逆鱗さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

イコライザー的なアリもので戦う感じがいい!
指輪の渡し方がカッケェ!
でも、感情移入できず。
超ダメなヤツが強くなるんじゃないし、勧善懲悪でもないし、うーん…ってことで3点っす。

野火(2014年製作の映画)

-

点数で評価するものではないと思う。
戦争の現実を忘れない国民であるために、知らないとならないことではないかと思う。
エンタメでは全くないが、何かを世に問う作品!
監督並びに関係者に賞賛と敬意を!

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

手繰って行くと根は同じ話。それだけに業は深いと言う意味だとのこと。

そんなやばい話をどんどん手繰って行き、いろんな人が巻き込まれていく。

日本の女性の着物や黒髪って、こういう映画では本当に不気味に
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

パッケージや映画の冒頭の何かに追われて怯えている女の子、そして不穏な空気感までは良かった。

基本的にはあらすじでもネタバラしてるし、劇中でもネタバラシは早いので、どんでん返しはない。

追ってくる何
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白い沈黙(2014年製作の映画)

2.0

中途半端が正直な感想。
クライムサスペンスなんだけど、終始のっぺりして盛り上がらん。
デビルズノットの時も同じ感想を持ったので、監督の作風が合わんのだな。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

ギャングスタラップというジャンルを作ったN.W.Aは伝説。
これは歴史上の偉人をテーマにした映画である。

そして、90年代に入ったあたりは、まさに自分の青春と重なる!
ドレーもスヌープも2PACもC
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.5

原作ファンは観ない方が良いと思う。
殺し屋の世界やアングラ勢力の世界を描いているにしては軽すぎる。
全てが軽い。
素材はいいのにもったい無い。
原作とは異なる作品。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

終始飽きずに観られた。
怖いっていうか、ビックリする連続。
パラノーマル感がスゴイ。
作品紹介文はあまり関係無い。
最後の落ちを知ってしまうと、2度観るほど味は無い。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

頭空っぽにして、楽しめる、笑える良い作品。
と思ったけど、町山さんの解説聞いて深い話があることに気づいた。キリスト教の旧約聖書新約聖書の解釈の違いがテーマにあるとのこと。
重いテーマをコメディで明るく
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.6

エリスのような心の日々が俺にもあったなと感じる作品。
男女は愛さえあれば離れることはないと真っ直ぐに思う気持ち。
奥手な私は高校生まで思ってた。

そして、おっぱい触った?
少しな。
スゲー!
って完
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

スーパーハートウォーミング!!
タイトルとあらすじだけでは絶対見ないジャンルだが、みんなの良コメを見て観賞。
そして、大正解!
登場人物同士の掛け合いがテンポよく、クスッと笑えるポイントが多い。
アン
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ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

3.0

ハッピーな気分になれる作品。
エンドロール後のシーンが一番良かった。

終始、学校カーストのキングと転校生の美と知を兼ね備えた、男女の話。
しかもウタウマな2人。
どこに感情移入すればいいのか?という
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

感想がネタバレにつながるストーリー展開なんだけど、あんまり驚きは感じられなかった。

大物ハッカーとの駆け引きや、警察との駆け引き等、あんまりハラハラさせられず。

負け犬の主人公が、一発逆転の爽快感
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

究極の自己中野郎の話。

事故や殺人現場等を淡々と撮影していくんだけど、なんの躊躇もなくズカズカと現場に突入するサイコ野郎。

派手なベロベロバァ的な狂った様子は無く、顔色を変えず淡々とおかしな理論で
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.6

鉄板の歌モノ映画!
これだけで、3オーバー確実。
息子が作った曲を歌う親父。
しかもただの息子ではない。
そう思って聴くと、また曲が沁みてくる。

冒頭の2年後の始まりのヨット内で親父が寝てるシーンで
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

2.5

この時期の歴史的背景を結構知ってないと楽しめないだろう。
結果、自分は楽しめなかった。

けど、前線ではたくさんの命が散っているのに、何やってるんだろうと思った。

現場が見えなくなるのは、今も昔も同
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

感涙!!
感涙以外はずっと微笑んで観賞した。
ロッキーの老師感とクリードの血気盛んな少年感が好対照で微笑ましかった。
恋愛要素はいつも不要と感じるけど、この物語には必要。男は女で良くもダメにもなる。
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.5

ラストシーンが秀逸!!
最初、セブンみたいなベテラン刑事と若手刑事が一緒に捜査をっていうのだと思ってたんだけど...
うーんウマイ!!

