yさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.8

兄妹でボロボロの一足の靴を共有することに。
ふたりの貧しい生活に対して豊かな表情や溢れる優しい心に心打たれます。

最後に脱いだボロボロの靴と足、そして赤い金魚。

時間もちょうど良くてとても良かった
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

堺雅人が苦手なのを差し引いても何も考えないで楽しめる。
面白かったー。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.6

原作もアニメも知らないのに観ました。
でもそんな人が観てもストーリーはそれなりかもしれないけど納得出来たし面白かった。

映像の感じはあれでいいのかな?特に綺麗とかでは全然なかった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

劇中では検査するもわからなかったような表現にとどまっていたが、強迫概念のように完璧に全てを納得したがる、ある種発達障害的な背景を持つであろうオスカーが、あまりにも突然でいてそれも死体のない父の死を受け>>続きを読む

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.8

初めに出てくる盲目の男性の予言(๑′ᴗ‵๑)
絵画のような美しい風景の中で愛すべきキャラクターたちによって繰り広げられるストーリー。
ちょっとミュージカルちっくで心温まる感じが良かった。
好きです。

アダプテーション(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、ストーリーの始めから最後まで、何処まで現実で何処までが妄想なのか。
多分これが言いたかったのかなーと言うような(後付けだとしても)箇所が所々あって、んー、何処までがコメディでとこからが本気かも
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.6

うーん。神木くんめちゃ良かったけど、あんな爽やかだったらあの立ち位置じゃないと思う。
映画部で一人だけかっこいいやん。

高校ってこんな生きづらい場所だったかなー。

偏差値でいうと中の中くらいのレベ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

淀川の花火大会が中止になって鑑賞……
ダスティンホフマンのうまさはもちろん、始めの憎たらしい雰囲気からの変化をトムクルーズはとても上手く演じていて好感を持てた。

何と言ってもシンシナティからロスまで
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.7

一言で言えばドラえもんが3Dになったダイジェスト版。
ドラえもんで育った自分が、子供の頃に帰ったり、声だして笑ったり、いつの間にかドラえもん(親としての子離れの過程の苦しい自分)の心と重なったり、様々
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

自分がこういうの特に好きじゃないのに見るべきじゃなかった。
人間ドラマのところ所々寝てしまいました。
日本人の子供が両親とはぐれるくだりなどはいるんでしょうか?
所々出てくる聞き取りづらい日本語も別に
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

重罪犯にこれほどシンパシーを感じさせるのは実話を元にした脚本もさることながらやっぱりディカプリオの魅力も大いに起因していると思う。
キーワードのように繰り返された司法試験、含みを持たせていたあのシーン
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

ゲイリーオールドマンがさすが。
ビョークの曲もシーンの雰囲気に合っていてよかった。
途中何度かいやいや、あかんやろと突っ込みたくなるシーンあり。
完全版とそうじゃないのの違いはなんだろう。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.7

こうなる前に、沢山話し合う事が出来れば、向き合う事が出来ればこんな風にならなかったのに。
だけどこうならないとわからないこともあるんだよな、と映画の感想としては元も子もない気持ちになったほど感情移入し
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スティング(1973年製作の映画)

3.7

うーん、合わなかったのかな。
がんばってちゃんと観たらもっと面白かったのかもだけど、なぜか引き込まれなかった。
登場人物も多くてちゃんと把握できなかった。

後で簡単にもう一度観た。
ちゃんと分かった
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

初めから観てるあいだ中ラストに向かって嫌な予感しかしなかった。
あの人工的な規律の中でなんの疑いもなく生きてる方がマクマーフィが来る前のあそこでは幸せだったのかなとさえ思える。
あのラストは、いい意味
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

はじめは大人側の目線で見ていたせいか、杏奈の複雑な感じにイライラしていたのに、いつの間にかストーリーに引き込まれていました。とにかく映像が綺麗で、見終わった後に心がじんわり暖かくなりました。

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像も綺麗だしアンジーの安定感。王子様の存在の耐えられない軽さは最近のディズニーの傾向?
ストーリーは読めてもディズニー特有の安心感、ホロリとくるところもあってわたしは大好きでした。
エルファニングが
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.0

うーん
キリスト教のことがわからないからなのかな。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

冒頭のシーンで"ボストン大学じゃチャンスがない"と言ってみたり、ハーバード大学には入っていることがステータスであるクラブがあったり、そのクラブがなんかものすごく感じ悪い印象だったり、、、
初めから最後
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

20年前の映画。
ディカプリオは本当に上手いし、ディカプリオ演じるアーニーは本当に可愛い。
なんか、普通の人のジョニーデップもすごくいいと思った。

色々重かったかな。特に閉鎖的な感じはとてもよく出て
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泥棒は幸せのはじまり(2013年製作の映画)

2.8

最初、メリッサマッカーシーが
酷過ぎてもう無理だと何度も思ったけどなんとか頑張って観てたら後の方はちょっと好きになってきた。
サンディーもサンディーの家族もいい人´◡`

レンタル

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

星野源のキレっぷりがみたいだけで観た。
期待通りのキモさに感激。
本気かふざけてるのか微妙過ぎる展開になかなか笑えます。こういうシュールさが好みであれば。
夏帆の可愛さが存分に現れてたと思う。今まで特
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カポーティ(2005年製作の映画)

3.6

かなり前に観た「冷血」
内容を忘れかけていたけど大丈夫かなという初めの心配は杞憂に終わった。
「冷血」の詳しい内容はそう出てこなかったはずなのに細かなシーンまで思い出した。
カポーティが「あり得ない」
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9


原題"3 idiots"
まさか3時間もあったとは見終わるまで気づかなかったほど面白い!
Aal Izz Well〜きっと、うまくいく〜が全編を通したキーワードでありテーマ曲だから頭から離れない。
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

始めのへたれでへなちょこなケイジがへっぴり腰で歩くところ笑えた。
定番の意味わからんクリーチャーや超合金みたいな戦闘スーツ、いかにもでおもろい♡
へたれのケイジがループしながら経験値上げて目が血走って
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ハッピー・フライト(2003年製作の映画)

3.8

阪神戦を見ようとしたら多分台風で中止でこれやってた。
クールビューティーのイメージの強いグウィネス、めっちゃくちゃキュートで可愛い♡
田舎娘がどんどんお洒落になっていく。
単純にパリとかファーストクラ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

途中何度か眠くなりながらの鑑賞。
終始ゆったりしている。
ルーニー・マーラが非常に可愛い。ドラゴン・タトゥーの女の時と全然雰囲気が違う。
精神的に不安定な女性を演らせたら本当に素晴らしい。
スカーレッ
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人間の脳は矛盾をはらんでいる。

ウィルが望んでいなかったにも関わらずやり過ぎてしまったのは全てエヴリンの望みを叶えたかったから。そしてそれが彼の超頭脳の目的になっていく。

壮大なスケールをもってし
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私の男(2013年製作の映画)

2.1

二階堂ふみが観たくて原作未読で鑑賞。
率直に、ストーリーの美学のようなものもわからなかったし、気持ち悪かった。
2人の細かな心情なども拾おうとしても拾えなかった。
後から色々と自分に都合よくこじつけて
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渇き。(2013年製作の映画)

2.5

予備知識は劇場の予告編のみにて鑑賞。
役所広司のクズっぷり半端なく。
目を覆いたくなるシーンが多くてものすごく疲れた。

小松菜奈はとても綺麗だったけど、みんながそこまでハマるほどの魅力には少し何か足
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