新どら映画は初見でした。
こんなに都合の良い映画専用らしいひみつ道具がたくさん登場するものだったかしらという疑問と最初にのび太が拾ったリングはいったいどのリング?という疑問が残りました。
でも画面>>続きを読む
初めてのインド映画
前半は歌ありのインド映画、後半はロードムービー。
シャーヒダーの子どもらしい好奇心が憎めない。
前半はギャグ映画なんじゃないかと思うくらいの軽くて見やすい雰囲気。途中で、ここがピークかなと感じる場面があったが結末まで上手く緊張感を保っていた。
「度を超える/超えない/超えてくる」という金持ち一家>>続きを読む
コメディかと思いきやドキュメンタリー。
冗長になることなく、笑えるシーンもありよく編集されていると思った。
ゆみちゃんの滑舌はどうにかならなかったのか。演技よりもナレーションで気が散る
2時間弱の尺に濃密に描かれた1週間。
キャリーマリガンの500 milesが聞きたかったので鑑賞。
キャリーマリガンはデイジーにぴったり。
ロスト・ジェネレーションの感覚を追体験させてくれる気がする。
思っていたよりファンタジーなミュージカルだった。
無理矢理感動させる場面もなく、ある意味淡々と、歌を交えて彼の人生をなぞるので、何も考えずに見れる映画。
ただ、キーとなる出来事をスローにする演出を多>>続きを読む
女王在位中にこの映画を製作するところがBlitishness
地下鉄の場面、画面上で二人を隔てていた手摺が象徴的。
ストーリーはどう考えるべきなのか。
他人を見ることはできるけど自分を見ることのできない二人の姿が「法律屋」の介入よって容赦なく客観的に暴かれる。>>続きを読む
どのように事件へと向かって行ったのかという背景を淡々と描いてからの最後の大混乱、エンドカットという構成。
解釈はせずに絵だけで訴えたところがよい。
ロードムービーというジャンル間延びしがちな印象があるが、この映画はとてもテンポがよく進行するので飽きない。
大きなドラマはないものの、見終わった後良い映画だったと思える作品。
私もあのフードトラッ>>続きを読む
小綺麗なホールのスタインウェイで弾くポピュラーミュージックと、活気ある酒場のろくに調律もされていないピアノで弾くショパン。良い映画だしクスッとくる場面はあったけど、無難だなぁと。
演じている側もだが、観ている側も相当エネルギーを使う作品。私の能力では、観劇後にじっくり考えることしかできない難しさがあった。台詞より字幕が先に出るので、画面の中の観客の笑いとこちらの観客席で笑いに時>>続きを読む
これは演劇であり、映画としてはもう少しbrush upできたのではないかというのが正直な感想