クマクマさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

外国人の主演2人の視点によって描かれる独特な東京の景観や雰囲気が新鮮で良かった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

実話に基づいているとは思えないほど驚かされます。世界を巻き込んだ犯罪を犯しているとはいえ、FBIを振り回す頭の良さや発想がとにかくすごくて面白かったです。

追う者と追われる者として芽生えた特別な関係
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.8



独特な雰囲気に引き込まれる感じが良かった。
主演2人の透明感が魅力的に感じた。

最後うるっと泣いた 切ない

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.0

主人公だけでなく、雇い主の母親にも心境の変化があったのが素敵だし、感動した。

明るい気持ちになれるいい映画でした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の全員の笑顔と写真のシーンにとても感動した。

あらすじの文章も観終わってから読むとその通り過ぎて面白い

ダークナイト(2008年製作の映画)

2.8

あまりにも長すぎるし、その割に内容もごちゃごちゃしていて分かりにくく、面白さも全く感じなかった。物語が進むにつれて緊迫感が高まる構成にはなっていたけど、その前に退屈すぎて見入ることも無かった。確かにヒ>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

主人公が負けを認めそうになった時に執事が言った父親の言葉に感動。

次作のワクワク感を高めるようなラストも良かったです。

しかし、映画自体が長い上に興奮するポイントもあまりなかったので、自分的にはそ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

伏線が多く、どんでん返しの驚きもあって退屈しない映画でした。工夫がすごい。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

永山絢斗が演じる刑事が、最初らへんは荒い性格で喧嘩っ早い感じで嫌いだったけど、それは実は被害現場の悲惨さを見て起きた感情であり、人間味が強くて素敵だなと思った。死に際の守る必要があるのかっていうセリフ>>続きを読む

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

3.5

映画を観ているというよりは、銭湯の中でおじさんの会話が耳に入ってくるあの感覚に似ているような感じでした。
心地良く観れます。

場面の合間に映る自然の風景も素敵。
サウナという文化が根付いている事も知
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.5

シンプルな設定でとても観やすく、何度も笑ってしまいました。
話が進むごとに徐々に成長していくメンバーを見るのが楽しくて、気づけば一緒に応援してました。

仲間同士の友情が伝わってくるシーンもあり、感動
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

同監督のアスを観に行く前に観ておこうと思いました。

元々コメディアンの監督の初監督作らしいのですが、様々な伏線やメッセージが込められていて、とても面白かったです。
彼女の家に招かれてから、徐々に感じ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

主役の女の子2人の個性的な雰囲気が好きでした。

ヌンチャク男のシーンは毎回笑ってしまう

イーニドの心情の変化が読み取りにくくて感情移入しにくかったり、ラストシーンのバスの意味など、色々考えさせられ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

ちょっとゆるい上に時間も長めなので後半飽きてしまいました。

でもやっぱりご飯を食べるシーンはとてもよかった。ラーメン美味しそう。

私は1人で食事するのが好きですが、大勢で仲良く食べるごはんも良いな
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.8

白黒の映像で複数の短編をまとめた構成であり、気軽に観れました。

本人役として演じる話があるため、海外の芸能人を知っているともっと面白く観れたかなと思います。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

登場人物は10名ほどと少ないのですが、どの人も個性的でした。私は中でも殺し屋の松本が好きで、普段は軽くておちゃらけているけど、殺しの仕事になるとクールに仕事を実行するギャップに惹かれました。

日々の
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.8

ヒロインのマニッシュな格好すき
主人公が語りかけてきたり知らない人にいきなり質問したり、特徴的な所が多くてにやける

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

神木くんに純粋な青年の役がとても合っていて良かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

成田凌の悪気はないけど女の子を利用しちゃう、素行の悪い男の役が上手すぎて、面白かったです。
でも恋愛が複雑すぎてよく分かりません。
私にはあまり合わなかったです。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

ストーリー性は別として、キャラの登場数も多いし、迫力も過去最高に良かったと思います。2時間以内でよくまとまってるなと感じた。

終始ハイテンショングランプリって感じでハラハラしました。

敵強すぎワロ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

登場人物が全員個性的だし、純粋にバンド活動を楽しんでいる姿がとても素敵です

弟の頑張りを心から応援してくれる兄の姿に泣いた。

多くの人が楽しめる映画だと思います。

空気人形(2009年製作の映画)

3.0

朝日の差し込んだ部屋で何も考えず観たい、そんな映画でした。
儚いです

8 Mile(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

黒人が優位に立つ環境の中で、人種の壁を越えてスキルで周りを圧倒するラストシーンは感動ものでした。本当にかっこいい。

自分がすごい好きだったのがエミネムと仲間たちとの関係です。全員が友達想いで、エミネ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

終始緊迫感が漂っていて、事の重大さをとても実感させられました。現在の平和な日本で生きている私にとって、問題発言や行動が生活を揺るがしてしまう事が驚きでした。

授業では習わないベルリンの壁建設前の東ド
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.1

拳、ひたすら拳、漢!

こんな渋い若手俳優さんがたくさん出てくる映画、最近観ません。