tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.1

スカッとジャパンの最上位って感じ笑
ミステリーとしてとかはもうどうでも良くってエンタメとして面白い。

水曜あたりの平日夜に映画館で見て風を切りながら帰りたかった笑 劇場公開なかったの残念。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.6

バックグラウンドくらいでちょうど良いけど、このゆるさはこれでアリ。

ガモーラいないと物足りなさあるけど、ガーディアンズ見るとホッとする。最近のMCUは知らない人ばっかりって感じ、どうやってまとまって
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

原作も良いし映画も良かった〜
やっぱり圧倒的に水原希子側に共感して見ちゃう。

大学時代上京してきた子たちを若干羨んでたの思い出した。時間をかけて帰る田舎があるの良いな〜って。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

当たり前に今回もちゃんと背景がキレイ。

新海誠のロードムービーって感じ。
あんな順調に日本各地巡れるなら私も戸締まりしたい笑

エンドクレジットで深津絵里だったことに気づいた。馴染んでて良かったなあ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

深そうで全然浅いけど、コンパクトに喜怒哀楽がまとまってて非常に良い感じのお仕事ムービー

「毎日タイムループしてるようなもんです」って冗談半分芯食ってるなって。

紙の月(2014年製作の映画)

3.7

平日の夜に見るものじゃなかった、どっと疲れた、、

小林聡美の「徹夜したことないの、翌日に響くから」が残ってる。
宮沢りえ側になりたいわけではないけど、ばか真面目な自分にも退屈してるって感覚。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

コロンバスみたいな学術都市憧れる、
歩いてるだけで感受性豊かになれそう(安直)。

土曜の夕方くらいに映画館で観られたらもっとじわっと余韻があった気がする。地味だけどよかった。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

4.0

やっぱりいずれはこういう生活憧れるな〜とか思いながら、かっぱえびせん食べてる。
これが今の現実。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.8

だいぶこぢんまりしてるけどこれはこれで良い笑

くだらないな〜とか思うけどここまで推せるものがあるのもちょっと羨ましかったりもする。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

誰にでもおすすめできる爽やかな名作。

脚が絡まっても、自分の中の正しさを以って前進していくのみ。そんな映画。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

“Don’t look up”の方がタイトルになってるのがだいぶ皮肉ってる。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.8

予想以上にがっつり社会派映画だった。

ケヴィンスペイシー出てくると自動的に怪しむのやめたい笑

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.7

なんとなく流し見できるようでちゃんと見てないと意外と置いてかれる感じ。

美味しいイタリアン食べたくなる。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.0

なんとなく見てなかったけど普通に良かった。
プールでの練習シーンはなんか吸引力ある。

終盤になってようやくヒースレジャーに気づいた。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

後半あたりからそろそろ終わってくれ〜って思ってしまった笑

クリストファーノーランのバットマン見返したくなった。

七人の侍(1954年製作の映画)

3.8

長いプラス白黒っていうので敬遠してたけど、想像よりもずっと分かりやすくてびっくりした。

海外の人がもってるサムライのイメージってこういうところから来ているのかな。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.3

こういう同じコミュニティにいながら属性が違う人達が関わり合っていく物語が好きだなと改めて気づかされた作品。

“What’s gonna happen on Monday?”への返しがリアル。
桐島で
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

時代背景とかは古典的だけど、全体を通して現代にも通じる普遍的な話。

当たり前だけどコテコテのイギリス英語でもろジェーンオースティンの世界観。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.7

メグライアンじゃないとキツいかもしれないけどストーリーとしては好き。

ユーガットメールもそうだけど、メールとかラジオを通して会ったことない相手を理想化しちゃうってこと絶対ある気がする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

途中まではエンターテインメントとして見る分に見応えがあった。ただそっから最後にかけてが個人的に好みじゃなかったかな。

でもこの映画をひと言で説明するに足りるジャンルが思いつかなかったから、その点すご
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.6

途中からこうなるか〜という展開。ああならない方が個人的には好きだったかもしれないけど、だからこそ田舎町での絆とかそういうものが表面化したのかな。

ジュリアロバーツ出演の作品はステキなものが多い。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.4

原作から好きな作品。原作とはちょっと違ったけどこれはこれで良かった。個人的にエンディングはこっちの方が好き。

いわゆるスクールカーストの上層にはいない人達が周りの影響を受けずに、言い換えるならば桐島
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スティング(1973年製作の映画)

3.7

ストーリーとしては思ってたよりもずっとシンプルだったけど、その当時は革新的だったのかなって想像できる。

全体を通して結構悪い人しか出てないのにポップで軽快な雰囲気だから見やすかったかな。

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.6

町にひとつしかないカフェとクセ強めなそのオーナー、世話好きなのかお節介なのか分からないおばさんetc田舎コンテンツあるあるが露骨すぎてちょっと興醒めしちゃった笑
「ギルモアガールズ」では全然気になら
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

途中カンニングの練習してるあたりMIシリーズを見ている感覚だった。ただこっちはエゴのためだけの訓練だけど。

予告とか見た感じ、主人公がもっと狡猾な人間だと思ったらそういうわけではなかったかな。ただ、
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.7

違和感を覚えたところが後で回収される感じが確かに「カメラを止めるな!」によく似てる。

98分間、一晩という少しの間の出来事を何度も見ていると思うと面白かった。

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.8

大人のオムニバス形式の映画はたくさんみたけど、teenagerのものは今まで見たことなかったから新鮮だった。

それぞれのハッピーエンドがあって良い。クリスマス映画はこうでないとという感じ。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.6

ハイスクールティーンもので3.9は高いなって思ってみたら意外にもあるある満載の典型的な青春映画だった。強いて言うなら、あの自称モデル男を除いたメインの登場人物がミーハーでない所が新鮮かも。

ただヒー
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

95分間社会の縮図を見ている様な感じ。
人それぞれ違った価値観とかバックグラウンドをもちながらひとつの物事を納得いく形で収束をはかるのをみているだけで興味深かった。

日本でリメイクされたものも見なき
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.8

Filmarks試写会にて鑑賞。

こんなに説明とセリフが少ない映画久々に見たかもしれない。いい意味で劇的なストーリー性はあまりない。自分の住む街のすぐそばで起こっていそうな話。

映画を見ながら”開
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

肉食の倫理、動物愛護、GMなどなどメッセージ性が強かった。

こういうの観たあとってやり場のない気持ちに陥る。動物への倫理観とか大切なのは勿論わかるけど、多分私は明日からもお肉食べるしなとかって。その
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

コンクールで誰が優勝するのかっていう競争性に焦点が当たってるのかなって思ったら、それぞれお互いへのリスペクトがあった上で勝負していて良かった。

映画ではピアノの音楽をはじめ、日常の中にある音っていう
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

前半部分はいい感じのロードムービーだったはずが、後半の展開についていけなくて😳🙄

理想の彼氏(2009年製作の映画)

3.5

知性とか相性って観点では年齢は関係ないよねって感じ?外からの見え方はやっぱり関係ある気がするけども。

他のレビューでも見たけど邦題もうちょっとどうにかならなかったのかな笑

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

原作を抜きにしたひとつの邦画としては割と良かったと思う。全体のテンポ感とか暖かい雰囲気がずっと保たれてる感じ。

ただ原作が大好きな私個人的には、色々と説明しすぎだな〜って思っちゃった。あとは通帳の話
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