このレビューはネタバレを含みます
主人公の死がこんなにも納得のいく大団円につながるドラマになるとは、シーズン1を見てたときは思いもしなかった。
終わり方がとても秀逸。
最終話、とうとう自分の口から「自分のためにやった」と言ったシーン>>続きを読む
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最終話が衝撃的すぎた
ガスが唯一抗うことができなかった「憎しみ」という感情によってもたらされた強烈な最期と、ウォルターのスズランの衝撃、、
あとメキシコの撃ち合いでのシーンのジェシーもかっこよかっ>>続きを読む
さすがはバカリズム脚本。
会話の一つ一つがいちいち面白い。井浦新のナレーションの重々しさや、BGMの重厚感とのギャップがまた良い。
最終話の展開も鮮やかだった。
宗教、信仰、罪、赦し、人間心理などこの物語には様々なテーマがあるとは思いますが、全7話を見終わった今私の頭の中に浮かび上がってるこの話のテーマは「愛」です。
そう感じるのは5話の圧巻というか衝撃のラス>>続きを読む