Kobaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Koba

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

抜群に面白かったけど抜群に理解が及ばない。最初のくだりいるか?とは思ったが全体的に最高。

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.4

ロバートダウニーJr.とマークラファロが出てるので、実質アベンジャーズ。話は普通のサスペンス。普通。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.4

ご都合主義で結構。全ての労働をする大人たちへの人間賛歌。劇場版アニメのテーマが劇場版アニメを製作するという入れ子構造にニヤつきました

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全体的な色遣いが最高。狂気に飲まれて行く様子とそこで生きていくしかない人々の悦びと悲しい描写に引き込まれた。荒い紙やすりで皮膚をずっとなぞられる感覚。息を吐く時の表現が凄く好きです。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.6

BGMとデザインが最高だし、挟み込まれる描写が最高。全部最高

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしく面白かった。
登場人物のキャラクター、ストーリーの展開、描写、どれも良かったです。
でもモールス信号であんな長い文章打てる?
あと、グエムル観た時も思ったけど、なげぇ

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

1〜8を観た前提であるという意味でも諸々含めてもアヴェンジャーズ エンドゲームだった。CRスターウォーズ ビッグボーナス。SFの最大公約数。ディズニー傘下になった功績と功罪。僕は好きです。ただ、レイが>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カッコいい。話は普通。ラストバトルが照明暗すぎて混乱

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

魔法が使えるせいでコミュ障になった姉が尼になる話

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.5

自分自身が映画に求めるのは手に汗握る興奮や胸をえぐるトラウマといった、一種のカタルシスだったので、家族愛や友情をテーマに扱うディズニー映画というのは、ずっと避けていました。
色々あって観ることになった
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のレイア登場に涙。最後のダースベーダーの戦闘に興奮

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.0

前作は観ておらずの状態で鑑賞。良い話だし、人々が強く生きていく姿は美しかったけど、凄く好きな映画かというとそうではなかった

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく全員が人間臭くて、いやらしくてみすぼらしくて美しい。蒼井優の演技が狂気じみてて恐ろしかったです。炊飯器いっぱいの米を食べる宮本が悲しさいっぱいで最高でした。朝方チャリでプロポーズしにいくとこは>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストの犬と火炎放射器。骨の砕ける音と焼ける女。これよ。