人間の本質を見事に描写した心の奥底まで締めつけ入り込んでくる映画。
展開がゆっくりで退屈する人もいるかもしれない、でもその分いろいろと考え重ねて模索する余地を与えてくれるように思えた。
観た後の余韻は>>続きを読む
この展開はさすがに無理あるなー。と思いつつもテンポがいいから最後まで一気に観れた。
最初からB級と思って観れば楽しめるかも。
カメラワークはあまり好きじゃないけど原作がいいんだろうな、深くて押し付けない程度の重みがあった。
脇の俳優がしっりしてるから棒読みでも慣れれば気にならなくなったな。
この結末はちょっと無理あるかな。いまいちスッキリしない感じが。
ここまで来たら普通に事故の謎や究明への展開の方が見たかったな。
素人が創った金かけた自主映画。
全く入り込めないホラーほど退屈なものは無い。
アクションシーンをやりたいがためだけの映画。
演技と照明以外の撮り方は素人並みで役者さんも何がしたいかわからずに役作りが曖昧な感じがした。
中盤から別のストーリーにするか最後のアクションだけ見れば良し>>続きを読む
ハリウッドらしい何も考えずに楽しめる映画。やたらとお金もかかってそう。
ミイラはもちろんだけど虫はやだな。
圧倒的な緊迫感はさすがながらリアルタイムでの映画の尺だと物足りなさは否めないかな。
さすがに予備知識もドラマも見たことがない人が見たらそこまで楽しめないかも。
下手な脚本をなんとか格好良く撮ろうとはしたものの全くの逆効果な映画。
最初からB級映画として見たなら楽しめたかもしれないけど。
人類とは地球とは家族とは云々を全て薄く狭く盛り込まれていましたね。
音楽はもちろんだけど外シーンの映像が綺麗なのと途切れさせない長回しの撮影が上手いと思った。
薄っぺらいかっこつけてるだけの大手の映画なんかよりよっぽど味があって楽しい。
あとふっかちゃんの使い方が抜群>>続きを読む
細かく見たらツッコミどころも多々あるけど緊迫感緊張感もあって普通に楽しめた。
とにかく犬が良い演技をしてる。
上映当時はそこまでリアルに思えなかった映画も今見るとすぐ先の未来に思えてならない。
とにかくかっこよくてノリがよくて、でもメッセージ性は強くて。
もし仕方なくこう言う時代が来たとしてもロボットの顔は何>>続きを読む
名作をリメイクするのは良いとしても人間描写が薄すぎて主人公に全く共感できなかった。
かと言って緊張感も無く上部だけはそれっぽく作られてた感じ。
演出では無い構図や画面が狭いのも安っぽく見えたし宇宙にい>>続きを読む
トリハダ立たなかった。
ひとつ言うならオムニバスだけどうまく繋がってたかなと。
他の人の評価は高いけど個人的には普通のドラえもんの映画だったかな。
良いシーンを作ろうとしすぎてピークが流れてしまった感じがした。
この手の話になるとどうしてもタイムパラドックスが気になってしまう。
会話や行動はかなりリアルに作られてたと思う。
ただ最後までどこまでが演技でどこまでが病気なのか、そう言う種の人なのかがいまいち理解に苦しんだ。
もう一押しあれば物足りない何かを補えたかも。
はちゃめちゃでめちゃくちゃなんだけど凄く楽しくておもしろくて。
見せ方を知ってると言うかB級を極めた感のある作り手側のうまさ。
曲の使い方もうまくてなんだろう最後感動してしまった自分がいる。
ワンアイデアでここまで広げられるのは凄い。
途中までのリアリティと緊迫感は心に迫るものがあった。
謎解き後からラストにかけては客に媚びたか残念な感じがした。
独特の世界観は好き。
テンポが緩いのか時間が経つのが遅く感じた。
話にもうひとひねりあればもっと深い作品になったと思う。
監督とか内容がどうのじゃなく演出が古臭い。
上手く撮ればもっと入り込める撮り方も中途半端で頑張ってたメインの役者二人が台無しに見えた。
女優の演技力に魅力に惹かれる。
台詞に頼って話を進めるシーンが惜しく感じた。
難しいテーマに考えさせながらも最後まで飽きさせず必要最低限での話の進め方に見入ってしまう作品。
全て思い描いた通りに出来上がった映画なんだろうと思う。
説明しろとは言わないが、これがありきたりなテーマじゃないのならあまりにも投げ出しすぎでは?
名前が知られてる監督じゃなければB級扱いされても仕方>>続きを読む
現代版スタンドバイミーを意図したようなお話。
テーマとストーリーがちぐはぐで噛み合っていない気がした。
話がうまく出来過ぎてて少し無理がある。
で?あいつは結局何者なのか?
人物の背景描写がもう少し欲しい。
リアリティは感じられなかった。
展開が読めてしまうのが残念。
深く考えず観るには良質な作品。
怖さも見所も全くなく。
下手なインタビューも演出も嘘っぽすぎて。
普通に怪談を聞いた方がよっぽどいいと思える。
十分にありえそうなSF。
日常の延長線に潜む闇の裏の世界。
行き場のない展開の先にあるもの。
それは悲しくも優しい。