Atariさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スピード感、迫力が凄すぎて、文字どおり
手に汗を握ってしまった…!
実写版初期の『スパイダーマン』シリーズが
現実的で好きだったけれど、やはりコミック
が原作だとアニメと親和性があるんだなぁ。

20
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーむ…ちょっとピンと来なかった。
背景の説明が足りなくて付いていけないのと、
鈴芽の無尽蔵の体力と躊躇いなく飛び込む精神
に違和感しか無かった。

まずダイジンが要石をやりたくなくなった理由
がよく
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健康でさえあれば(1966年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他の作品よりブラックユーモア寄り。

2024#25

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他を凌駕する構図や色の美しさ、
あっという間に置いていく展開。
やっぱり監督の作品は唯一無二。

2024#24

囚人ディリ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディリの強さ以上に麻薬組織の弱さが目立って
しまっていた…。残念。

2024#23

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまりに不器用すぎてとにかく笑える。
最後に運ばれて戻ってくるのが最高。

2023#22

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやー笑った笑った。
100億円の誘拐を成し遂げた誘拐グループと
聞けば本格サスペンスを想像するが、人情
たっぷりのほっこりした頭脳戦だった。笑
やっぱり岡本喜八の映画は好きだなぁ。

2024#21

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「分からない」に拍車がかかってしまった。
これで最期ってうぉぉぉいぃぃっ!?

2024#20

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて観たとき、津田詩織が鉄塔を見上げる
シーンがとにかく印象的で、鑑賞後に嫌な
気持ちになった。

本当にひさしぶりに観たが、学校の息苦しさ
と特殊性を感じた。登場人物は、津田詩織と
久野陽子以外の
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しい展開が次から次へと押し寄せてきて
振り回されている感じがおもしろかった。

2024#18

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これだけの時間と情熱とエネルギーを一つの
作品に注ぎ込んじゃっていいのか…!?
と、覚悟と熱量に圧倒された。
作品のなかにアニメ作品が2つあるから、
映画作るの大変だったろうな…。

2024#16

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズものでここまで長く一緒に演じた
からか、共演者の絆を強く強く感じた。

それにしても動く階段、セットなのか…!

2024#15

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の展開が難し過ぎる。
「分霊箱」を探すって…。
どんな物を一体いくつ探すのよ。

2024#12

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本作から『死の秘宝』までのシリーズの世界観
がたまらなく好き。さらに色のトーンが落ちる
感じと、登場人物の人間くさい感じが刺さる。

2024#11

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤からがっつりヴォルデモートの気配を
漂わせる本作。
ダンスパーティの華麗なハーマイオニーと
とにかくイライラするロンが印象的。

2024#10

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これまでの夢のある世界観も良いけれど、
ヴォルデモートの影が忍び寄る今作からの
雰囲気のほうが好きだなぁ。

ヒッポグリフを助けたのも、ディメンターに
襲われたのも救ったのも、シリウスに助けら
れたの
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

秘密の部屋のセンスが…エッジが効きすぎて
全く落ち着かない造りだった。
それにしても、杖が折れるとこんなにも苦労
するのか…。予備とか用意できないのかな。

2024#8

近頃なぜかチャールストン(1981年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

親しい人が看取ってくれるのも良いけれど、
まだ死んでほしくないと踊ってくれるのも
最高だな。
戦争の用語や政治への不満を、ポップに
分かりやすく、でもはちゃめちゃに表現
してくれていた。
好きだなぁ、
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破局(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣きっ面に蜂の大群が押し寄せた感じ?
彼女からのメッセージに取り乱して自殺を
図ったわけじゃないんですよ。
ちょっと、ほら、アクシデントがね。
本当にたまたま重なっちゃって。
…苦しいな。

2024
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幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旦那さんは日頃の感謝を込めて奔走したんだ。
信じられない言い訳だろうけれど、どうか、
どうか許してあげてほしい…。

2024#5

Valimo(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色彩、画角、コートを掛けるシーン、、、
こんな短い映画でこんなに「らしさ」を
出せるのか。

2024#4

ニモーナ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃおもしろかった。
多様性は謳われているけれど、自分自身が真に
体現できる時は来るんだろうか。

2024#3

運命じゃない人(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半の伏線回収がおもしろかった。
私立探偵もヤクザも根が良い人そう。

2024#2

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に違和感があってハマれなかった。
ウタのイラストと、Adoの歌声が最後まで
しっくり来なかったのと、ONE PIECEと
J-POP自体が合わない気がした。

2024#1

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスマスはこんぐらい派手にやらないと
バイオレンス感が伝わらないんだな。

2023#117

踊るニュウ・ヨーク(1940年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

だんすダンスDance!!
素人にも2人がとんでもないのが分かった。

2023#116

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主演俳優を魅力的に撮れた映画は
それだけでもう最高。

2023#115

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何がしたいのかではなく、
なんでしたかったのか。

2023#114

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1では何を食べたらそんなになれるんだって
いう筋肉ばかりの印象だったチンピラが、
知恵を身に付けてビジネスマンとして進化!
政治家には頭のキレで、ギャングには筋肉で
とにかく倒す。観ていて気持ちよかっ
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

野心とケンカがとにかく強いチンピラ。
登場人物が一度に現れてきてそれぞれの立場が
分からず展開に追いつけなかったのが悲しい。
全員敵でいいかと諦めたら実際そのとおりで
急に理解できた。
成り上がってい
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ワイスピ』みたいなカーアクション←採用
『007』のボンドガール←採用
『トップ・ガン』の空中戦←採用
『MI』シリーズの潜入・戦闘シーン←採用
みたいな感じ。
おもちゃ箱みたいで作っていて楽しそう
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それにしても俳優が豪華豪華。
脚本も演技もぐいぐぃ惹き込まれてしまった。
なかでも、柄本明の存在感がすごい。
時間にすると10分弱だろうに、すべてを持って
行ってしまった感じ。笑

感想とは違うけれど
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結婚のすべて(1958年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

康子の姉夫婦以外、みんながみんなふわふわ
しているというか、エネルギーを持て余して
宙に浮いているようだった。
なんか、価値観というか倫理観が今と同じ。
進歩がないのか、この映画が先進的なのか。

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サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度でも立ち上がる、自由を取り戻すために。
死してなお立ち向かう、母なる大地に還って。

「生きる意味を知るとき死の理由を悟るのだ」

・聡明な青年が一瞬で筋肉戦車になってもた。
・沐浴した川の底に筋
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

部長へのプレゼン資料が昇華されていくのが
分かり過ぎておもしろかった。
それにしても、繰り返すと分かって過ごす日々
は苦しい…。

2023#106

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