TOMOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

1972年に出来たとは思えないほど
とてもおもしろい映画だった。

CGなしのリアリティ。
選択を間違えると死が待っている恐怖。
ずっとハラハラドキドキしながら
観てしまいました。
まさにパニック!

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

長いようで短い1週間。
朝起きて仕事して帰ってお酒を呑んで寝る。
毎日同じような日常を過ごしているけど
実は毎日結構ちがくて感情もいろいろある。

だけど、感情の浮き沈みが少なく
穏やかなパターソンの
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンワールドは
かわいい。。
カメラワークもアングルも
セットも色も服も世界観が好き。

釣り針の虫のピアスのセンス!
セリフ1つ1つも詩的で可愛かった。

そもそも12歳の駆け落ちっ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

入り込むように観てしまった。

ほぼパソコンの画面上で
ストーリーが進んでいく不思議な感覚。
映画をみているよりなんかリアリティがあった。

最後の最後まで気が抜けなかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

17歳ってなんでこんなに魅力的なんだろう。
少女から大人になるからかな?
いろんなことが起きて
ダイレクトに感じやすいお年頃。

友達関係も恋愛も将来の進路も
家族も考えることばかり。

辛いこともあ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

1組のカップルの5年間。
出会いから破局までの日常を描いた映画。

共通点があることは親しみやすかったり
近づきやすくなるけど
映画の2人は似すぎていた。

変わる良さと変わらない良さ。

最後のファ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.4

踊る大捜査線といえば
名言が作品ごとにありますが、
キタキタ〜!と中盤でなってしまうということはもうそれを楽しみにしてしまっている自分がいるってことですね。笑

完敗。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.8

こんなやりとりが警察内で起きているのか。
室井さんと青島の信頼関係に
グッときた。
まさかの最後でドキドキしっぱなしで
楽しめました。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

ツッコミどころ満載笑
いる?この演出?と頭がはてなになることが多かった。
女性の強さとドッカーンと爆破が
見どころなのではないでしょうか!

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

ゲーマーが世界を救うって
今の世の中なんだかあり得そうなお話。

やったことがないゲームばかりだけど
名前とかキャラクターは見たことがあるから意外とさらっと観れました。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.3

交通事故にあった4人が
幽霊になってしまうが何故か
その近くで産まれた男の子の守りをすることに。

人生でやり残したことを果たして
天国へ旅立つ。

終盤はえぇ?!そんなことある?
ってくらい偶然があ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

魔法という意味ではファンタジーだけど、
厳しい時代冷たい環境で
すごく試練がたくさんあって
ファンタジーどこいった?って思った笑
終始色のあまり無い薄暗いシーンばかりだったので皆さんジャケットに騙され
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スモーク(1995年製作の映画)

4.0

ブルックリンにある一件のタバコ屋さん。
いろんな人々が行き交う毎日。
1人1人いろんな人生を
背負って生きている。

嘘は悪いイメージがあるけど
この映画をみると嘘の種類が分かる。
人と人の関わりでみ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりこちらもかわいいかわいい。

強くてかわいいチャーリーズエンジェル。
前作と比べて1人1人のキャラクターが
強く出ていてまさに文殊の知恵だった!

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.7

みんなかわいい〜!

完璧主義者すぎて無敵だから
安心して観れる笑

でもなんでAmazonは吹き替えだけなの〜?笑

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.8

実話とは知らず鑑賞。
映画の最後のメイキング?で
ジョニーデップの考えや特殊メイクの
こだわりを観てビビッ!とくるものがありました。
裏切った人はすぐ始末する。
こんな人いるのか?と思ったけど
いたん
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赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

3.8

子供ができない夫婦が
5つ子ちゃんの1人を誘拐しちゃうお話。

ニコラス・ケイジが若い!
ボッサボサの寝癖みたいな
髪型が超イカしてた!!!

