つるぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

感覚が、麻痺してくるのか。

自分たちが携帯でパシャパシャ撮って
あげたような写真とは意気込みが違うなって、職業にするならやっぱりこのくらい度胸とか覚悟とかいるんかなって。

福山雅治はかっこいいけど
>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

3回目鑑賞。
シャーリーズ・セロンが美しすぎた。

シャーリーズ・セロンが美しすぎる。

1989年の冷戦末期、ベルリンの壁がまだある頃の話。

最高機密リストの奪還と、裏切り者の二重スパイを見つけだ
>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

心情を読む?観る

言葉の少なさで、丁寧に映像を観るような。
若いスカーレットヨハンソンの妖艶さも、あどけなさも何かを見ているような瞳も、フェルメールのまさにあの一枚を思い浮かべれるような美しさが、随
>>続きを読む

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.5

洋裁をしているので、ものすごく心揺らぐ映画。

漫画の雰囲気にもあっていて。

モテるためだったり、流行を追っていたり、すぐすぐ変わってしまうこの時代に、先代(祖母)の流用した新作と仕立て直しで生計を
>>続きを読む

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

2.0

ナイン(9)をタイトルにした的確な理由がないから
なんだかはっきりしないような終わり方になってしまって
もったいなかったような気がする。

映像だったりはダークファンタジーって感じですごいよかったけど
>>続きを読む

クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

最高にオシャレで面白い!

シェールが完璧主義なのか
完璧にしようとしてても、
恋愛には不器用な所が
かわいいくて親近感湧く!!

ちょうど自分が生まれた頃の映画なんやけど、逆に新鮮で可愛いかった。

アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

3.5

何回見たかわかんないくらい好きな映画。

話の展開とか、先も読めるしどかっで見たことあるなって話のような気がするけど、でもダコダ・ファニングが可愛いし、おしゃれだし。

元気の出し方思い出せるような感
>>続きを読む

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.0

肌の色だったり、過去だったり。

周りをじっくり見てみたり、世界を少し広げるだけで
自分のいる世界が見えてきて。

いろんなことを深く考えれる話

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.5

面白かった。
おもしろかったり、つまんなかったり。

超能力系は大好物なので、基本的にはおもしろかった。
超能力の力の加減が小さくて、なんとなくリアルかもって思ったり思わなかったり。
もし現実に超能力
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

キラキラ光る濡れたアスファルトが魅力的な映画だった

夏の前の雨の匂いがむせ返りそうで、素敵。


映画ってゆうよりも長いCMみたいな
すっきりした終わりじゃないけど、目に焼きつくような綺麗な映像で
>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

ラース・フォン・トリアー。

本当落ち込むってゆうよりも暗い気持ちにさせられる。
飲み込むまで疲れる。そうなるって、わかってて見てるけど。
話の内容なのか、演技なのかわからないけどとにかく暗い。

>>続きを読む

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

深夜がいい感じに思える。

YUIがかわいい
塚本高史がかわいい
岸谷五朗がめっちゃお父さん

なんかいろいろ、はて?ってなるけど
めちゃくちゃ好きな映画。

棒読みのセリフも雰囲気にあってるし、
>>続きを読む

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.5

見事な青春映画ってゆう感じ。

2人のティーンエイジャーの友情が、核戦争や大人になることで芽生える興味などの脅威によってぐらついていく様子を描いた話。
自分が愛していた青春の朝だったり、二人の世界が崩
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

普通にディズニーすごいの一言。

みんな大好き美女と野獣のアニメがそのまま人になっている感じ。
映像の美しさはもう目が回りそうなほど綺麗で、歌のクオリティも素晴らしく良かった。
ただ物語は全くそのまま
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.0

ゆっくり目的地に向かうように、ゆったりしていた。

友情や愛、信頼関係を赤の他人が少しずつ築いていくけど、
始終ゆったりしていて、これといってすっきりした終わり方でもなく
何か深ーーーーーいなにかがあ
>>続きを読む

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.0

この時代に見ているからか、
わからないけどこうゆう昔の名作は今も感動や揺さぶられるものがあるのかはわからない。

けど、その時の時代背景や少し考えが固かった感じとか、合間に見て取れるかな、、

お互い
>>続きを読む

突然、みんなが恋しくて(2011年製作の映画)

3.0

ハートフルに終わるいい映画。

家族はそれぞれ個体とすれば他人なんやけど、やっぱり、やっっぱり家族なんやなっておもう。

お父さんの元彼付き合いは『もう〜、やめときーや』ってなるけど
変態やけど人力あ
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

絵本のお話のように紳士的な小さなクマさんが現実にいる世界だった。

少し激しめのドタバタがあって、一定した優しいようなだけじゃく波があったので飽きずに見れるようになっていた。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.5

芸術の国まさにフランス映画って感じ

愛を並べる言葉が綺麗で、映像や想像力が豊かで、ついていくには2、3回くらい見た方がいいかもしれない。

映像の美しさと内容は別々に見た方がいいかもしれない。
部屋
>>続きを読む

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

3.0

あのモンスターたちの全くこわくない物語!

モンスターでも人間でも、何者でも、親は子供が大事で、望むことは少なからずあるってものやけど、
そんなこと考えずに見れるたのしい映画!

ピアノの森(2007年製作の映画)

3.0

もともと音楽系の映像が好きなんで、タイトル見てすぐさま見た。

綺麗なピアノの音色が少年たちの小さな夏の青春にマッチしてて、映像が綺麗で。

もし出会ってなかったら、成長できない出会いが夏にはあるのも
>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.0

二つの世界がグラグラ揺れてて、
どこかへ行っちゃいそうな菅野美穂が儚くて、ももちゃんが、ここに残るきっかけになってるのかな?

原作とか知らずにみたから、
衝撃があったけど、ほのぼのした感じと田舎特有
>>続きを読む

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.5

学校での小さな世界で固定概念に包まれてたけど、出会う人によって自分の進むべき道が見えてくるような話。

自分のしたいこと、行きたいことさえ、見つければ女だって幸せになれる

ホットロード(2014年製作の映画)

2.5

特に印象に残らなかった。
能年玲奈ちゃん可愛いけど、キャストミスな気がする。