人生なかなか上手くいかないよな。そこが良い。
ポスターは全員別々の方向を見ているんだね。
幼な子に幸あれ。
意図が分かりづらくすっきりしない。すっきりしないのは別に良いんだけれど、この映画の目指したところを汲み取れなくてモヤモヤ。社会風刺なんだろうけれど、んー。
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後味が悪くて良かった。
スパゲッティをぐっちゃぐっちゃとあんなにも不気味に食べることができるのすごい。
この作品を観る時に感じる不安感は、日本のホラー映画を観る時に感じるそれと似ている。見えないけれど>>続きを読む
漫画原作の実写映画化の成功例の一つ。実写映画化すらネタにできる銀魂の強みを良い意味で活かし、昇華させたんだなあと思う。
観ていてずっと面白かった。劇場で観ると、周囲の観客も声を抑えられず笑っていたりし>>続きを読む
一夜の夢を見ているようで良かった。大きなスクリーンで観ることができて幸せ。
いい意味で気持ちが悪い。
画面の揺れや画が荒く感じる部分とかも意図的なのだろう。
淵に立っているような不安感が鑑賞中も鑑賞後もずっと続く。
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戦時中のとある日常。主人公がすずさんなのでほのぼのと描かれているが、人によっては悲惨に受け取ったり描いたりもするシーンなのだろうなと思った。すずさんというキャラクターが良い。
そんなすずさんでも避けら>>続きを読む
頭のいい人がたくさん出てきて蜜に進む物語。
尺がとてもとても足りなくて全員早口でセリフを言うことになったらしい。
とってもエヴァで、テンポが良くて、日本的な手続きや作戦にくすりとしたり、わくわくした。
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独り善がりな善意とか、色々な気持ち悪さがあって、それは多分意図的に存在していて、映像が綺麗な分、中身のどろりとした感じがより強調された作品だった。
爽快感がないのが多分正解で、このもやもやした気持ち>>続きを読む