テイストは、ジョーダン・ピール味があった。
主人公の女の子の安心感はゲットアウト、殺人シーンと音楽の対比はUSを彷彿とさせる。
池松壮亮と蒼井優が素晴らしすぎるし、自分ももっと人間らしく生きていいんだ、と思えた。
このレビューはネタバレを含みます
「時間旅行の哲学」の内容が大きな要素になっているのは分かった。
結局、様々なものに導かれているけど、それは誰によるものなのか、が謎だった。
ディレクターズカット版で未来人の存在が明らかになっているよう>>続きを読む
最高でした。心からおススメできる作品。
インドの男尊女卑的な要素も描かれていて、作品としても深い。
スポーツシーンの臨場感も満点。