Palakさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.0

メッセージに対して割と稚拙な作りなんだが、低予算でこの世界観を作り上げたことには脱帽。トリップムービーとして最高。

プロムナイトII(1987年製作の映画)

3.0

隠れた秀作。主演の子が楳図かずおの漫画の顔まんまで相性抜群。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.0

ハロウィン新三部作を手がけたいわくつきのデヴィッド・ゴードン・グリーンによるタイミングが意味不明なエクソシストの正式な続編。
この監督、ハロウィンはかなり尻すぼみというかしたいことができてない感じで微
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.5

ギャレスの久々の新作ということで楽しみにしてたけど、予告と設定見た時にかなり使い古された話で、この今更感をどう調理してくるのか楽しみにしてたら何の捻りもなくなんだったら薄味で出されて戸惑ってしまった。>>続きを読む

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.0

今やすっかり衰えてしまったティム・バートンだけど、この唯一無二の世界観はやっぱ当時衝撃的だったよな。

誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

3.5

くだらないエイリアン・インベージョンものかと思ってたけどなかなか食えない変な映画でよかった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ上手い。移民家族の環境や異人種間の付き合いにおける文化的、社会的な軋轢など、現代社会の事柄をファンタジーに落とし込みつつ、ロミオとジュリエット的な古典的な恋愛模様と夢を追いかけるという王道>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

ピクサーもこんな大人に振り切った作品作るようになったんだな。

The Scary of Sixty-First(原題)(2021年製作の映画)

2.0

上手くはないけどまがりなりにも色々出演してる俳優さんの演技がわざとらし過ぎるので狙ってやってるのかなといつ感じもある。しかしそれをすることに何の徳があるのかは不明。

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

3.0

確かに勢い良すぎてポンコツなストーリーを超えて引き込まれる。

Sissy(原題)(2022年製作の映画)

2.0

小物感すごいけど特殊メイクとかがんばってて悪くはないです。

セレブの種(2004年製作の映画)

2.0

本国での評判がかなり悪くて、見始めてそんな悪くないけどなーと思ってたらこういうことか。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.0

素人監督(ユーチューバー)のデビュー作かつオーストラリア産のホラーでハリウッドのそれと遜色ないことを鑑みての北米での高評価なんだろうけど、逆に言うとハリウッドのそこらへんのホラーと大差ないし特にユニー>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.5

映画の作りがもう主人公を魅せることに全振りしてて話がかなりふわっとしてるんだけど、やたらにエモいテンションや主人公のキャラクターっぽさとか、シリアスなのに全然シリアスじゃない感じはなかなか面白い。ちゃ>>続きを読む

潜水艦クルスクの生存者たち(2018年製作の映画)

1.5

実話で記録されてない部分を美談として描くのは傲慢だし、ロシア人が英語喋ってなんの説明もなく英国軍と会談すんの観客舐めてんのかって感じで嫌いです。
国としてのロシアはなかなか酷いと思うけど、だからと言っ
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レンフィールド(2023年製作の映画)

2.0

ニコラス・ケイジ映画としてはかなり満足度低い。血は多い割にCG感あって役者も汚れないしこれもまた満足度低い。

スーヴェニア 私たちが愛した時間/ザ・スーベニア 魅せられて(2019年製作の映画)

1.5

監督の半自伝的作品だかなんだか知らないが、クソ退屈なインテリどものグダグダしたどうでもいいモラトリアムや恋愛模様をダラダラダラダラと垂れ流されて観るのが辛くてしんどかった。勝手にやってろボケカスが。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

2.0

話にバックグラウンドがなさすぎて寝ちゃったけどその軽さが今となっては新鮮。