さすが、スペイン版アカデミー賞を取っただけある!
上質のクライ
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

2.5

キング牧師のような人々がいなくても、何年か遅れで平等な世の中は築かれたのだろうか?
それとも、ひどい差別は続いたのか?そんなことを思った。
死をも恐れず、理不尽なことに立ち向かう、自身の家族も危険にさ
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.0

粗筋からサイコなシリアルキラーの話かと思いきや。
ゲキシブの社会的歴史的テーマがメインの映画だった。
ソ連社会の法律なんて関係ない、相互監視、密告社会の重苦しさを表すような、映像が終始する。
登場する
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.0

マークウォルバーグとクリスチャンベイルの役者魂がスゴイ!!

ストーリーは家族に応援されつつも足も引っ張られて大変な目にあってるんだけど、きっともともとスゴイ才能の持ち主だと思う。

ダメなヤツがそれ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

祭り映画ですな!
ガゼルの蹴り技がサイコーだった。
ヘッドボムシーンと王女の破天荒さ秀逸。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

冒頭の飛行機飛び乗るシーンがある意味出落ち。
それ同等のシーンはバイクチェイスくらい。
美女のライダーススーツ姿とハングオン姿はアガル!
女スパイの格闘シーンは、体格差をなるべく減らすように飛びつき系
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

2.0

このCG時代に…とか語れる人には良いのかも。
園子温でなければ最後まで観なかった。
人形が動いてもなぁ…
あらすじ見て一回借りるのやめたんだが...

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.5

ディザスターもののジャンル映画。
それだけで一定の面白さは有りと宇多丸さんが言うのも納得。

ザ・ロックが公務そっちのけで家族を助けに行くところが生々しい。

巨大予算大作だけあって、いろんな人が楽し
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

2.7

見ず嫌いはいけないと思い見た作品。
結果、やはり好みではない。
このメンバーに豪華さを感じないからだろうか...
一人一人のキャラに特技があったり、生い立ちとか思い入れができるような設定が欲しいかな。
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.0

人生に挑戦する気持ちをいつまでも持つ大切さをストレートに描くところに好感。
キレイな女優やイケメン俳優で数字を稼ごうとしてないのも好感。
でも自分にはあんまり感情移入ができなかった。
もう一度試合をす
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第9地区(2009年製作の映画)

3.3

ヴィカスはなんで感染したんだろう??その根拠がようわからん...
ヴィカスはリアル小市民だからすっごい人間臭くてキャラ立ちしてるんだけど、それだけに最後の方の戦闘シーンで今更感がハンパない。
クリスト
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.5

稲垣がスゴイ!
良い血筋だけが取り柄ってのに加え、イカれたヤツを怪演!!
こいつを倒さないと世の中ヤバイって気持ちにさせてくれる。

松方弘樹の殺陣技術がハンパない。1人だけ流れるようだった。
あとは
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.0

森山未来の演技力に感服。
どうやって役作りしたんだろう。DQN感や野卑感がハンパない!
理性が足りないというか、本当どうしようもねぇ〜って感じが上手い!
でも、それだけな感じ...
ストーリーは終始ど
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.0

とっ散らかってよくわからんが感想。
セリフが聞き取りにくい箇所が複数あって、置いてかれた感じ。
お銀の秘話もそんなに心響かず。
じょごの結末もいい話の割にジーンと来るものがない。
手の無い女はえーっ!
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

エベレストなんて絶対登りたくない!と思った。
自然の脅威にさらされ、人は無力に身を任せるしかないなんて、怖すぎる!
もともと登山しないんで自分には関係ない世界だが、こうして映像で観るだけで十分。
でも
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.0

個々のキャラのアクションをもっと見せて欲しい。
団結して戦って欲しい。
って思うってことはやっぱり好みはアヴェンジャーズなんだとわかった。
若いマキシモフのアクションが一番あがったシーン。そんな速いの
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.0

アヴェンジャーズの方が好み。
あっちこっち寝返るし、人間も敵対するし、みんなで協力して、それぞれの超能力を活かして戦うぞってのが薄い。
途中まではワクワクしたんだけどぁ。
脇のキャラだから仕方ないかも
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

2.5

青春のフラストレーション??
これを観るには俺は老い過ぎた...
エミリー、なんて悲しい女なんだ!そんな安売りせんでも...
しかし、サッカーコーチクソ過ぎ!

ハッパ吸い過ぎ、ホームパーティーやりが
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パージ(2013年製作の映画)

3.0

1年に1回犯罪が合法になるから、それ以外の日は犯罪も少なく景気も良いアメリカという設定は最高!
なのに中身薄っ>_<
イーサンホークもったいなっ!
何でもありのパージで殺しだけにフォーカス、狂いそうで
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