つるぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ピアノの森(2007年製作の映画)

3.0

もともと音楽系の映像が好きなんで、タイトル見てすぐさま見た。

綺麗なピアノの音色が少年たちの小さな夏の青春にマッチしてて、映像が綺麗で。

もし出会ってなかったら、成長できない出会いが夏にはあるのも
>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.0

二つの世界がグラグラ揺れてて、
どこかへ行っちゃいそうな菅野美穂が儚くて、ももちゃんが、ここに残るきっかけになってるのかな?

原作とか知らずにみたから、
衝撃があったけど、ほのぼのした感じと田舎特有
>>続きを読む

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.5

学校での小さな世界で固定概念に包まれてたけど、出会う人によって自分の進むべき道が見えてくるような話。

自分のしたいこと、行きたいことさえ、見つければ女だって幸せになれる

ホットロード(2014年製作の映画)

2.5

特に印象に残らなかった。
能年玲奈ちゃん可愛いけど、キャストミスな気がする。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

誰もが見るべき日本の歴史の一部だと思う。

のどかで平和で和らいで描いているが、こうゆうことが現実に起こりうる時代をこれからを生きる人間として知っておかなければならない。

可愛いところや、キュンとす
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ひたすら楽しい!
どこかで聞いたことある曲が流れて、
泣けて、笑えて、感動する!

キャラが一人一人たってて、最高だった!
子供ができたら見せたいな!笑

夢を諦めないとことか、
頑張れば報われるとこ
>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

3.5

シンプルに面白かった。
多分、嫌いな人は嫌いやと思うし、
理解も難しいかも知れへん。

言葉の壁がわかりやすく表現されていたかも知れない。
バベルの意味を少し調べてから見ると
なんとなく理解しやすいか
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

一瞬で引き込まれた!

食いついて行った先に、
乗り越えた先に見える努力の上に
成り立つ才能!

息もつけないほど速く、感動する。

アンドリューに乾杯!

ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

3.0

ただかわいい!ってゆう映画。

しっかり者もいれば、怠け者もいるし、わがままも変わり者も!
それが家族、だから大好き!

それって自分もみんなもわかるから、
しかたないけど、怒りたいし、
わかる!わか
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

お母さんのオープンさや受け入れた後の優しさ、性別では変わらない愛が感じれた。


生田斗真が優しい声で話すのが意外と心地よかったり、どんどん女性に見えてきて。
愛があったり、友情だったり、GLBLが一
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

男性のとか女性のとか子供大人とか関係なく1人の人間として見れることがいかに重要なのか理解した映画。

凝り固まって、概念が拭いきれない大人たちのために、さみしい思いした話だったと思う。

それをみた私
>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.0

ただただ面白いアクション映画。

最後にいろいろな台詞とか物とか組み合わせるとこうなるなって感じがすごいよかったと思う。

夢を叶えれたラストが1番好きかもしれない

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

ディカプリオとクレアがただただいけてる映画。

現代のギャング抗争に置き換えている分、多少軽くはなっていると思うけど
すごくロマンティックに仕上がっている
簡潔で吸いこまれるように見れるけど、重要な部
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

誠実で実直で一直線な偏屈おじいちゃんの1人の愛する人を引っ越して来たお隣さんの強引な生活への踏み込みがあったおかげで乗り越えて前を向いて行く話。

幸せの後の不幸だったり、後悔だったり腑に落ちない幸せ
>>続きを読む

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

4.0

とりあえずダコタファニングが可愛すぎる。

今が1番よくて、今を生きてて
お父さんと言い争ったり、
毎日あるようなことが特別だったりで、
よくある、ものすごく泣かせにくるものじゃなくて、シンプルにラブ
>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

綺麗な映画だった。
単純で純粋な映画だったかな。

むせ返りそうなほどのパリの香りが
こっちまで香ってきそうだった

15歳、アルマの恋愛妄想(2011年製作の映画)

3.0

クスクス笑える

綺麗な景色と可愛い女の子と
そぐわない内容やったけど、
ラストに笑えるテイストがあることが
ちょっとみてよかったって思えるかも

75分ってのが短くてよかったかもね

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

流れに波があってすごい!面白い!って映画ではなかったけど、スローテンポで流れて考えながら観れる映画。

何も知らない、うわべだけ知ったような黒人の世界をほんとに1人の四半世紀を見ているような
ゆっくり
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

映像美は最高。

こうするつもりじゃなかったはずなのに
どっかこんがらがって、
ぐちゃぐちゃになっていく
この感じがものすごく、痛かった。

初めてみると興味が湧くことがどうしてかこうなって進んでしま
>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

グルメ系映画のお気に入りの1つ。

まず、みてて元気になれる。
ご飯は美味しそう。
女の子はパワフル!って感じ!

美味しいご飯作りたくなるし、
誰かに食べて欲しいし、
観てほしい。笑

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

2.6

愛おしさ故の行動がいかに辛いか。

激しすぎて疲れる反面、綺麗な世界にうっとり。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

1.5

原作の愛読していたからか、チープすぎてなんだか、呆然としてしまった感じあった。
ライチの作り込みと、カノンの美しさは満点だったけど、ゼラがなんだかペラペラだった気がする。


見てよかったとは思う。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

3.5

エミリーブラウニングが可愛すぎるのと
危なかしさと透明感だけを楽しむための映画だな。

日本のバージョンもみたいと思った。

3回くらい見れば、なんとなく理解できる感じ。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.0

小さな魔法で街が平和なら、これぐらいの魔法あってもいいと思った。

日常にすこーしだけ、変化がある程度。

理髪店、理髪店のままでいてくれればよかったのに。