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.9

若かりしジャック・ニコルソンを
拝める作品。
しかも変な役じゃない!笑
少し不器用で口は悪いけど
仲間想いで熱い漢。

個人的にはコメディよりしっぽり観れました。

(1990年製作の映画)

4.0

黒澤明監督のオムニバス映画。
しかも自分自身が見た夢。
そしてカラー。

どのお話も幻想的で美しくて
ファンタジックで
夢みたいだなぁ。って観てて
あぁ。。。夢だ。って何度も思った笑

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.3

侍以外の三船さん。
しかもお医者さん。
これは観るしかない。と思った。

知識や勉学もとても大切だけど
対人だとそればかりではいけない。
赤ひげの元で現実を目の当たりにし、
まず医師である心得を学び覚
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.2

またまた適当な名前を言ったな〜笑
と思ったけど、「用心棒」の時より
きれいな名前ですね笑笑

出会ったばかりの純粋すぎる若者たちを
親のように引き止め守ってくれる
浪人の椿三十郎。

少しクセがあるけ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8


安定のダー子さん。
おもしろいなぁ〜。

出演者も勢揃いで
今回もとても楽しめました笑

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

ついに終わってしまった。。。

この作品はどこか自分のなかで
終わらなくても
いいのにって思ってもいた。

だけどシンジくんの
成長っぷりには驚かされましたね。
強くなった。
なんとなくだけど見終わっ
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.6

ジャケットが可愛くて観てみた作品。

大人になっても無邪気な子供の頃の
気持ちを忘れてはいけないな。と
再確認。
おもちゃたくさんの部屋が可愛いかった。

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.9

おしゃれ泥棒というタイトルだけあって
ファッションもアートも車も
かわいいかわいい。
もみあげのカールがかわいいかわいい。。

鍵を外側から開けたシーンは
斬新だった笑

みんなハッピーで
オードリー
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タグ(2018年製作の映画)

4.0

子供の頃から30年間
毎年5月に鬼ごっこをする
5人の男たちの話。

子供心を忘れずに。
遊ぶことを忘れずに。
なんだかほっこりする映画だなぁ。

エンディングでの本人達の
映像もとても楽しそうだった
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
ブラッドピットとアンジェリーナジョリー
美男子美女カップル。

一緒にいる覚悟を決めて
2人が背中合わせに戦う
ラストのシーンがすごく好き。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.1

レベルが高い会話が飛び交う討論。
各々の哲学や、詩的な表現。
会話の内容なんて分からなかった。笑

生きた動いている三島由紀夫を
初めて観た。
熱い紳士な漢だった。

少し前の日本で起きた事件。
やは
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

悪いことしか書いていないボードゲーム。
子供には酷な内容だと思った。

大人になっても忘れられないトラウマ。
怖くて逃げ出したこと。

逃げていてもいつかはやらなきゃ
いけない時が来る。
その時にみん
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

目隠ししてスープのテイスティングを
するなんて料理人ならではの演習で
ロマンチックでうらやましいったら
なんのその。笑

好きなことをするのも
好きな人とやりたいですね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

紳士でピアニストの黒人と
ガサツだけどいい奴な白人のお話。

地域によってなのか
まだまだ人種差別が消えない。
タイトルのグリーンブックの意味は
衝撃だった。
歓迎しているようでしていなかったり
この
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

80歳で産まれて若返っていく男の話。

30〜40代で好きな人と同じくらいの
年齢になり恋をする。

赤ちゃんもご老人もなんか
最後は一緒に見えた。

ただ好きな人と一緒に歳を取れないのは
寂しいこと
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9


やっと観れました!
話題作!!

転々と仕事して転々と移動する。
お家はキャンピングカー。

若者がやってそうな暮らしだと思ったけど
現実そうでもないことを知った。

旅の種類もいろいろあるんだなぁ
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.8

スピルバーグ監督の作品。

未知なる物を見た時、
こうも取り憑かれて魅了されてしまうのか。。。
鍵盤の音で通信。
何を言っているか分からないけど
伝わった感じにほっこり。

UFOのデザインや大きさ。
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

こうだったらいいなぁっと思うことが
できるメリーポピンズ。

笑ったら浮いちゃうおじさんを見ても
偏見を持たず笑っている子供達。

子供達に目を向けてなかった父親。

大人になってから観ると
こういう
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用心棒(1961年製作の映画)

3.9

7人の侍のキャストがちらほら。
1匹狼。不器用だけど暖かい男前の漢!!
群れないってかっこいいな。