蒲山バタコさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

蒲山バタコさん

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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードシリーズ
どれがどれだか把握している人いない説
観たことないやつでした

派手ですね!
シンプルに車のアクションが格好良い
人間技ではないアクションシーンがいくつかあるが
一つ位失敗し
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プレデター(1987年製作の映画)

3.5

ジャングルで目に見えない襲撃者に
マッチョメン達が襲われる
このシチュエーションが良い
ハンサムでこの身体シュワちゃんが売れるのは必然か

割りと弱点が多いプレデターさん好きです
顔もよく見るとカニみ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.5

教訓 化学薬品危ないから蓋をしよう

暗めの画でダークな映画だが所々入るユーモアが良い
アクロバティックな敵が速攻倒されるの好き

ニコルソンジョーカーの引き攣った笑い顔たまらん
最新トレンドとしてあ
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.3

まてい!ゲイリーオールドマンを乗せるな!
悪い顔をしているぞ、悪い奴に決まっている!

内容は王道テンプレ
むしろこれも近代ハリウッドテンプレの数多ある源流の一つか
意外性は全くないが安心して観れて
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

CG滅茶苦茶苦労しただろう
海中でのアクションが出色
今の時代マーベルを筆頭に
アクション映画はやりつくした食傷感もある中
画の見せ方として新しいものを見せてもらえた

クソでか謎生物とゆるキャラブラ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

コメディを醸し繕っているが
両者ともクリーンヒットしたら死ぬような
攻撃を仕掛けていて、えげつなくて笑う
ピーターラビット可愛らしいうさぎの話だと思っていたぜ!

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

試したのはわかるが
目の前に置かれて
背中まで向けられたらそりゃ撃つよ
悪い男ですわ。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.4

派手なアクションで中々面白かった
クリヘムがソーいじりされるの◎
ゴーストさんたちが何のこだわりか一様に
ヌルヌル物質吐き出してくるのは好き。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

なかなかおもろいが
海賊船のシーンでの水の色が青すぎて
発がん性のある物質使ってないか心配になりました。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

ちゃんと怪獣映画でした
デカブツどうしの戦いはやはり滾る
ゴジラと一緒に吠えてしまいました
次作が楽しみ
ラストシーンの布石でメカキングギドラか
オキシジェンを使ったからデストロイアもあるな
個人的に
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眼下の敵(1957年製作の映画)

3.6

閉所恐怖症としては下手なホラーより
圧倒的に恐い潜水艦内シーン満載。

プロパガンダ全開なのかと思って見始めたが
そういう事もなく好感
お互い撃沈後、ノーサイド感を醸しいい感じに語らっていたが
いくら
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

血生臭い映画ばかり観ていると
たまに観るディズニー映画は
アメリカのポリスが持つライト位眩しい
突然歌い出すのはやはり笑えるが
魔法の絨毯で歌うシーンは滾る。

一つ気になった点をあげると
日本人が黒
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天地創造(1966年製作の映画)

3.3

長かった…
ノアの箱舟がピーク
船内の違法建築感がいい
動物たち撮影大変だったろうなぁ
搬出入のシーン流石に肉食獣は無理だったのか
シロクマとか滅茶苦茶小さくなっていたのが好き。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.4

映画の内容展開ほぼ全てに既視感を覚えたが
ツギハギ感はなくよくまとまっていた印象
映像は綺麗でオリジナリティもあり良かった

終盤、グッドエンディング感出して喜んでいましたが
アメリカさんとてつもない
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.5

ふとっちょおばさん
ぶちぎれながら近づいてきて笑う
終盤の「ベスト着とけばよかったね」は
セリフ臭が凄すぎだが好き

ベーコンさんのAR2、3発じゃ死なないタフガイぶり◎

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画の観過ぎで
便器の生首がアーアー動かない事に
違和感を覚えるようになってしまった。

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.6

内戦や虐殺の事は知っていたが
文字と映像(本物ではないが)ではやはり受け取る重みが違う

エキストラと俳優陣では熱量が違い過ぎて多少気になった
虐殺された人々の亡骸に蛆や蠅が一切いなかったのは気になる
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ブラックハット(2015年製作の映画)

2.7

単純にシナリオが面白くない
長いこと観させられた割に終わり方はあっさりで肩透かし
折角いい体しているんだから
それならいっそマッチョがハンマーをもって
暴れまわる映画にした方が面白かったと思う!

