todeyosi38さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

4.3

日本のメディアではあんまり見れないアメリカ人が見れてすごく良かった。
多様性の実情をよく描けてると思う。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

せっかくナチスが題材なのに、政治やら差別やらの問題は適当に済ませてエンタメに振り切ってるの最高

Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.0

市民ケーン見てなかったのでかなり名前を調べながらじゃないときつかった。
映画史に残る傑作が個人的な遺恨から生まれたのって素敵

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.1

めっちゃ面白かったけど必要な前知識が多すぎる気がする

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

「おれの家の前に黒人死骸保管庫って書いてあったか?」

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

シスコンギャング成り上がり物語
エンタテインメントとしての暴力の面白さを痛感させられる。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

ストーリーの構成は王道の勧善懲悪ものなんだけど、綺麗事にはしたくないっていう制作陣の思いが伝わってきてよかった

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.3

頑固おやじ讃美歌。
アーミルカーンの体型が目まぐるしく変化してすごい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

映像が綺麗なのと奇祭がめちゃくちゃ面白いのでずっと楽しめるんだけど、みんな行動が軽率過ぎて萎えちゃう

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

後半にかけてどんどんテンポが良くなってめちゃくちゃ興奮した。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

誰もがめちゃくちゃ楽しい展開を2時間に目一杯盛り込んでる感じ!

ただエンターテインメントとして完成しすぎてるぶん、露骨な風刺とか皮肉が少し浮いて見えてしまいました。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

正しかったとか正しくなかったとかじゃなく、そうであったっていう

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

シワをとってもみんなめちゃくちゃおじいちゃんで笑った。
こんだけ安心して見れる映画はもうしばらく出ないんじゃないですかね。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

最初から最後までずっと面白かった。
婦人警官のキャラはいらなくねえかと思っちゃった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

みんな滑稽で最高!!!
音楽、キャスティング、お笑い、撮影の全部のセンスがよすぎて震えた。

最後の一連はリーガンの妄想だったという説に一票。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

あの事件を映画用にアレンジするとして、これを超える脚本はできなんじゃないかなってくらい良かった。最後の最後だけちょっと蛇足だったかな。
あと園子温の性癖キモすぎ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

めっっちゃくちゃよかった!!
タランティーノが映画を最高に楽しんで作ってるからこっちも楽しい気持ちになっちゃうね!!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

最初からエンディングまでずっとしんどかった。
この映画を悲劇的なサイコホラーと捉える人もいるだろうし、社会に対して一抹の生きづらさを感じてる人にとっては最高に笑えるヒーロー映画なんじゃないか。見る人に
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

スピルバーグが楽しいと思うものはいつになってもわしらの楽しいと思うものなのね

GO(2001年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよかった。パワフル。
主人公が窪塚洋介で父親が山崎努で警察官が萩原聖人じゃなかったら成立しなかった映画だと思う。