えっ もはやオリエント急行って歌舞伎? 見る人全員原作知っててキャスト替わりが楽しみなの前提? なぜ誘拐殺人犯がのうのうと暮らしてるのかとか赤いキモノやパイプなどネタばらし色々すっ飛ばしてるような…改>>続きを読む
なかなか作りが凝ってて面白かった けどジュードロウはやはり若すぎ(たとえデコを剃っても)カレーニンはジェレミーアイアンズとか希望
キーラも現代的で強すぎるしちょっとアンナに共感できない作りで…
ヴロン>>続きを読む
もうとにかくボブ役をボブ本猫が演じてる点で大勝利
なにげに音楽もイイ
薬を飲まされそうになったボブが「イにゃッ」と逃げる場面で館内大爆笑
猫飼いあるあるシーンが多く猫好きには心からお勧めします
美しくて華麗でドキドキハラハラちょっとホロッときてスカッとする娯楽映画の王道 ケイト・ブランシェット様宝塚スターのよう素敵 アンハサもセルフパロディみたいな役よく頑張った
プロジェクト・ランウェイでお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この物語は心に傷を負った瑛介が故郷に戻ってきて始まり
彼の傷がマイナス30から0フラットくらいまでに持ち直して終わる
瑛介を支えるのは幼なじみの絋。
絋の仕事を手伝い
絋の妻がつくった弁当を食べ
絋の>>続きを読む
泣いた! オスカーノミネートでチラチラ見た時から「2本の弦ってどういう意味?持ってるの三味線だよね?」の疑問が アァァアアアアァア ネタバレ回避レビュアーの皆様素晴らしい 吹替で見たので、セロン姐さま>>続きを読む
バイオレンス映画苦手でギャングとかマフィアとかなんの興味もないんだけど名作判定ものはやはり見ておくべきかと見てみて
うんものすごく良く出来てるすんごい傑作
でもnot for me 😆
ヒロインが帰宅しドアを開ける、フレーム内に犬の姿は入らないのにお帰りなさいハァハァという息づかいはしっかり聞こえる等、音にこだわりがある映画 どこかで響く水音は、夫に愛想が尽きてゆくヒロインの心の決壊>>続きを読む
これが「この世界の片隅で」と同時代ってもう
「戦勝国の晴れ舞台で」vs「敗戦国の片隅で」て感じで… でも通底してるのは「愛嬌は世界を救う」
フローレンスも「私は笑顔のいれものになる」って決意したのね
このレビューはネタバレを含みます
フラっと見に行って二回くらい「ウッ」と泣きそうになった
犬飼いさんは皆見に行って泣くといいよ!
でも犬を迫害する人間がみんな猫派というのは…w
犬も猫もモフモフはみんな好き!
このレビューはネタバレを含みます
ブスじゃないけど超美人でもない、家は裕福じゃないけど飢えてはいない、ここはド田舎ではないけど絶対都会じゃない、何もかも半端な17才クリスティン
「私のことはレディ・バードと呼んで」
自分の二つ名を>>続きを読む
舞台の初演トレヴァー・ナン演出版の良さを随所に残してくれて本当に感謝感謝
ラッセル・クロウがもちょっと歌がうまかったら 5.0
高速道路オープニング脳内で大拍手
生活のために意に沿わない音楽を…あたりは70年代のバンド漫画か?ってちょっと引いたけどヒロインのオーディションの歌と「やり直してみました」シークエンスでダラ泣き
そし>>続きを読む
1より好き!! when I kissed the teacher でもうアドレナリン沸騰青春のきらめき圧倒
ダウントン・アビーでは(役柄のせいで)あまりいい印象無かったリリー・ジェームズすっかり好き>>続きを読む
繊細に仕組まれてる伏線の数々、でもちょっと漂うあざとさをでっぷでっぷに太った胸腹おちりをさらして映画のために身を捧げきるセロン姐様の漢気が浄化してますよ
パンフレットでのセロン姐様
「この仕事を始めて>>続きを読む
「この人たちこれからどうなるんだろうどうするんだろう」と場内が明るくなって映画館から出て町を歩き始めたあとも ずっと考え込んでしまう
恐るべき余韻
1話辛かった内容ナッシングで
吾郎ちゃんや女優さんが綺麗に撮れてればいいってもんじゃないでしょ
2話で色調変わって中島セナちゃんがアップになった時ホッとしました
3話は誰のファンでなくても楽しめるドラ>>続きを読む
絵も動きもゾッとするほど「物凄いものを見た」と心揺さぶられる
でも捨丸兄ちゃんがイヤ(笑)
今はなき日劇で鑑賞後ロビーの窓から東京駅へ続く線路を見下ろし 現実と非現実のあわいが溶けていったあの瞬間が好きでした
煮詰まってるとき見たので「最後まで諦めず、この仕事を見捨てず…」と自分に言い聞かせ>>続きを読む
曲が素晴らしい/歌唱が素晴らしい/振付が素晴らしい/ダンスが素晴らしい/音楽と映像のシンクロが素晴らしい/ここで一曲欲しいって観客の期待を満たし時に心地よく裏切る演出が素晴らしい/9曲もすぐに覚えられ>>続きを読む
シスターフッド?百合?
ともあれ友達以上っぽい深い友情をバネにナチスにも立ち向かうヒロイン
想われるヴァネッサ・レッドグレイヴがかっこいい
すっかり埋もれてる名作もったいないDVDになって無くて
ドイツ貴族のお坊ちゃんとユダヤ人少年が友達になったけれどナチスの時代が来て…(今なら腐女子の皆さんが食いつきそうな設定ですよ)
ラストシーンに胸>>続きを読む