Tokitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Tokita

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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.7

相変わらずハイキーな高解像度フィルムのような色味がお得意、三木監督(それ見たさもある)

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.4

宮崎あおいが歌うとばかり思ってた
宮崎あおい作品の中でも見応えある振り幅キャラクター
「もっと近づいて~近づいて~(きもちわる)」が、全てでした

水のないプール(1982年製作の映画)

3.1

異常な心理は分からないから変態と総じて呼ばれるのでしょう。

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

3.7

気になる邦画には悉く小林薫さんがいらっしゃる
もしくは永瀬正敏さん。
伝統工芸と邦画の相性はなんだって抜群なんだけど、本作は堀田真由さんの澄んだ演技がさらに引き立てた。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.3

ヴィルヌーブ版を視聴前に
映像が想像に追いつかない

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.8

EYESCREAMにて小見山峻さんが松本穂香さんでオマージュしていて視聴
このキャスティングでこれ以上ないキルスティンダンストを見逃していたとは
MPDG造語者に心から敬意を表したい
そして、そんな夢
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

愛感じる当時の撮影カットと現代の撮影技術で正しくシン・仮面ライダーだった
浜辺美波のヒロイン像とハチオーグの西野七瀬のキャラクターは庵野秀明のそれ

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.5

ティザー映像時点で観ることが確定した映画
平凡な誰かに微かなスポットライトが当たる
そんなワンチャンスを切り取る
山下監督得意な作風に
背中を押すSF

平凡な誰かが救われるから刺さるのでしょう

F
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.4

アイデンは私が見る着色してない銀杏BOYZ峯田であり、ティティはメーテルのような麻木久美子だった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.9

美しいが正義、罪な女か。
と終わるつもりが

大名作・アカデミー賞が
それを良しとするはずもなく
命をかけた男の粋を見せつけられた

今後、リックが粋な男の由来でいいんじゃない

828

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

若かりしインディ
VFXで再現できるなんて時代だね

繁栄、死、生、宇宙ときて時
規模は大きく監督変われど
男のロマンを掴んで離さない

ひとつ、タイムトラベルが1 or 3のナチスシーンへと絡み
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.3

移動がないのに対して
大きくなるストーリーに絡む人々
いつどう終わる?!の期待が膨らむ脚本が秀逸

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

季節変われど時は感じさせない貴船
その風情にタイムループSFという塩梅
途中大きく変わる天候
例の世界線とやらにも
もしや意味があった?!
必ず訪れます、貴船

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

込み上げる想いを吐き出すように言葉にする
これを演技としてまざまざと見せられる
本当に俳優陣には感服します

スティング(1973年製作の映画)

3.9

どんな落ちにも備えていたつもり
うん、もっかい観よう
(最大の褒め言葉)
もはや最初から出遅れた説

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

のんだから成り立つ映画はキャラクターはいくつあるのだろう
窪塚洋介を彷彿とさせる
違うか

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

アリシア、映画史上最も強く美しいヒロインなのでは

内面=現実→理 としたのが
病の先の天才数学者
そこをタイトルと掛ける粋

めちゃくちゃ泣いた
アカデミー賞に納得する自分
やはり天邪鬼になりきれな
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.8

清く正しく美しく
これ以上ないキャスティング
目や心に芯が通ってる人達

凛と澄んだ日本風情のように日本文化を描くことで、廃れないんじゃないかな

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.8

どこを切り取っても絵になる
毎度ファッションセンス抜群なのだけれど
スタイリストどなた

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5

ジム・ジャームッシュ
兎にも角にも幸せ
という独自の終わり方好き
(表現合ってる?)