痛風師範さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

痛風師範

痛風師範

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ションベン・ライダー(1983年製作の映画)

4.6

凄いな
もう40年前の作品なの?
奇跡的な映画

ファーストカットで地面にマイクシャドーが出てるけど、そんなことお構いなしに突っ走る
そもそもこういう映画を観て映画好きになったんだよ!
今回は思いがけ
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.2

ボーイミーツガールというかおっさんとガールとは言えないおねえさんのラブストーリー
すれ違いつつも少しづつ心を通わせていくところは良い
最初ぱっとしなかったヒロインがどんどんかわいく見えてくる!

フライガール(2022年製作の映画)

-

参加作につき未採点

不思議な設定
観る人の体調や精神状態によって見え方、響き方が全然変わってくるので、それを測るリトマス試験紙のように観る映画なのかもしれない。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

1.4

これが3部作の3作目ということでいいのかな?

ほんとうに蛇足な作品
アンディーガルシアもソフィアコッポラも色恋も要らんかった。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

デニーロが出てるパート
伝記のように過去に遡るところが見所ではあるんだが、これ以降のマフィアものの多くがこの手法を取り入れてしまって、この作品が時系列としては、はしりで偉大ではあるんだろうけれど歴史を
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

1972年の作品か
最初のほうのマフィアの日常生活の描写がとても良い。
3部作の中の終盤でマーロンブランドが死んでたと思ったけど、いきなり一作目で死んでたのね。
普通に考えると2作目が過去を振り返って
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ブラック・ブック(2023年製作の映画)

1.9

舐めてたおっさんが実はすごい人でしたの王道なんだけど…
”子供が死ぬ映画に傑作無し”

バレリーナ(2023年製作の映画)

2.4

最初二人がどっちがどっちやらわからなくなった。
百合の香りの強い作品。
SMとか中途半端な感じで突き抜けた感が足りない。
あっさりとしてガーリーな部分を残そうとして失敗している感じ。
最後の回想も蛇足
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.8

デルトロ出てりゃ筋なんかどうでもいいんだよ
最高でしょこれ

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.0

悪役が怖かった
安定のマドンちゃん
脇役もソコソコに立っていてバランス良かったな
マドンちゃんの目の座り具合は悪役をも上回る怖さ

ベルリン、60分の愛人(2021年製作の映画)

2.1

映像に目新しさは無いけれど、何となく観てしまう。

ジョージ・ハリソンを女にしたような感じの子とちょっと年の行ってる子のレズ映画。
双方娼婦。
娼婦の精神が不安定なのはわかった。

マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

2.3

和光スタジオ全開

タクシードライバーへのオマージュ強め
でもなんだかよく分からなかった
こういう音楽って冷めちゃうんだよなー

355(2022年製作の映画)

2.3

豚まんの映画ではなかった。

モロッコぐらいまでは面白く見られたけど人質系は娯楽作品としては重すぎてバランスを欠く。
そして登場人物皆美人すぎ問題。
こういうキャストならもちょっとコメディーに寄せたほ
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セクシー・ビースト(2000年製作の映画)

4.0

ドンもやばいけど、黒ずくめの目も見透かされてそうで恐怖だった。
なかなかいい映画を観たなと。

ザ・レッド・チャペル(2009年製作の映画)

3.1

なるほど、ザ・モールの監督か

北朝鮮にコメディアンと偽って潜入する話
検閲があるから仕方ないのかもしれないけど、目新しいものは見られなかった。
朝鮮系デンマーク人の脳性麻痺の男が北朝鮮では障害者を見
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.0

役所広司と仲代達矢でそのまま無名塾なのね

侍の生きざまなんだけど、ずっと見せられると疲れるね
そしてやっぱりの松たか子
たまには違う女の人にしようよ

八月の濡れた砂(1971年製作の映画)

3.4

登場人物みんなテンションが変
ヨットの中をペンキで真っ赤に

なぜだか『台風クラブ』を思い出した。

東京流れ者(1966年製作の映画)

3.1

任侠にミュージカルとアートを混ぜて捏ねた作品
歌いながら登場する渡哲也
死んだふりから口笛を吹きだす渡哲也
青いスーツが微妙に似合っていない渡哲也
最初のモノクロのところも超かっこいい!

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

これぞアメリカって感じなのにイギリス人監督のイギリス映画なのね

厩にいるときのシーンが好き
絵と少年と馬が美しい
ブシェミさん、こういう作品にも出るのね…

最後に許すブシェミさんを観たかったが、叶
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ワンナイト イン モンコック(2004年製作の映画)

3.0

2004年の作品だけど折りたたみの携帯電話が懐かしい
ほとんど手持ちで撮られていて臨場感はある
娼婦との逃避行の部分が多く、恋人に一途な殺し屋というところがぼやけてしまうのが残念
どっちかにしとけ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

飛行機の中で中国語字幕

お相撲さんで出ているのお友達
ドイツで撮ってたって言ってたかな

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

2.6

タイムラプスとハイスピード撮影の技術と根気がすごいね

タイムラプスは見てるのは楽しいけれど実際はどのぐらいの速度で成長するのかというのがわかりづらいのが難点かな?
(関係ないけどオーロラの動きも実際
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.4

なかなかの良作だった
特にインド人の娘がかわいいぞ童顔に豊満なプロポーションで往年のジュリエットビノシュを彷彿とさせる

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

2.1

15年ぐらい前に似たようなコンセプトで自主映画やろうとしたことを思い出した。
もちろんこの映画を知らずに。
結果、作ることはなかったんだけどね。

ということで足りないところ、良いところはわかるような
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

仮面ライダー世代です。
机の上からへんし~ん、とうっしてあご打って3針縫いました。

ずっと小刻みに震えてるチワワみたいな主人公でしたな。
たしかにおやっさんみたいなバックアップが欲しかった。
ぼくの
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ビッグ・フィックス(2021年製作の映画)

1.2

演出が酷くて観てらんない。
ここまで酷く作れるものなんだな…

スッポン顔の主人公

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.7

面白コメディー
日本の新幹線が舞台なのに日本じゃない感じ
ブラピ、歳とらないなぁ

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

巨大オムレツ
というかキッシュみたいなやつかな?

何度目かの鑑賞
一緒に見てた女の子が「酷い男!許せん」と言っていたので、そうは思わない自分は黙っておきました
映画の選択間違ったわ

教科書的な作品
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

久々に

よく出来ているし、生CM風のところなんか面白い
規模の小さな神様目線だったなー
演技も良かった