とんさんの映画レビュー・感想・評価

とん

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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.7

力こそパワー!
スローモー演出はあまり好きじゃないかもしれない

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.8

だいたい予告編で思い描いてた展開どおりなんだけどそれで全然問題なくokの爽やかボーイミーツガール映画でした
夏らしい爽やかなのをサクッと見たい時にオススメです

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

音楽と水と光の表現が良かった
まで書いて、細田守作品はどうしてもファミ通のレビューみたいになってしまうなと改めて…

監督が今思ってる社会に対する問題提起を盛り込んじゃったからそれに対する批判記事も出
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

ヴィラン誕生の話ではあるけどお洒落で格好良くて痛快で、残虐描写も無くて、そしてイッヌが可愛い(*´∇`*)

時間の都合で吹替版を見たのですが柴咲コウさんとても良かったです。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

OLの世界にヤンキー漫画を落とし込んだら…
いや人事まじ何やってんだよ?と思ったけどカタギの人相手に仕事してるときはちゃんとOLしてるのよね。
それがテンポ悪いと感じるかクスッとなるポイントなのかで評
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.1

去年から何回も予告編を見た作品。
見るぞーと決めてから長かったけど期待通り、物語のテンポが良くてとても見やすく楽しめました。
痛快。

こんなふうに楽しく仕事できたらいいのになぁ

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

モンスターの造形はとても好き
アクションも迫力ある

でも現代兵器が通じなくてモンハンお馴染みの武器が有効な理由が飲み込めなかった(弾丸効かなくてアンカー刺さるのなぜ?)

モンハンらしさが一部武器の
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

2Dキャラがどう3Dに溶け込むかがハードルだったけどそこをかんたんに飛び越えて来たのであとはお馴染みをとことん楽しめると思います。

ビバリウムのトムとジェマ見て疲れた人はトムとジェリー見て心を元気に
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

カッコウの托卵
ミントグリーン
世にも奇妙な物語
不快な音響
『解放される』の意味

メンタル安定してる時に服用してください
音でかなり精神削られます

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

ドキドキハラハラなんかは皆無で、ただ淡々と章を区切って物語が提供されるのはまるでコース料理みたい
最後自分で生き方を選ぶようになってからの表情が極上のデザートでした

太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.9

秘密組織もエージェントも秘密のままの方が面白いと思うのであんまり生い立ちとか過去パートを掘り下げなくてもよかったような気もするけど一応ラストに向けての伏線ではあるから難しいんかな?

予告編では新人エ
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.3

2004年は在宅やめて現場に行くようになった年なので一番ハロプロ熱が高かったあの頃の自分と重なる部分もあって懐かしくなりました。

思い返せば自分の周りに居た人たちのエピソードも作中のエピソードに引け
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

社会から外れた男のリスタートの物語
ドロップアウトした人間には厳しいだけに見えた世界が人とのかかわり合いでだんだん色づいていく感じ
そして社会で生きていくことと己の信念との葛藤も見えて心がぐわんぐわん
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

シンデレラストーリーの闇
幽霊よりも妖怪よりも人間が怖いよねって話
万人にオススメできるお話ではないし見た後もやもやするけど楽しめました
人が狂ってる時ってのは狂ってることにすら気付かないから怖いんだ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

作中の言葉のリズムが好きなので楽しく見れたけど、キラキラの前半との落差で中盤~ラストの展開は辛く悲しかったです。
あと選ばれる言葉達が否応なしにターゲットを絞ってるなぁと思いました。
イヤホンのLR分
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

テーマ的にも軽くはないのだけれどアニメにすることによりハードルを下げることができている気がする
原作実写ともに未読未視聴だが作画もジョゼの声もかなりツボだったのでとても楽しめました

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

映画館って言う大きな茶の間でみんなででっかいテレビを見ている感じ

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読
アニメ最終話まで視聴

展開等はもちろんわかっているのでどうしてもアニメでの描き方をどのように実写に落としてくるか?と言う見方をしてしまうため、アニメから入った人は注意かもしれない。
映画と
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さくら(2020年製作の映画)

3.7

強さも弱さも多様性も含めて人間なんだなぁって作品

闇属性の小松菜奈ちゃんが堪能できます
そして、さくら役のお犬様の演技が素晴らしいデス

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.3

蒼井優さんの演技が本当に素晴らしくて『お見事』でしかなかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

『実話』ってのを全面に押し出してたのに最後ハリーポッターみたいになってました。
奈緒ちゃんはとんでもなくかわいい

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.0

見たあと優しい気持ちになれる映画
糸電話のところだけ少し残念だったけどそこはファンタジーの領域だから仕方ないか

踊ってミタ(2020年製作の映画)

4.5

武田玲奈さんが理想の眼鏡女子すぎて眼鏡属性にこうかはばつぐんなので眼鏡だけで4点つけられますごめんなさい

踊ることを通じての成長ドラマが後半にぐわーっと詰め込まれてて後半からエンディングまで駆け抜け
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

4.0

音楽を聴くと口ずさみたくなる人、リズムを取りたくなる人、そして懐メロが好きな人にはとてもオススメ
そーゆー人種であれば深いこと考えずに楽しめると思うんだけど、劇中の曲がわからないとかだと一気にハードル
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

変態月山を堪能

ツッコミ所としては
パイセンそのタイミングで来るなら食ってけ
ガス欠で何でカグネ出せるの金木君
ってとこですかね
カグネ以外でのアクションは見応え合ったけど設定上体術で決着する作品で
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

政権支持か不支持かで見た後の感想がかなりズレる気はする。
政治に対してあまりにも無関心な人が多いので本当に多くの人に見て貰いたいなと思いました。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.6

脳みそフル回転で挑むまでもなく、東野圭吾作品だしこーゆーことだよねで謎が解けてしまう
吉岡里帆ちゃんかわいいけどもっと心情描写が欲しかったなぁ
山手線京浜東北線のシーンは好き

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

どう騙すんだろ?とか勘ぐりながら見ないでしっかり騙されたほうがいい映画ですね。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

悪くは無いけどUCがとても丁寧に丁寧に作られていただけにそれを前提としている今作で作画や物語の運び方に粗が目立ったのは残念
1回で完結させずにやった方が良かったのかもしれない

主人公の成長要素を詰め
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

ライブシーンがとにかく圧倒的
フレディ・マーキュリーの生き方への共感ができる人できない人も音楽で凄い一つになっていて壁とか全くない素晴らしい風景
応援上映はめっちゃ盛り上がるでしょうね

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.8

エンタメとして凄く良くできているなぁと思ったけど映画館じゃなくても楽しめるテレビスペシャル的な感じはしました。
SNSに顔晒してる系の人は気をつけましょうね。

来る(2018年製作の映画)

4.2

多分色々を理解しようとしちゃダメなんだと思う。
どうして『来る』のかはわからないけどやらなきゃいけないことはわかるの理屈???
小松菜奈ちゃんの演技パネェのと見た後オムライス食べましょうってことだけは
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

あかんやつ見てしまった
見なければ良かったのか見て良かったのか
とにかく怖いじわじわと逃れられない感じが本当にきつい
とりあえず出来は良かったけど2回は見たくないです

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