おのちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

おのちゃん

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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

今作においてもダクトテープは万能であった

予告をほぼ見ずにいったので、SF作品というよりは家族という存在、他者との繋がり、内面を見つめる作品でした

命の危険にさらされても「何か感じなければ…」と何
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

ちょっと感想がまとまらないので落ち着いて考えたい。けれど昨日見たばかりなのに記憶がどこか不鮮明な感じがする

だんだん映画の中の"事実"と"アーサーの主観(や妄想)"の境界線が分からなくなってきて、
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

人間の良い面と悪い面、人によって表裏一体となる正義

キャラクターが感情を言葉よりも行動で表現していて、見ているとハラハラしっぱなし

人の怒りや負の感情と同時に『許し』もこの作品のテーマだと個人的に
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

周りで見に行った人が「バーフバリ!」しか言わないので、インド映画見たことないけど面白いのか?
ちょっと見てみるか…… ヘ(*¨)ノ

見終わった後の私
「バーフバリ!バーフバリ!
マヒシュマティに栄光
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

-

映画を見終わった直後の第一声

「が、画面が明るい…!」
(ノーランとザックスナイダーを見慣れすぎた弊害)

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

途中まではハラハラしながら見てたのに、気付いたら私の魂はダンケルクにいた。
魂ごとノーランに連れていかれた気分です

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

前情報なしで見に行った。話が繋がったことに気付いた瞬間、叫びながら私の魂はモンタナの草原に走り出してた

宇宙人との交流ということで『コンタクト』みたいなのかと思ってたけど、SF要素も入ったヒューマン
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.0

初めてのステイサムがこの作品で、スマンなステイサム…ってなった

ジュード・ロウが可愛い

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

きちんと感想書きたいけど、あと3回は見ないと言葉が思い浮かばない
それくらい最高だった。

でもこれだけは言わせてほしい。
見てからずっと同じことしか言ってないけど、ここでも言いたい。
お願いだから応
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

-

とりま見終わった直後の心の声だけ。

「す、スゲェ。ザック・スナイダー君が力業でねじ伏せてきた!!(床に転がりながら)」


正直ジェシー・アイゼンバーグ君とジェレミー・アイアンズさんのことしか覚えて
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

アバンタイトルとラストシーンで、これほどまでに見方が変わった映画はなかった

恐怖を通り越して、
「ベン・アフレックは、いいから早くゴッサムシティに戻れ」
という感情が生まれた
現場からは以上だ

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

IMAXの音響で見ました。
クラブ音楽や銃撃の音が身体に響いて最高

ストーリーは分かりやすいほど単純なので、キアヌのアクションに集中できました。
奥さんからの最期の贈り物(仔犬のデイジー)を目の前で
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.0

映画館で4ヶ月近く予告を見せられたおかげで、初見のワクワクドキドキはほぼ消え、すごく落ち着いた気持ちで鑑賞。

基本主人公に親近感を得られなかったので、個人的にはイマイチ乗り切れなかった。
フィリップ
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.4

試写会にて。

※公開前なので、ネタバレは出来るだけ避けます


スティーブ・ジョブズの、Mac、Cube、iMacのプレゼン40分前の3部構成での展開
「スティーブ、頼みがあるんだ」
大切なプレゼン
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コードギアス 亡国のアキト/第3章 輝くもの天より堕つ(2014年製作の映画)

2.5

前半と後半であまりのテンションの違いに、30分アニメ二本立てか?と思ってしまった。
スザクはメカ相手に生身で渡り合えるから、ランスロットに乗らなくても生き残れるね

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.5

最初は高尚wな鑑定士のおじさんのミステリーかな?からの、引きこもり躁鬱女との恋愛ものだったか、からの、どんでん返し

正直胸糞悪かったし、こんなの見たら人間不信まっしぐらだよ。誰も信じない
ただ音楽と
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

近寄っては反発し、歩み寄っては喧嘩する親子をRDJとロバート・デュバルが演じていて、素晴らしいの一言。息子の父親への承認欲求やコンプレックス、親と子、兄弟同士の距離感を見つめる人間ドラマだと思う。
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