ともこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ともこ

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

この作品、独身男性がみたら、女ってもんがホラーでしかないですよね。オチの後味の悪さがキレッキレで、デビッド・フィンチャー節、炸裂です。
ロザムンド・パイクの"美人だけどヤベェヤツ"設定が素晴らしい。怖
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

ヤクザの人権にスポットを当てる視点は新鮮だった。好きなシーンは、綾野剛出所後に、組の人が手入れの甘い、プリウスで迎えに来るとこ。組の経営難を一撃で表現してて、グッとくる。ここから先の展開がかなり切ない>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

いいぞ、宮藤官九郎。長瀬智也(キラーK)のバンドはしっかりラウドで素晴らしい。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

5.0

ビル・マーレイがカッコいいですが、お気に入りは、やっぱ脚本も書いてる、ダン・エイクロイド。
公開当時は、オバケを退治する仕事を描くとゆう斬新なプロットに、とても驚愕&感動した。今も時々観ちゃいます。
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アンナ・ニコル・スミス:ユー・ドン・ノウ・ミー(2023年製作の映画)

3.0

早い話が、自己愛性パーソナリティ障害のモデルがオーバードーズで人生を終えるドキュメンタリー。

作中で、あの世界一のドラァグ・クイーン ル・ポールが、ワイドショーでアンナニコルスミスを凄い正論でなぐさ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

5.0

いいぞ、綾野剛!チンピラ感(刑事だけど)が素晴らしい。やっぱり彼は、アウトロー役で画面いっぱいに大暴れしていて欲しい。ちょい役のピエール瀧もかなりイイ。
諸星刑事(綾乃剛)の、はじめて○○剤をやってみ
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ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

5.0

そうです、80年代後半はバッドボーイズロックの時代でした。ニッキー・シックスが意外にも苦労人だった事実が知れます。色々やらかしまくりの人達ですが、基本に忠実に、"演奏がしっかりしている"バンドだって事>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

綾野剛のマッドな演技が素晴らしい!
こういう演技できる人って、
ガチのサイコパスかも、、と
一瞬思っちゃうほどいい!

オチは、早い段階でわかってしまって残念でしたが、まぁそれ込みでも楽しめました。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.9

アメリカの田舎の歪んだキリスト教の教会あるあるの描写が秀逸。
最近の映画では、アメリカでのキリスト教の描かれ方っていい面より、この映画みたいにどこか屈折したり、解釈が暴走したり、行きすぎた信仰など、悪
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.6

今ネットフリックスで見れます。
こういう軽く見れる映画、大好き!

主人公のシャーリーズ・セロンが、
既婚の元カレを勝手に運命の人と
再度思い込み、故郷に戻ってまで
ストーキングする話です。
美人すぎ
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闇はささやく(2021年製作の映画)

3.0

家系ホラーかと思いきや、オカルト、人コワ要素も盛り込まれてて、
なかなか脚本がよかった。
アマンダ・セイフライド演じる主婦の拒食症設定はばっちり!いいぞ!
特筆すべきは、ネットフリックス制作のドラマ「
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ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

4.5

私は10代の時にミニマリズムという考え方に出会いたかった!
本当に良いドキュメンタリーで、私が高校の先生なら、道徳の
授業にこれをみんなで見るクラスをやります。
自分がどんなライフスタイルを送り、満足
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