KAZUKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

KAZUKI

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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.0

アホさ加減が満点なスパイコメディで、007をかなり意識してるな。あと、地味にキャスト豪華だな。でも、昔観たことあるけど内容忘れてたわ。Dジョンソンに髪があるのは違和感しかない。兎に角Aハサウェイは綺麗>>続きを読む

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.5

意外と面白かった。
なんとなくミッドナイトランみたい。
笑いとアクションの駆け引きが面白く、レニーハーソンは結構好きな作品多い。
ジャッキーはキレがだいぶ無くなった感はあるね正直…。笑

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

前作同様、ゲームの中に吸い込まれてスタートされる設定で、宣伝通りゲームの難易度が上がっててその点においては見応えあったし、操作キャラのチェンジは前作と異なる展開で続編としての新鮮味も十分にあった。にし>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

映画愛に溢れた映画好きのための温もりのある映画で、この季節に観たくなる。今では映像革新が起こり、当たり前のようにCGを駆使した作品で溢れている。でも当時の思考を凝らしたコテコテのアナログな映像技術も味>>続きを読む

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

ずっと気になってたやつでBOOK OFFでたまたま見つけ購入した。
一つの行動で変わる運命をカテゴライズ不能な独創的な演出で描き、鑑賞者をワクワクさせる。短い尺ながらアッパレな纏まりだった。ボーンシリ
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ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

2.5

エドワードファーロングが出てるから観てみた。前半は楽しめたけど、後半からはツッコミ所しかなくて、酷評の嵐なのも頷ける。にしても、ガスみたいなクソ野郎世の中たくさんいるよね。こいつが憎くてしょうがなかっ>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

これはかなり期待していた作品であったが、期待値以上に好みだった。
アナログ感に満ちた80年代、少年たちのダークな夏休み、ノスタルジック感漂う雰囲気はスタンドバイミー好きな自分にとって最高の好物でしかな
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

ゾンビ×ミュージカルという斬新な構図で気にはなっていた作品。
個人的にはゾンビに襲わられていく中でのシーンに合わせてミュージカルだったり、なぎ倒していくシーンに合わせてのミュージカルを掛け合わせてほし
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.5

劇場見逃してしまった作品を漸く鑑賞。
ファルハディ監督らしく、秘密を抱えた登場人物たち、そしてある出来事をきっかけに綻びが出始めていく人間模様はもはや天下一品の芸だな。相変わらず締めはモヤモヤする終わ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

BGMのない長回しのカットが多くて超退屈だけど切ない映画。
白布を被ったゴーストが最初KKK団にしか見えなかった。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.2

相変わらずのハイテンションアクションでB級感のノリがいいわ。
デミムーアをぶちのめす回。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

人生二度目の鑑賞。
あれ?これこんな面白かった?
振り切った感あるB級感と緩さが絶妙だった。
キャメロンディアスもう堪らん…。
なんだあの尻は!けしからん!

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.5

展開は分かってても熱くなれる。それがボクシング映画の醍醐味よ。そこに家族愛を包めてくるのも最早王道でしかないが、でもやはり良い!

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

そこまで期待してなかったけど、結構面白かった。あの前作がこんな形で繋がってきたのは意外だった。やや冗長なのは間違いないが、世界観を堪能しながら味わっていく意味では効率的だった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

謎が謎を呼ぶ本格的なミステリーで、宗教的な知識が必要になる分、置いていかれてしまった感はある。多分、ついていける人には面白い。

ツインズ(1988年製作の映画)

3.0

全く正反対の双子のドタバタコメディでシュワちゃんの純真さが可愛かった。
時代を感じるストーリー運びと空気感なんかも好みだった。

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.6

ダイハード2やディープブルー個人的に結構好きな作品を生み出したレニーハーソン監督作を久々に再鑑賞。
ダイナミックなアクションで迫力あって当時スタローンをこの手の映画に出しておけば外れる事はないであろう
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

続編に備え再鑑賞。かの有名なシーンは一度観たら一生忘れないくらい印象的で、ジャックニコルソンの顔も怖いけど、恐怖で叫び散らすウェンディ役の人も最高に怖い。全編にわたりとにかく絵画的センスは創造性溢れて>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

