このレビューはネタバレを含みます
"家族の絆"を描いたヒューマンドラマとしてとても良質な作品でした。
心温まる映画を探されている方におすすめです。
劇中のストーリーを通して、改めて『家族』という存在の大切さに気付かされると共に、『家>>続きを読む
映画を観ていてこんなに引き込まれたのは久々であり、感想としてはただひたすらに面白かったの一言に尽きる。
渡瀬恒彦フリークとしては、円熟期ながらも若い頃のギラついた感じが出ていたのが堪らなくよかった。>>続きを読む
好き嫌い別れる作品だと思うが、個人的には割とハマった。ジャンキーの描写がたまらなくリアル。
深作フリークとしては避けて通れない作品。川谷拓三、室田日出男らのピラニア軍団に捧げる作品だとか。
今観ると演出のクサさなどは少し鼻に付く部分もあったが、それ以上に俳優陣の熱演に圧倒された。ヤクザ映画で>>続きを読む
ラース・フォン・トリアーを彷彿とさせる不条理さ。所々クスッと笑えるユーモアが救い。本作が劇場デビュー作というカルロス監督の今後に期待。