石楠花さんの映画レビュー・感想・評価

石楠花

石楠花

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

瞳をとじて、心を覗けば、ミツバチの巣から抜け出せる。フランケンシュタインにも兵士にも会える。
アナは物事を善と悪に分けない。彼女の瞳で世界を見たい。
アナ、ちょっとさすがに可愛すぎて困る

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.2

映像すごすぎるよな、影になったりオモチャのような世界になったり。
しっかりストーリー忘れてて、頭ひねって考察読んでやっとなんとなく理解という感じだったのでこれも「円環の理」。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.1

映画とは、演じる人生とは、映画を観る人生とは何か。
過ぎてきた日々全部で今の自分、、だなあ、、、泣

エリセの想いが剥き出しで圧倒された。
映画を観る人はどんどん減ってるけど、彼は映画の力を信じている
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

ヴェルサイユ宮殿の装飾も、シルクのドレスも、食べきれない程の料理も、うんざりするくらい素敵。
(この映画の中の)マリー・アントワネットは時代に流された人だな。

ニューオーダー、ストロークス、キュアー
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.9

良かっった。
内戦後という社会的背景、都市と田舎の狭間という立地、子どもという立場、どれをとっても閉塞的。その中で彼女は悲観的にも享楽的にもならず、地に足がついている。

ベッドの下に隠れるシーン、ぐ
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.3

初ロバ映画。木津さんが推しまくってるから気になって観た。

ロバには社会性も倫理観もない。
ロバ目線で世界を捉えることによって、人間の営みの可笑しさや愚かさが浮き彫りになる。初めての体験だった気がする
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.1

最初の長回しのシーン、好きだったな。
家で何もせずぼーっとしてる日だけしか感じられない、あの美しくほんのり寂しい日暮れ。
予告編(最高)を見てカタルシス映画かと思ってたけど、そんなことはなかった。彼女
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

1.1

不道徳さを全面に出すならもっと耽美な物語が好きだ

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

前半がかなりおもろい。男女が共同生活をしてカップルになる番組(苦手)を思い出した。ブラックミラーっぽい。

filmarksの出演者欄見ていて気付いたけど、この映画主人公以外の名前が出てこないのでは?
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

聡明さが道となる。知性は鍵だ。
自由に触れ、世界には色があると知る。

まず語るべきはエマ・ストーンの演技。途中で他の作品の彼女を思い出そうとしたけど、思い出せなかった。まるで別人。
あの顔立ちで、あ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

アンソニーホプキンスのレクター博士がセクシーで最高だ。ジョディフォスターの現在を調べてみたら、相変わらず美しかった…

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

1.0

前時代っぽい。シスジェンダーの人は人間らしいけど、老人ホームの人たちはキャラクターぽい。知的な人がおらず、自制心がないような描かれ方をしていてちょっとそれはないぜ、と…。
コミカルで面白いけど、面白く
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息子の部屋(2001年製作の映画)

3.7

小山田さんのエッセイを読み返して観た。CD屋でかかるBy this Riverやばいだろ、向こう側との境界がなくなりそうになる。
日常はふとした瞬間に消えてしまう可能性を孕んでいるのだと分かる?棚の本
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.3

『ミツバチと私』を観て、子ども時代のアイデンティティゆらぎ…的テーマのヨーロッパ映画が観たくなって探した。
多くを語らないところが良いな、相手の女の子の表情が良い。警戒心と好意の混ざった目。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

4.5

観て良かった。早くも2024年ベストなのでは?
ヒューマントラストシネマがほぼ満員だったのも嬉しかった!

ルシアのことが大好きだ…。こんなに感情移入することって中々ない。
あざとさがなく自然体な素晴
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

ビオランテ、見た目が艶っぽい。
自分が知ってるゴジラのクリーチャーの中で1番好きだな〜

何者(2016年製作の映画)

3.0

就活ルールがこんな感じなのだから、そら学生もそうなりますよね。(企業も企業で大変🌧️)
新入生の有村架純、かっわいい〜!!

