君は僕であり、僕は君でもある。
だから、君の名前で僕を呼ぶのかな。
なんだか初めから何故か切なかった。
回想を観ている気分だった。
もう過ぎ去った物語である事が前提かのように。
2回目。
高校生で観た時は、
なんだこれとなっていたが、
なんだか、
癖になる、
この意味の分からなさ…
サイコファンタジーです。
これは3回目きっと観てしまうなあ
大晦日に2回目の鑑賞。
幸せな時間を頂きました。
「幸せになる秘訣は、
愛する女に愛を伝える事と
自分にウソをつかないこと」
だったかな
このレビューはネタバレを含みます
「あんたが別れたかったら、
別れてもいいけど、
私はさ、私とは、
別れられないんだよね、一生。
いいなあ、津奈木。
私と別れられて、いいな。」
・生と死を受容しない人間
・古代海水の塩分組成の比率はヒトの体液とほぼ同じ?
人は皆お互いのものになっていく…19歳には理解できず…年取ってからまた見よう
これって愛とか恋じゃないのではと思いながら…
いやそんなことを規定するのはナンセンスか…
切ないラブストーリーとかじゃなくてさ、
ただそこには忽然と情と景があった。ただそれだけ、なんかそれだけ