風間さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

軽い気持ちで見始めない方がいい、かなり重い。
技術が発展していくことは人間にとってプラスとされているが、果たしてそうなのか。機械だからといって、何をしてもいいのか。人工知能について改めて考えさせられる
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青い春(2001年製作の映画)

4.0

永遠に続けばいいと感じる世界は、いつか終わりを迎える。
「終わり」は卒業という終わりではなく、過去の自分との決別や反抗、最期…誰もが同じ、作られたレールに沿って歩むのではない。
「学校」という小さな世
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御法度(1999年製作の映画)

4.4

男ばかりの世界で、惣三郎は少年のあどけなさを残した無垢である。
ミステリアスであるが、真っ直ぐさも持ち、はらりはらりと男たちが堕ちていく。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

まさに祝祭
恐怖やグロなのではなく、生きとし生き希望の死が。この世のサイクルとして大切なものである。
観終わり時間をかけて咀嚼した後、もう一度見たくなる作品。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

初めはTwitterが盛り上がっていたから何となく観に行った。バッドマンや過去ジョーカーは未視聴だった。(その後ダークナイト視聴)
「この映画を観たらデモが起きてしまうかもしれない」と言われていた。そ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

ロバート・デ・ニーロのアル・カポネほど最高なものはない。
vsギャングものはまずアンタッチャブルを観なくてはな。
ラストのシーンは感動する。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

これぞ、ミュージカル映画
展開も複雑ではないから、全年齢楽しく観れる。
サイレント映画からトーキー映画の移り変わりを見ることが出来るのも楽しみの一つ。
「雨に唄えば」だけでなく、ドンとキャシー、そして
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ラストのカメラの表現が好き…
レオンとマチルダの関係性よい、マチルダ幸せになってくれ。

ゲイリーオールドマンの演技が最高

帝一の國(2017年製作の映画)

2.0

漫画が好きだったため、DVDを買いワクワクしながら見たら序盤は同じものの、終盤は無理やり終わらせた感があり残念。
映画は時間が限られているためしょうがないとは思うが、死闘や新入生、マヨネーズetc…が
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.0

映像は確かに綺麗だけど、気持ち伝える前に名前書けやと思ってしまった。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

映画館、レンタルで見るものでは無い…見放題の時に気になるなら見る、の方がいい。
視聴前の印象は下品>>>グロだったが、定期的にある下品とラストによって下品が強調されているだけで、十分グロい要素ある。
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

2.5

レンタルするものでは無い…。見放題のうちに気になっているなら見れば、という感じ。
曲?リズムは良いけど、こう一時間以上禁止用語聴くと飽きてしまう。これは個人的に合わなかっただけ。
ある程度の差別表
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ローレライ(2005年製作の映画)

1.0

分からない。理解するのが難しい。
フィクションが過ぎるような…。
この感想を読んで、右向け右をするのではなく、ローレライを観てもらって是非感想を書いていただきたい。切実に。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.7

途中からネタバレ⚠️
『サメ映画』と言ったら10人中8人が答えるであろうJAWS。世界中で人気の作品なのだろうが、私は観てこなかった。理由は午後のロードショーで放映されるB級サメ映画で満足していたか
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