tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

tomo

tomo

映画(419)
ドラマ(43)
アニメ(0)

僕らの青春白書(2014年製作の映画)

3.5

これくらいの時代の韓国の青春ものを見たことがなかったから、なかなか新鮮だった。
ラストの展開はそれまでと違いすぎて笑っちゃったけど笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

思ったよりもずっとシンプルなお話だった。でもそのシンプルさと重くなりすぎない雰囲気こそが、この映画の魅力なのかなって感じた。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

見始めてすぐは大丈夫かな?って思ったけど、時間が経つにつれて、じわじわとあたたかい気持ちになって引き込まれた。

繰り返しの毎日だったバグダッドのモーテルにすてきな変化が訪れるという、現実でも世界のど
>>続きを読む

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

彼女の犠牲のもとに成り立っていることがしっかり描かれていてリアルで良かった。

彼らの書籍、“The Freedom Writers Diary”読んでみたい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

自分が就活を控えたインターンシップ期間中に見たから、なかなか考えさせるところがあった笑

それぞれの人が持つスキルも大切だけど、それ以上に、本質的に大事にしてる価値観とかパーソナリティって大切だよね
>>続きを読む

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.7

スパイ要素がメインかなって思ったけど、予想以上にラブコメ要素が強かった笑

私は断然トム・ハーディ派笑

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.1

目先の勝利だけでなく、選手ひとりひとりの人生までも考えてくれる、どの部活動の監督にも必要な要素だなって感じた。

感受性の強い学生時代に、ずっと忘れないであろう恩師に出会えることって素敵だなぁ

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

コリーの多くは語らずも娘のこと思う父親像がすごく良かった。

物語自体は淡々に進んでいくけれど、その中に様々なメッセージが込められてて、鑑賞後にじっくりと考えさせられる一本。
(エリザベスオルセン推し
>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

いい意味で、田舎のいいところだけが出てたかなって感じた。
田舎のおばあちゃんの家にかえりたくなった。

観た後に爽やかな感動を感じられる一本。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

予想してたストーリーよりもかなりファンタジー要素が強かったけど、それはそれで良かった

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

これをみたサラリーマンの方々の反応が気になる…(共感!なのか、そんなことないよ!なのか)

3人に1人が転職するって言われてる現代で、古くからある日本企業の文化とか変わりつつあるのかなって思ってたけど
>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

ストーリーの展開は予想できるけど、スポーツってやっぱりいよねぇってなった。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.5

ミッションインポッシブルとかのスパイ映画が好きな人にとってはちょっと物足りないかも。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.8

“A perfect world”っていうタイトルに色々な意味を感じた。
エンドロールをぼーっと見ながら色々考えさせられる心に残る一本。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー的には前作の方が個人的には好きかも
ただ、見終わった後の爽快感は前作同様!
次回作にも期待👌

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

派手な戦闘シーンでポップな音楽が流れたり他のスパイ映画にはない感じで新鮮だった!
エグジーの下克上的な要素もあってスカッと!

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.9

クーパー家みんな個性強いけど、それぞれがなんか憎めないキャラクター笑

綺麗な家族像じゃなくて、リアルな感じが親近感湧いた!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.9

こういうタイムループもの見ると、今を後悔なく生きることが当たり前だけど最善かもしれないって思う

4つのエンディングがあるけど、私個人としては映画で使われたものが一番しっくりくる

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

面白かった!先が読めない展開で、結末までかなりのめり込まれて疲れた笑

ジャックニコルソンの魅せるヒールがほんとさすがだなって感じ。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

いい意味でさらっと見られる映画だった

歌は“to find you”がお気に入り。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

そう遠くない将来、こういう状況が本当に起こったりするのかなって思った

単に宇宙の映画じゃなくて、父と子供の家族愛とか人間の性etcがテーマになってて結構考えさせられた

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

個人的にはちょっと間延びしたかなって感じ。
ただガガの歌唱力、特にshallowのシーンは興奮した!

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.7

自分にとって新しい考え方だったり文化を積極的にアップデートした上で、自分の生き方が選択できる人になりたいなあと思った

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.0

ドタバタコメディ系かなって思ったら、社会に対して色々と問題提起してる映画だった

テンポもよくて個人的に結構好きな映画

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

グレープ一家それぞれが淡白なようで、根底ではお互いに対して強い思いやりとか共存意識をもってて、家族のあり方って色々だなって思った

レオナルドディカプリオの演技に脱帽!

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

全体を通して暖かさを感じられる映画

マット・デイモン演じる少年の知的さから始まり、絵とか本、学問の話が出てきたりと文化的な印象があって個人的に好きな雰囲気

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

最後の最後でガァーっと伏線回収?していくスピード感がよかった!

めぐりめぐってみたいなことが実際あったら、きっかけを作った人たちにその結果も届けば良いのにな。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

やり方とか度が過ぎたのはあるのかもしれないけど、人が今まで気づかなかった価値とか方法をどんな道でも見つけ出せる人はやっぱり天才だなって思う

こういう ”人だからこそ” の説得力とか、話術を見るとセー
>>続きを読む

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.8

自分の死後、他者からどうやってみられるのかなって確かに気になる。

ああいうラジオあったら毎朝ききたいなあ