くるるんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

くるるん

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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.1

マッツ見たさに鑑賞。渋くて淡々とした復習劇でした。盛り上がりに欠けるけど、ぐっと抑えた演技のマッツは格好良かったです。R15ですが、大人が見る分にはそこまでハードではなかった。

バーレスク(2010年製作の映画)

2.3

よく出来たミュージックビデオと思えば優秀。でもミュージカルではないですね。歌の中で話が進むわけではないので。
キャバレー現代版かな?

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.1

面白くてジーンとする良い映画です。普通の邦画の2倍以上の内容を詰め込んでて濃度があっていいです。
べらんめえの口合戦や江戸時代の社会システムなど知らないと少し付いて行きにくい点も有るけど、細かいことは
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.4

孤独で残酷な人生を送った一人の男のお陰で今のパソコンやスマホがあると思うと凄い。カンバーバッチは天才役やると本当に似合う。脇役の俳優さんたちも渋くて格好いい‼︎

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

2.9

テレビアニメ版をリアルタイムで見てたのに、映画は見れなくて、数年後に見ました。テレビ版を見た後でのアナザーストーリー?
学園の建築美が独特でした。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.0

おばあちゃんが頑張っちゃう話が好きなので、見てみました。やりたい事に向かって前進する姿に勇気付けられます。

クリムト(2006年製作の映画)

1.8

クリムトが好きで公開時に見ました。話らしい話はなく、彼の記憶の断片を垣間見る感じ。クリムト好きな人が一度は見れるけどリピートはしないな。エゴン・シーレ役の人がそっくり。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

ミュージカルファンなので、ハードル高め評価ですが、それでも素晴らしかった。泣きまくりました。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.3

はっきり言って頭脳戦についていけなかったが、渋い‼︎格好良い‼︎ 見た後にグッタリするほどの緊張感です。予告編を裏切らない格好良さ。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

若さの美しきと老いの醜さのコントラストを淡々と残酷に表現している。そこが謎の人物の正体に反映されている。邦題のミスリードには怒りを感じた。

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(2012年製作の映画)

2.8

マッツ・ミケルセンが色気放ってました。これが史実ってことに驚きました。

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

4.6

バカSF!主人公が宇宙を旅する原因になったアクシデントがもう、バカバカしくて大好きです。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

ファンタジー映画だと思ってみると裏切られます。戦争の残酷さを別次元の切り口から表現したものだと解釈もできるかな?手の怪物はマジでひびる。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.5

日本の、アニメだと、なかなか無いデフォルメの仕方で面白い。BGMが、素敵でサントラ買いました。

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

5.0

映画ではないが、映画館で見られて最高でした!海外のミュージカルってこんなに凄いんだ‼︎と感動しました。

デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.5

TV放映版みてウォーケンにハマったキッカケの作品。全体に漂う冷たい空気感が素晴らしい。

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