存在知ってから早く見たいと思ってた映画。
まだ噛み砕けてないけど、音の良い映画館でもう一度見に行きたい。
アウシュヴィッツ関連の映画だと、サウルの息子のカメラワークも独特だったけど、関心領域のカメラワ>>続きを読む
そうか。言語が違うから意識してなかったけど、これも棒読み演出だ。ドライブマイカーの時に気付いたけど、棒読み演出は不思議と映画に集中できる不思議な作用が私には働いてくれる。
そして、アキカウリスマキ>>続きを読む
3時間の悪夢を観させられてるようだった。
映画の主旨からは離れているかもしれないが、悪夢とはどういうものかを体現したような感じがした。なぜかといえば、わたしの悪夢と似ているから。
ひたすら、終わりの>>続きを読む
全体的にジャック・タチのようなリズム感を感じる。
車を上手く運転できてない時の緩急、行き違ってなかなかタクシーに乗れない様子...etc
愛せる映画
希望と絶望を静かに淡々と見せてくる。
浮き雲は最後希望を見せてくれてホッとした。
決して絶望を鬱々と見せずに、コミカルさを入れてくるカウリスマキはやっぱり好き。
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世界はいろんなものが繋がっている様に思うけど、繋がり得ないものもある。
不安と恐怖は違う。
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衣装が、汚れてて、自然なシワが入ってて、良かったな〜。初めのシーンでツナギを着た時>>続きを読む
私の求めてた怪物の映画じゃなかった。。。。妄想と期待を大きくくじらせて見てしまった。あの予告映像はずるいよね。
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それぞれの立場で悪(ここでは怪物)が誰になるか変わるっていう展開は良くある>>続きを読む