ポラロイド(2018年製作の映画)

2.5

まず画面が暗すぎる
そしてカメラで起こる怪奇の設定と化け物のビジュアルが
致命的に噛み合っていない
それこそ黒い影で良かったのでは
イマイチでした。

ルール(1998年製作の映画)

2.4

クソガバガバ系映画
細かい事は気にしてはいけない
色々、取っ散らかったまま進んでいく
整合性を重んじる方には向かない
ふーんほーんへー、な感じで軽く観るべし。

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.9

箸にも棒にも掛からない系
マジで普通、凄い普通、良くも悪くもない普通
サザエさんの登場人物で言えば中島君

邦題だけがおかしい
呪い襲い殺すって!いやいや全ワード物騒すぎるよ
一つぐらいカワイイ言葉を
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キャリー(2013年製作の映画)

3.3

意外性や余計なものはなく
一点に向かい収束するオーソドックスな
スプラッター表現の薄いソフトなホラー

有名なあのシーン
最大の見せ場なのは重々承知しているが
カットを変えて3、4回見せるので
日本の
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.4

そうだ、チェーン付きの物件に住もう。

中々面白かったです
怪しい奴が沢山でてくるのはスリラーあるある
メタルギアばりのスニーキング技術を
みせるシーンはハラハラした
終盤、これ都市伝説でよくあるやつ
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ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

3.0

しかだぁーしかだぁーしかだぁー
いぬだぁーいぬだぁーいぬだぁー
この映画は絶対に吹き替えで観た方が良い

内容自体は少々退屈であったが
他の生命体より上位存在であると傲り高ぶる我々人間を皮肉った
ウィ
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.4

公開当時劇場で観た老若男女全ての人々に思いを馳せる
ふふふ
私はその人達より確実に幸せでいるのだ
ん、観てない方が幸せ?




キィィィィィィィィ!!!!!!

IZO 以蔵(2004年製作の映画)

1.0

ワースト
脳細胞というかテロメアに直接ダメージを受けるレベル
再見は私を構成する全素粒子が拒否している。

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

2.8

前作から続けて視聴
作品を通しての大オチは中々楽しめたが
殆どの短編が直球で捻りがなく
前作と比べそれぞれの話のパワーダウン感は否めない
特にJKの話は駄目すぎでイラっとしたレベル

あの傘はフェイタ
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.2

映像はチープ
映画ではなくドラマの延長線そのままといった趣
ツッコミ所多数だが
ホラー、サスペンスとして鑑みるとシナリオは良くできている
石橋杏奈さんの話が出色
最後に何の説明もなく役者の表情一つで
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

悲劇の喜劇、悲劇で喜劇

どんな悲劇の様な人生でも
気持ちの持ちようで、喜劇に変わる
という事を教えてくれる
感動必至のハートフルストーリー。

ガリガリで心配になるが
ホアキンジョーカーもちゃんと逃
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.4

何故か定期的に観たくなる映画

少年少女が殺しあいを強要される
内容はこれ以上でもこれ以下でもないが
この設定だけで値千金である
原作が前後巻のかなり長い作品なので
個々のエピソードが描き切れておらず
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

1.8

終盤は滅茶苦茶ちゃっちいが、優れた表現もある
が、兎角シナリオの出来が悪い
脳みそシチューならぬ、糞スープを飲まされた感覚

最後まで観た人にとって
唯一の救いは、gravityが名曲な事。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.5

それぞれの立場も理解でき
誰も悪い人間はいないのに
これだけ不幸な話が作られたのは面白い

終わり方は全くスッキリしないが
この映画のテーマには合っていて良かった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

不安を煽る音楽が良かった
びっくりというよりは、ねっとりで好み
心霊現象だけではなく
カルト達の不気味さも描かれており好感

唐突な白人のおじさんおばさんの裸体はずるい笑う
終盤の小屋に上っていくシー
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

全編パソコン上の画面で進む
かなりトリッキーな構成だが
内容は骨太な上質サスペンスであった

ママもそう思っている、で綺麗に纏まった
この終わり方も勿論悪くはないが
フォースの暗黒面に囚われている者と
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

二度目の視聴
潤沢な資金を注ぎ込んだであろう
トムクルーズだなぁ、なド派手アクション映画
こりゃ内容は大味かなと思いきや
丁寧なSFループでシナリオも悪くない

ヘリに張り付いてくる、ギタイ達に既視感
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.2

開始10秒で低予算だなと確信
大丈夫かと心配になるが
存外悪くない

これ程、次から次へと矢継ぎ早に
恐怖演出を入れてくる映画は久しぶり
びっくり演出のパワープレイは多いが
それ一辺倒ではなく静と動も
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