いっぬさんの映画レビュー・感想・評価

いっぬ

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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

舞台が日本なので「???」ってなる事が時々あるが、色んなネタが散りばめられて、それら含め味が出てて面白い。相撲で投げ飛ばされるシーン、ストップモーションアニメとは思えなかった。
オノ・ヨーコをネタに昇
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ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻(2023年製作の映画)

3.5

ノンフィクションとフィクションの良さを混ぜた映画。悪く言えば中途半端。
個人的に映像(画角)がとても綺麗で見惚れた。女性陣の演技に引き込まれましたね…
あとこの映画に出てくる男、大体ク◯‼️こんな◯ソ
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サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

4.3

陰謀論者だ、的な事を言われるのが嫌で目を逸らして来たが、やはり現実はこうなのだなと。無力な自分に絶望した。本編後のコメントでもあった通り多くの人に観てもらいたい。無力なりに自分のSNSで是非観るように>>続きを読む

ツイスターズ(2024年製作の映画)

3.9

B級作品かなと思ったらめっちゃド派手&オモロくて横転。観るなら絶対映画館、何故なら飛ばされた気分になるからね…(意味深)

RRR(2022年製作の映画)

4.3

3時間は長いって❓安心しろ、秒で終わる。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.6

観るにつれ若干の違和感。「もしかして…これは…?」と思ったら予想的中。儚いね。
この作品の数ヶ月前に公開した『パストライブス』とは失恋・後悔という点では似てるかも知れないけど、また違った良さがあった。

関心領域(2023年製作の映画)

4.5

変態的な映像美。ただ、その裏で人々が大量虐殺されているという事実を突き付けられて苦しくなった。最初のシーン(?)が映画を観るにつれて伏線回収されているようでスゲな〜と。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

オードリーが綺麗という感想で終わってしまった。来世はオードリーの顔で人生を送りたい。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.2

何作もあるシリーズ系の作品って第一作目と前作と比較されがちだけど、ゴーストバスターはどの作品もそれぞれの個性を持ちつつ、一作目から芯はブレてなくて本当に大好き。きちんと前作のリスペクトを感じる。

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.9

IMAXレーザーにて2回ほど鑑賞。
原爆と水爆、そしてロバート・オッペンハイマー(以後オッピー)という人物の生涯について何冊かの本を読み知識を頭に叩き込んでから観た。
結論から言うと、この映画は何度か
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

今までのインディー・ジョーンズシリーズの良さが欠落しているようにも受け取れたが、これで終えて良かったと感じた。

個人的に前作で登場したインディーの息子・マットの活躍も見たかったのだが戦死という設定に
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