おでんでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おでんでん

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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

テロはテレビのニュースでしか見る事が無いため、別世界の出来事に感じてしまう
事実を元にした映画は
テロについて考えるきっかけを与えてくれる

ためらいなく撃つ
家族への想い
撃つのにためらう
彼の行動
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ヒップホップやラップを聴かないので、
良い勉強になった
でもバトルの勝敗が解らなくて
理解はしてないのだなと思った
メロディーの有る曲がかかると
ほっとしてしまう
そんなヒップホップ弱者でも
映画は面
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.2

コンクールに関わる人たちそれぞれに感情移入して観る体験が出来た
月光の下での天才二人の演奏からずっと鳥肌
脇役にまで仕草やセリフの全てに無駄が無い
話は淡々と進むのに
観ている私は緊張感がずっと
映画
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

こういうの好き
ビートルズの曲が映画館で観られて
幼なじみとの話もすっきり
良い気分転換になった

ビートルズが居なかったら、
を突き詰めて作られてなくて良かった
そんなの観たくないよ
笑えないし楽し
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

観た後の気持ちが何かに似てるなー
と思ったらソウシリーズを観た後の気持ちだった

毎年どんな殺し方と世界観なのか楽しみで観て
まだまだ続くなあ
やっぱり一作目が最高 次が二作目だなあ
って思う
きっと
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ジョーカーに同情

ゴッサムシティが物語の世界から現実に
最後まで緊張感
引き込まれる
音楽も素晴らしい

ジョーカーが誕生しても仕方ないよ
世の中狂ってるんだから
現実だって狂ってるもの
ジョーカー
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

主役の役者さんの頑張りと
聞こえてくる音だけでイメージする風景の描写が良かった

途中から、各人の行動のリスクが高過ぎて、冷めてしまった

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

宇宙ものの映像や世界観が好きなので
眠くならず最後まで楽しめた
予想と違い父と子と再生の話だった

観てて、これは賛否別れるだろうなと
余計な心配が …
私は好きだけど

同じ回に小学生二人と両親の4
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よこがお(2019年製作の映画)

3.8

最後まで二つの時間帯を平行してたの気づかなかった…
おかしいなぁと思ってたけど
あー私の目は節穴
犬になりたい

状況が悪い方に変わり
主人公の雰囲気も仕草も横顔も変わっていく
周りの人たちの演技もぞ
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.5

あまりにも超人的で現実味が無く感じてしまった
本人はあまり感情を出さず
周りの恋人や撮影者の感情が爆発する
他のことに無頓着だったのが
恋人の存在で変化していく
登る話よりも
周辺の話が興味深かった

アス(2019年製作の映画)

3.8

怖いより笑ってしまう
でも最後は本当の怖さに考えてしまう
好きな映画のパターンの
違和感が最後に解けるやつ
それぞれの行動の違和感は、
最後のオチによって
そういうことか
思い返すと
本当の恐怖はこ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

あの頃のハリウッドを体験する約三時間
カッコいい アナログ全盛 タバコ クルマ 音楽 ファッション
デジタルと健康、安全思考は
味わいを消したんだなぁ
なんて思う

シャロン・テートへの愛情いっぱい
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

最初は主人公の環境にいろいろ想う事が多く、心が痛くなったが
風呂屋の設定や恋愛開始時のくだり、
松本の本当の姿が解ってくると
一気に引き込まれ最後まで楽しめた
予算300万と10日で撮影とか
One
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

懐かしいホラー映画を現代にアレンジ
かつては呪いや悪魔が原因のホラーが
人間が生み出すテクノロジーがホラーを生み出す
大昔、ファンタスティック映画祭で
スプラッター映画をゲラゲラ笑って観てる観客を見て
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

試されてるなぁ
と思いながら観た
映像が凄くてもう変態かよと思う
雨上がりと歌舞伎町と花火と電車風景が描きたくて仕方ないのか
話に既視感が多く、
おっさんには甘ったるい
でもオチは好き
彼の判断も街の
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