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最後、やっと主人公が意思を持ったかと思ったら結局何も変わらず…という所が現実ぽくて良かった。

「従うことで楽に生きようとする女性と自尊心のやたら高い男性」という組み合わせが嫌い。
でもあの女優さんが
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.3

労働者三部作以外のカウリスマキ作品を初めて観た。監督は、難民やブルーカラーの労働者など、普通もしくはそれ以下の生活を強いられている人たちのことを愛をもって描いているね。
どの作品も、画面の2m後ろくら
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

2.0

ジム・キャリーすげ〜。頭の回転が早いんだろうな。
楽しいところもあるけれど、ちょっとアメリカすぎる。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.3

労働者は地の底まで削り取られ続ける。
…そんな日常の中にも魔法みたいな瞬間(愛)はあり。
ただそれで全てが良くなるかと言われるとなんとも。
「パラダイスの夕暮れ」のマッティ・ペロンパー氏の登場に安心し
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我が家の楽園(1938年製作の映画)

4.0

最高、幸せな気持ちになった。
ときめく心を大切に!日常に思いやりと遊び心を。ポピンズ♡♡
周りを大切にできる人は敗残者ではないのだとキャプラは教えてくれる。

「困った時に私はどうすると思う?ハーモニ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

大きな映画館で観て良かった!!大迫力!
普段コンパクトな映画を観がちなので、最初は超びびった。音でっか。
久しぶりにテーマパークに来た人みたいなはしゃぎ方をした。(心の中で)
こんな神木くん初めて見た
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

こういう映画をたくさん観たいよ…世の中が混沌としているのはもう分かったから、その渦中にいる人々の良心を信じたいよ…。
岸井ゆきのの演技から、映画への愛、役への敬意が伝わってきた。何回かうるっときた。大
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.0

ゴジラ予習。
今朝観たヘドロから特撮技術がぐぐっと上がってた。知識ないのでほぼイメージだけど、全体的に仮面ライダーっぽい(?)
人間、力はないのに知恵があって、この場合だと醜く見える。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.3

ゴジラ予習。
サイケお姉さん良い、主題歌好き、ゴジラの仕草が可愛い、同じ画面にゴジラヘドラ海街が映ってるのすごい〜〜
朝イチから友だちとワーワー言いながら観て楽しかったな〜

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.9

ピーター…かっっこよ……
王道ラブコメこそ正義、ありがとうございます。

ラスト・クリスマス(1978年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

コンパクトで良い映画。メリークリスマス🎄
音楽はラ・ブームを思い出した。実際、同年代の映画だった。

犬、、かわ、、、。
男の子は最後に安心して向こう側にいくことができたんだろうか。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.1

「パラダイスの夕暮れ」(フィンランド)って「夕闇バンドのロックンロール」(沖縄)に近いところがある。労働者たちの夕暮れ。

ブルーカラーの人々の閉塞感。かと思えば、身軽でどこでも行けちゃいそうに思えた
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てなもんやコネクション(1990年製作の映画)

3.3

前半面白すぎる、ぶっ飛んでる。ずっと胡散臭い。本物の下町のおっちゃんとか映ってたよね?
泥棒のおばちゃんとツアーガイドのお姉ちゃんのやり取りが好き。
後半はスワロウテイルかと思った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

や〜幸せだった。夢心地。早起きして有楽町まで行った甲斐があった。ティモシー………………
「甘党でしょ?」の曲が良すぎる。チョコが美味しすぎてアホになる人たちが愛らしい。

速報出た瞬間から超楽しみにし
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.3

奥菜恵の「ミューズ」感たるや。
生活感がなくて大人っぽくて自分のことを好いているとびきり可愛い女の子、、
超フェティッシュ、最高。同時に、これ観て最高〜って言ってる自分はキモい。
1秒も余さずずっと楽
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