TOMOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.8

誰も救いがなくて苦しい。。
本来救いがあるべき宗教は、ここでは全ての人を盲目にさせる。
登場人物同士が段々と繋がっていく終盤はすごく面白かった。
ナレーションの淡々とした語り口も好き。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

1.5

1作目が好きで観たけど、登場人物全く違うし話がつながってるようでつながってないし、子ザメとか超チープで「なんで…」という感想しかなかった…

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

次々と間髪入れず登場人物が食われていくのがおもしろくて好き。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

ワンダ…いつの間にこんな最恐キャラになってたの…ワンダビジョン観ずに本作観ちゃったらワンダの変わりように驚き…
てゆうかストレンジもワンダも、魔術ってこんなになんでもアリな能力だった…?悪霊で空飛ぶと
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

まじかよ…って何度も思わされるシーンの連続で、人間の醜さ・弱さが目に余る中、時々出会う人の優しさがめちゃくちゃ効いていて、グッときました。。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

よくこんな作品作れたなー!!!と誰もが感動していると思います笑
ちょっと設定が大雑把でこれ無理矢理だなーと思うところもあるんですけど、スパイダーマンの集大成的な作品で、ファンを唸らせるネタ満載で興奮し
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーはちょっと大味&強引で先が読めちゃうのが残念だったけど、要所要所の細かい演出は好きでした。
あとジャガーかわいい…

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

とにかく最初から最後まで、どのシーンを切り取っても構図が美しい。色彩の美しさも、モノクロとの使い分けもいい。
ストーリーはフランス映画をちょっと拗らせた感じで若干わざとらしい難解な部分もあったけど映像
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.0

1本の映画にする上でストーリーを短縮するのはしょうがないんだけど…やるならせめて原作のストーリー設定をトータルで守ってくれ…色々と辻褄が合わないこの脚本、最後まで観るのが本当にツラかった…
原作愛者は
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.4

コンフィデンスマンらしからぬ泣けるポイントも多々あり、最後の最後まで曖昧なところや伏線をきちんと回収してくれて、大満足。もれなく母性も溢れ出ます。

消えない罪(2021年製作の映画)

3.8

ラスト30分で主人公への見方が180度変わる。愛が深い。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

1より好き!
アクションがすごすぎる。。
原作が大好きなので贔屓め。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

中盤からラストにかけて畳み掛ける展開がゾクゾクする