途中までは楽しい旅行記なんだけど
途中から一気に話が加速して
最後まで駆け抜ける
本編後の映像も締めのデザートとして楽しい
MCUすごい

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

長いあいだ観てきた
世代交代してからも楽しめた
でも最後の最後で着地に失敗した感じ

改めて始まるであろう次のシリーズに期待してます

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.3

昔、夏のポケモン映画は子供に観たいと言われて行って
ポケモンGo でポケモンの名前知った今年は、私から誘って観に行きました

全てが楽しい
ライムシティに住みたい
デッドプールが好きなので
さらに楽し
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.6

事の顛末後の当人の表情が良かった

何者でも無い誰かに成りたくて
満たされず 動物のように実行してしまう

馬鹿だなあ と言ってしまう事が出来ず
自分はどうなのよと考えてしまう

スパイス
身の丈にあ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

観てて楽しい
長さを感じるところもあるけど
笑ってだんだん盛り上がって勢揃い
コメディ一色じゃないのも良かった

でも公開タイミングが悪かったかなぁ
がらがらだったよ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

感謝しかない
アイアンマンで始まり
10年観続けて
ついに終わった
寂しいけど
すぐに次フェーズが始まる
楽しみは続く
有難う

2回目は応援上映にて
2回目の方が泣けた 寒気した
みんなで声出して観
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.3

一作目の最後の
そういう事なのか
という衝撃が忘れられず
他のレゴムービーを観るも
越えるものは得られず
二作目も期待したが…

素直に楽しめない自分に落ち込む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.2

昔観た映画のようだった
スピルバーグが昔作っていた
少年少女向けの映画
わざとそうしてるんだろうけど
昔の自分なら楽しめるけど
今の自分には観ててツライ

あと、いじめっ娘に仕返しに行くシーンが気分悪
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観られて良かった
家のテレビやタブレットで見るのは
もったいない
真っ暗で音響がしっかりしたところで
集中してじっくりと

上映してくれた映画館を応援したい
値上げの話を聞いてさらにそう思う

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

ヴェノムの最後に流れたときは
何を長々と見せられてるのだ
と思ってた
後から評判が良いのを知り
いざ観てみたらなんと素晴らしい
作った人たちのやりたい事
表現したい事伝えたい事が
たっぷり入った
最高
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

思わず二回 ひどい(良い意味で)
と言ってしまった

90年代の映画は何かと観てて楽しい
謎が解けてから強いこと
猫も強い
可愛い顔してどちらも最強

猫大活躍のところと
素手で勝負だ!のところで
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

地球から飛び出したら危険がいっぱいって思い出した
宇宙を自由に旅する映画が多く勘違いしてたよ
50年前のアナログ計器で月まで行ってくるとは
あんなギシギシいう外の眺め悪くて座り心地悪くて回転しだしたら
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

こんなに主役の移動距離と時間経過が少ない映画を観たのは初めて
主役と共に耳を澄ませ音から向こう側を想像し返答に驚く
見てないのに映像は頭に出来てる
字幕から会話の内容 声から感情 ノイズごしの音から映
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

終わり方が 少年ジャンプの打ち切りのようだった
背景とか歴史とか生い立ちとか空中都市とか敵の正体とか、そっちが知りたい

でも映画がシリーズとして続くとは思え無いんです


観た回に新宿タイガーさんが
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

コメディ映画だって先に言ってよ
と思った
豪華で病んでて下品で過激で
男は添え物で女がし掛け合う
憎んでるんだか愛しあってるんだか
映画の体験としては面白かったけど
苦い味わい
笑いながら観たかったな
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

顔相撲役者の面白いテレビドラマを大画面で見た
立場がくるくる変わって楽しい
サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪
なんていうのは大昔の話

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

インド映画で元気をもらい泣いてしまった
おじさん達が踊るのが好き
感情移入し最後は自然に涙が
気持ち良い
ストレス発散はインド映画
自己紹介に追加したいと思う

アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

すごく面白い
こういうの好き
物語のスタートで前作前提が無いのも好き
海の神秘や神話の話が好き
展開が速く海以外も見せ場が有るのも好き
カメラワークが縦横無尽なのも好き
往年の俳優が活躍してるのも好き
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

満杯の劇場
上映後は誰も語らず
観てて口があんぐり
ヘレディタリーと同じ後味がした
消化出来なくて点数付けられないなぁと思ってたけど
解説を聞いて読んでなるほどー
同じ後味に感じるのは表面しか観れてな
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