美紀
「どこで生まれたって、最高って日もあれば泣きたくなる日もある。でもその日何があったか話せる人がいるだけで、とりあえずは十分じゃない?」
原爆を肯定するものでも懺悔でもない。
戦争末期、戦争を終結させること以上に、戦後脅威となるであろうソ連を警戒し牽制しておかねば、というアメリカの立場。戦後の日本の統治問題もあった(分割統治計画)。だか>>続きを読む
ソーニャがいない世界はモノクロだと言っていたけれど、きっとオットーは最後、ちゃんと色のついた世界で過ごせたと思う
トム大好き…なんでトムが演じる役ってどれも素敵なんやろう、、もう全部好き
自分を見失わない強さってなんだろう、自分にとって大切なものってなんだろう、と考えさせられる。ただのバリキャリ映画かと思ってたけど、想像と違っていてとっても満足。自分の中にある大切なものをちゃんと見つめ>>続きを読む
純度100%の駿を煮詰めた感じ。ずっと宮崎駿の頭の中をみせられてるような気持ちだった。ビバ駿、大好きだ
序盤終盤はかなり面白かったし大好きだー!でもやっぱ監督はスピルバーグじゃないと、、😹
このレビューはネタバレを含みます
2人の関係性は素敵だし好きだけど、所々引っ掛かる言動が多いし、笑えないなあと思いながら見てた。特に感じたのは髭を遊ぶシーン。ヒトラーを揶揄すること自体にはそこまで嫌悪感はないけど、手足に自由がなく抵抗>>続きを読む
優生思想。T4作戦により30万人が虐殺された
14分のショートフィルムとは思えないくらいの重み、、。SNSを見れば現代でも同じような考えをもつ人も多いように思うしやっぱりしっかり気を保たないと時代に流>>続きを読む
こんな生き方があって良いんだな、と思えた作品。ちひろさんの生き方を見て、でも、私は自分の欲望を出したいし、人に期待したいし、それでいて一喜一憂し感情が揺さぶられるのが好きだと思ったし、それが私の生き方>>続きを読む
ディカプリオの真価はこういう映画のほうが発揮される気がする。とりあえずどんでん返しではない!(笑)
なんか悲しい気持ちになりそうだからずっと観るのを避けてた。というかこの手の映画が嫌いで避けてた、なぜ嫌いかというとこの手の映画は古傷をジクジクと痛ませてくるからね。ケロイドみたいなもんよ
で、今日恋人>>続きを読む
輝かしい失敗。
やはりトムハンクスが出てる映画は味があっていいねぇ。
人はなぜ宇宙を目指すのか、といえば現実的な背景が色々出てくるだろうが
結局のところ私たちは空を見上げて想いを馳せる。このワクワク>>続きを読む
シベリアに抑留された日本兵の話。
約10年もの間、極寒のシベリアで寒さと飢えに耐えながら強制労働を送る。
絶望の中でも希望を見出し生きていく人々の強さに心揺さぶられるが、そもそもなぜこうなったのか、と>>続きを読む