公開終了前に駆け込んだ。
修学旅行の夜みたいなワクワクとくだらなさが続く。楽しかったあ………っ。
序盤にブリブリのテクノが流れた瞬間、最高な映画であることを確信した。
音楽デカすぎるだろ。普通の会話シーンでもデカすぎる。(最高)
どれだけゼンデイヤがセクシーで魅力的でも、カメラは男性2人のお顔と筋肉と汗を追いかけてた。
「みんなが好きになってしまう欲望に素直な強い女性」のファンなので、今回のゼンデイヤ最高だった。最低限の倫理。荒唐無稽だ…。
良かったところを挙げるとキリがないんだけど、特に好きだったところ…
・パーティーで退屈して最後はヨーグルトみたいなしょうもないもの食べるしかなくなってる2人
・チュロス食べるシーンで相手の椅子を足で引いてあり得ない近さで話す2人
・バナナ食べるシーン。露骨すぎて。
・テクノからの急なボサノバ(?)とクワイヤ(?)
・子猫みたいに彼女の膝で眠る悲壮感たっぷりのアート
・試合前日の凄まじい暴風。やり過ぎだろ。
・最後のゼンデイヤ!!