2.5

フィフスエレメントといい、本作といい、リュックベッソン懲りないな。
デインデハーンハゲてきてね?
カーラデルヴィーニュ美人すぎる。
んま、フィフスエレメントよりかは良かったかな。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.0

薬物依存に染まった息子と、治療を支援する父との家族愛がベースで、薬物依存からの脱却の困難さがリアルに伝わる映画だった。1人じゃ解決できない問題だと思うし、誰かが支えてあげる事が改めて大切かと。んま、簡>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.5

う〜ん。一作目のが良かったかな。なんだか振り切れてない感が否めない。
吹き替えにての鑑賞になったけど、会話劇が多いため、ジェシーの早口トークを生の声で聴くべきだったな。アビゲイルブレスリンあんなに太っ
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.3

再鑑賞。
色々批判されてるけど、嫌いじゃないな。
1と2へのオマージュを交えた序盤の展開は期待感を膨らませてくれる。そこからの失速は正直否めないけど。あと、エミリアクラークはもっと身体鍛えてサラコナー
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

2.0

自殺がテーマで、自分には一切理解できず。コッポラとは相性悪いみたいだわ。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

やはりターミネーターはリンダハミルトンとシュワちゃん抜きには語れないと再確認できた。酷評の嵐だけど、個人的には悪くなく、欲を言えばアクションに比重を置きすぎて人物描写が弱いかな?ってくらいで、その反面>>続きを読む

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

3.4

アンダーグラウンドはまだ未見。
作中たびたび動物が登場するが、どうやらこの監督の特徴みたい。
アメリカンドリームを夢見る訳ありの登場人物たちがどこか狂ってて、異様な生活に結構釘付けになった。
ジョニデ
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戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.0

運命共同体の双子が、1人の女に出会いアイデンティティが崩れていく心理スリラーで、切なく描いたかのような結末にはゾッとする。変態監督の代名詞を持つクローネンバーグの感性に凡人の自分には100%ついていけ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

流しみ程度でしか観たことなく、新作があるという事で真剣に観た。
字幕にて観たけど、日本語のほうが主題歌も含めサントラは嫌でも聴き慣れしてるから新鮮だった。あと、映像は凄いね。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

最新作に備え再鑑賞。
何度観ても楽しめる今さら説明不要の名作。
蛇の如くしつこく感情のないからこそ与える恐怖感、まさに殺人ロボットであるターミネーターシュワちゃんの無表情は当時まじで怖くて夢に出てくる
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

スタンドバイミーの世界観を足した娯楽ホラーで改めて好きだわ。ストレンジャーシンクスとかもそうだけど、こういうテイストの作品はそれだけで見惚れてしまう。
冒頭、残酷に奴が帰ってくるシーンなんか鳥肌だった
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.0

なんか一気に変わったな…。
これはちょっと違うな。
リスベットもそうだけど、ミカエルこんなに若いのはイメージに合わないし。
ミステリ色よりもアクションに傾いてるし、なんだかなあ。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.0

えらい高評価だけど、似たような作品でブロークバックマウンテンを観てたから、既視感があり新鮮味なく、ゲイ同士の愛の育みを見せられたにすぎないくらいにしか感じなかった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

1.5

つまんらん。
ララランドとセッションは楽しめたけど、これは外れだった。
映画館で観たらまだマシだったかもね。
ライアン・ゴズリングのドライヴ並みの無口な演技はそそる。

喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

2.0

THE退屈!以外言葉か出てこない。
コリンファースが出てるのと、ジャケ借りしたがまじで時間の無駄だった。
第1に家族の生活を脅かすリスクを背負ってまでレースに出る説得力がまるで伝わってこず…。

張り込みプラス(1993年製作の映画)

3.2

前作のが面白かった!
オープニング始まって早々にまたゴミまみれになるクダリは必要不可欠な演出になったね。
この頃は旬だったエミリオエステヴェスとリチャードドレイファスのコンビはバランスが良くて安定感あ
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愛のそよ風(1973年製作の映画)

3.5

イーストウッドが初めて監督だけに専念した作品で、日本未公開の本作を初鑑賞。
初老に近い孤独な富豪のおっさんと20歳くらいのヒッピー少女の年の差ラブストーリー。
イーストウッド自身の恋愛観がここに詰まっ
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