34歳男、おいおい、ぼろぼろ泣きました!最高!!!
この映画、「ベタな台本」「予想通りの展開」が続く王道ジャンルかもしれません。
でも、それらを圧倒的に凌駕する、素晴らしい映画です。
私の宝物になり>>続きを読む
全くあらすじ読まずに鑑賞。
映画開始から、10分くらい誰も喋らない。ひたすらに美しい長野の森と音楽を楽しむ時間。
ややもすると退屈だけど、そうならない。
あの土地に馴染むというか、没入させる為の監督>>続きを読む
ゆったりゆったり時間が過ぎていく。
面白みのある、展開やストーリーはない。
ちょっと退屈に感じてしまった。
どんなに苦しくても、どんなに虐げられても、どんなに殴られても、どんなに罵られても、どんなに人間を否定されても、、。
私は。
美しい!!
泣けました。
空虚、虚栄を少しでも取り払えたら、現代社会ではどれだけ生き易いものか、再認させられた。
究極のシンプルライフを送る平山にだって、あるのよ。僅かばかりの劣等感が。
perfect daysなんて、ど>>続きを読む
好き過ぎて突き詰めた狂気。
そして、周りを固める優しい豪華俳優陣。
どんなに才能があったって、最低限のコミュ力ないと生きていけないし。
永遠の中二病みたいな主人公。不器用すぎてイライラした場面も。>>続きを読む
春画なんて、すけべなもの、と敬遠させない、強い引力があった。
とにかくこの映画に出て来る人は、女性ばかり。そして真面目に、春画を語る。
すけべを超越したアート性に気付かされるドキュメンタリー。
絵を>>続きを読む
わて埼玉県民。
県民ぶっささりの面白さは前作の方があったかな。
今回は日本全土大阪計画からの形勢逆転、埼玉埼玉埼玉!みたいな展開。
横のつながり、武蔵野線でまーるくおさまるのは、他県の人にはわかる>>続きを読む
視覚的には飽きさせない
明るい色味ばかり
イーニドは自己中なんだけど、なんか憎めない。
10代後半って差はあれど、自分に振り回される経験は、みんなあるよなぁ。
とはいえ、
今ひとつ楽しめなかった。
この映画の一番の魅力。
「他人の感想が全くあてにならない」ところだと思います。人により感想がかなり異なるでしょう。
令和五年の価値観リトマス試験紙になるであろう映画かと。
性の多様性、価値観の多様>>続きを読む
なんで拉致された男に惹かれてしまうんだ?
女心はようわからん。
と思ったが、
ビリーの生い立ちや情けなさ、弱い一面のギャップに、こちらも次第に惹かれていく。
最後の、大企て。
仇を殺して、自分も>>続きを読む
3回泣けるシーンあった。
ゴジラ容赦ない!強すぎる!
バカみたいに強すぎる!
最後のゴジラの倒し方が、高度な学問を生かしてるけど、何ともアナログ感満載なあたり戦後の発想ぽい。
神木、浜辺、どちらも>>続きを読む
ずーっと不気味なカット、何か起きそうなカットの連続。
想像力を掻き立てられる。
最初、馬の首をごきっとする映像に始まり。
それが、まさかの、、人間にも。
あー不気味。
なさそうで、現実にもありそう>>続きを読む
豪華俳優陣。
思っていたより不思議な映画で、結構笑えて、松岡茉優の罵りパートがたまらなくて。不思議と没入感があった。
え、「月」と同じ監督?笑
エンドロールでびっくりしました。
あなたに心はありますか??
潜在意識的に、障害のある人に抱いている事が、映画を通して炙り出されていく。
「現実」は、オブラートに包まれて見えている。そうではない
「本当の現実」が、まざまざとスクリ>>続きを読む
たまには、こういう映画も観て、自分のバランスを保つ訳です。笑
全く理解出来ない、性癖、フェチを持ち合わせた人達が、たっくさん。
身の回りにない世界を、ちょっとお金払ってのぞかせてもらいました。
アイナさんが主演だと?
予告も調べず観てみたが、個人的には大当たりだった。
悲しみが重奏的に駆け巡る。声が出ない、難しい役柄だろうに、アイナさんにぴったりだった。彼女の歌声の素晴らしさは言わずもがな>>続きを読む
関西弁、聞き取れる。
終始、
惹きつけられた。
山田さんが出てくるまで30分くらい、そこで映画タイトルズドーン!
安藤サクラさん、上手いなぁ。
型のバレエと、自由のコンテンポラリーダンス。
対極へ、彼女の人生は移り行く。
大切な仕事を失って、もう立ち直れないかもしれない。
それでも前向きに、新たな生き方を模索する主人公のストーリー。
いか>>続きを読む
正直映画館だから最後まで見られた。家でネトフリでは無理。でも、これは決して悪い評価という意味では無し。
ストーリーの起伏はほぼ皆無。
序盤に、染谷さんが轢かれて死ぬ、くらい。
あとは、終始重く、ど>>続きを読む
藤竜也さんがとてつもなくかっこいい。
不器用で実直で愛に溢れたお父ちゃんがはまり役。
広島のおじちゃん版 木更津キャッツアイみたいな笑
街のおじさん達の仲間を思う、おせっかい友情会話が面白かった。>>続きを読む
期待はせずに鑑賞。
宮崎駿をドバドバ詰め込んだ映画。
きちんと理解しようなんて思わず、俯瞰で楽しむくらいのスタンスをオススメします。
インド映画大好きですけど、
あれ?今回は今いち?
楽しめない?
intervalまではそんな印象。
うーん、外したかぁと思っていたら、
最後の最後。
なるほど、壮大な復讐劇が待っていました!!
市>>続きを読む
アマプラで鑑賞。
サクサクテンポ良し。
社内で出し抜いて、競争して、貶めあっての出版社を、エンタメ作品として誇張して昇華させた感じ。
ストーリーが凄く良かった!と言うわけではないが、出てる俳優がと>>続きを読む
流石の是枝映画。
坂本龍一さんの音楽が浪曲曲師のように見事に作品を盛り立てる。
人間なんてエゴな生き物だ。
自分の正義を主張して、大切な人、好きな人を守る為なら、真実も見えなくなる。事実も簡単に捻>>続きを読む
ずーっと、何を見せられてるんだろう。。。
って感想。
とてつもなく高評価する方と、私のようにとてつもなく低評価と、分かれる映画なのかもしれません。
良くも悪くも庵野秀明。
絵がぐらんぐらんしていて見づらい部分多々。
聞き慣れない単語満載の台詞で、置いてかれる場面も。
でも、万人受けなんて、するつもりないか。
シンゴジラ>>>シンウルトラマン>>>続きを読む
ツッコミどころは、勿論あるけど笑
楽しめました。
最初の20分、一曲のダンス長すぎる??そこだけ退屈でした笑