ムリダンガムはじめ各地の伝統楽器の音色や衣装が印象的で、リズムに合わせて身体を動かしたくなった。(そういう上映があっても面白そう)
ストーリーを味わうよりインドの文化や風習を知れて、旅気分を味わえた。>>続きを読む
雨の降る寒い日、なんとなく元気がでなくて、なんとなく選んで観ました。
性善説のかたまりのような肉子ちゃんを見てたら、心も身体もあたたまりました。
始まった瞬間に「好き」、一目惚れとはこのことか。
15歳の男の子が25歳の女性を一目で「結婚したい相手」と思って好きになるなんてときめく設定。
ストーリーというより、「画」を堪能した。
構図やカメラワークの美しさに見惚れ、他の作品はどう撮っているのかが気になった。
水平の構図が多かったから、辛いストーリーでも心落ち着かせて観れたのかも。
私にとってはひさしぶりに途中で集中力が切れる作品になった。
ユリアのファッションを楽しむ視点に切り替えて最後まで観ました。
一点だけ。
ユリアの性格を"把握"し指摘・説明する彼。
"把握してくれてい>>続きを読む
待ちに待ちに、待った公開!
公開おめでとうございます!!
舞台挨拶でたっぷり30分弱ほどトークを聴いたあとに上映。
背景を聞くと作品でも物でも食べ物でも、自分にとって特別なものになる。
不思議な空>>続きを読む
実写化あるある、思ってたのと少し違った。
王騎将軍の話し方はそのまんま!
大沢たかおさん、流石です。
アニメに慣れていたので実写には抵抗あったが、見始めたらもう本人たちにしか見えない!
特にアッくん、清春くん、アニメそのまま。
時代背景がわからなかったので、よくわからなかった。
子供を奴隷や刺客として育てる闇の世界は本当にあったのだろうか。
人種・思想・言葉の違いを軽々と超える「魔法の靴」。
芸術の前ではそんな違いなんてとるに足らないちっぽけなもの、素敵な魔法。
どの自分も、自分。
血が繋がっていようともどんなに付き合いが長かろうと仲が良かろうとも、全てを知ることはできないということを、覚えておきたい。
韓国と中国の関係もハングルができる背景も知らなかったので胸が熱くなった。
身分を超え命を賭けた友情に涙。
次第に立ち振る舞いや目付きが本物の王のように変わっていき、それに伴い周りの人たちの態度や信頼関係が生まれていく空気感が良かった。
光州事件を知らなかったので衝撃を受けた。
主要人物たちそれぞれの感情と関係の変化の表現が絶妙で、ぐっと作品に吸い込まれた。
情報は、武器にもなるし救いにもなる。
同じインタビューを、私が受けたら・日本の子どもが受けたら…
どう答えるだろう
引力が強い。
モノクロの印影が作品をより印象づける。
この程度のグロさ/怖さも苦手で、序盤でやめようかと思ったけれど、続きが気になって結局最後まで観た。
かなりハラハラした。
何が起こるわけではないところが心地よかった。このふたりの声だからこそ成り立つ映画かも。
ひたすら伏線回収!
学生時代にタイムスリップした気分。
ああ、大学生に戻りたい。
ムロツヨシ、真木よう子、上野樹里、瑛太が同級生っていうのが新鮮。
本物のプリンセスに見えた。
ニコールキッドマン、かっこよく美しく時にお茶目で、そして愛に溢れていた。
芯のある女性には惹かれる。わたしもそうありたいと思いながら観ました。
スーツが生まれた背景やデザインの変遷などを観れるか期待していたけれど、わからなかった。
ムーミンの世界観をイメージして観にいくのはおすすめしないです。
切なく哀しい愛のお話でした。
話せないしオーバージェスチャーもないのに言葉が聞こえてくる、主人公の演技力に引き込まれてた。
絵画を鑑賞とは違う角度で味わえる作品。
とにかく、オラヴィ役の作る雰囲気が素晴らしい。
本能寺ホテルからこの作品へ。
もしも街ぐるみで大きな隠し事をしていたら…と考えるとワクワクする。