そんな中で、管理する側の人間は笑えている人もいて、どんな神経なのか想像出来なかった。
1100人以上救った
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ガンジー(1982年製作の映画)

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インドの独立へ導いたガンディーの活動を知ることができるドキュメンタリーだった。恥ずかしながら、もともとインドがイギリスの植民地であったことや、インド・パキスタン独立運動があったことを知らなかったので、>>続きを読む

ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

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社会主義の東ドイツが舞台の映画。
社会主義の規制の中で、若者の反抗や流行をいかに正当化しようとするところが見所だった。おじさん達のブレイクダンスの捉え方が、的外れなのが見所だった。
ブレイクダンスが、
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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難民、児童虐待、人身売買、貧困など様々な社会問題を背景にした作品だった。

「心にナイフが刺さったようだ」
「育てられないなら産むな」
少年からの言葉は正直でまっすぐだった。

終始、貧しく苦しい描写
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スラム育ちの少年がクイズミリオネアで正解していくストーリー。問題に沿って、過去がハイライトされていくが、スラムの怖さと壮絶な人生を知ることができる。
人生逆転系は見ていてスッキリすることが多い。最後の
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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あまり好きにはなれない映画だった。
主人公の男は、最良の人生を送るために何度もタイムトラベルをし、幸せを掴んでいく。ゲーム感覚でリセット出来てしまう人生はリアリティにかけてしまうと感じた。
幸せに過ご
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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イタリアのコメディに合わせて、ユダヤ人迫害のホロコーストを、息子が怖がらないように嘘をつき通しゲームにしてしまうストーリーであった。
タイトルを直訳で「人生は美しい」と表現するには、言葉が足りないと感
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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登場人物がみな個性的でクレイジーだった。学生の青春らしい要素もありつつ、日本ではこんな学生生活はねぇよと思った。海外ではあるのかもしれないが笑

セッション(2014年製作の映画)

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ホラーとまでは思わないが、スパルタ並みの狂気的な指導でドラマーを育てていくストーリー。
追い詰めたり、鬼気迫る指導で、ここまでするかと、見てる方が引いてしまうような指導内容であるが、ストーリー中でその
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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明るい気持ちになれる作品。主人公は、音楽を聞くと踊ってしまう催眠にかかってしまうため、フラッシュモブのように突然ミュージカルが始まる笑。ある意味、インド映画のようなコメディ感があった。
ミュージカル系
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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初めて見たバットマンシリーズの作品だったが、アクション映画としても面白く、正義とは何か倫理観を考えさせられた。
ジョーカーが最高に狂っていて、捕まえても逃げ出すし、札束も燃やすしで、快楽主義でありなが
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無実の罪で19年間刑務所に入れられたアンディーの脱獄は、天才と言わざるおえない。図書館の増設や経理業務、高卒資格の教育など、賢い人はどんな環境においても成果を残せるのだと感じた。
所長の金の横展開を手
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幸せのちから(2006年製作の映画)

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実話ということに驚き。
機転を利かせるところは好き。
一生懸命働いたことが報われて良かったと思うる作品。

ミスト(2007年製作の映画)

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良いとも悪いとも評価し難いような、極限状態時の人間性を表現した作品だった。
極限状態では、誰が正しいもなく、宗教にしがみつく人々や、人を信じることが出来なくなってしまう状態になってしまのだと感じた。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画が好きで見たが、厳しく言うと期待外れだと感じた。
ジャズをメインとした曲調は悪くなかったが、主人公らの夢が叶ったのか中途半端に感じてしまったし、2人が結ばれないまま終わってしまうのがモ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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黒人差別についても触れながら、人間の意識の変化を感じられる作品だった。
コンサートには呼ばれているVIPでありながら、レストランでの食事やトイレ、宿などは差別をリアルに再現されていて、肌が違うとここま
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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フォレストガンプの回想シーンに合わせて、幼少期、ベトナム戦争、卓球選手、エビ漁師などを振り返るユニークなストーリーだった。
「走る」というのがキーワードとして、ただ従順に真っ直ぐなガンプの人生は素直だ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリの街に恋するアメリカ人の話。
芸術や文学の最高傑作は過去にある、そしてそれが黄金時代だと思うことに人間らしさがあると感じた。
私はイタリアのベネチアに行った時に同じような、ここに住みたいと思う感情
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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奴隷制度について、実話を元に作られた映画。
奴隷制度がいかに残酷かを身に染みて分かる作品だった。奴隷に罰を与えている描写を長く撮影されていて、見ていて胸が苦しくなる。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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色々な恋愛模様があり、痛快だった。ここまで、拗れるのかと笑
見ながら、おいおいおいおい!とツッコミを入れてしまう面白さもあり、見られて良かった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このフランス版とアメリカのリメイク版と見たが、アメリカ版の方がストーリー性が分かりやすく面白かった印象。

実話を元にしたという話に驚いた。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

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アメリカ版を視聴。
黒人男性が、大富豪の生活介助者をすることで、人生が変わっていくお話。
ぶっ飛ぶようなことをして、心の底から笑いあうシーンが印象的だった。
出会い方はどうあれ、親友というのはこういう
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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ノマドの人が、「私はホームレスではない、ハウスレスだ。」と言っていたのが、印象的だった。家は無いけど、帰る場所はあると感じた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しい作品では無いが、インドの社会問題を伝えつつ、コメディ要素で3時間飽きずに見続けることが出来た。
子供が生まれた時に、将来エンジニアに育てると決めるのには、インドのカースト制度のヒエラルキー問題が
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