さひさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

日米世紀の一戦🦍
機動力を生かして賢い戦い方をするコングと力と硬さで押し切るゴジラの見応えがすごい。

モンスターバース作品は映像が綺麗で良いなあと思っていたところに突然現れる新設定、コングウホウホで
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

トンデモ日本と可愛いブラピが楽しめる作品🚄

他の人も書いている通り『パルプ・フィクション』を思わせるバディが登場したり、痛さを超えてもう笑うしかできない殺し方をしたりと脳みそを空っぽにして、はちゃめ
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モービウス(2022年製作の映画)

3.6

観てたら大体ストーリーは想像ついちゃうけど、エコロケーションとか能力とかを映像で楽しんだり色気しかないジャレッドレトを楽しんだりする点では最高の作品🦇50歳の身体じゃないだろ、、

エレファント(2003年製作の映画)

4.2

リアルすぎる。淡々と進みすぎて怖い。

長回し、カメラワーク、静けさ、会話、多数の素人俳優によるそれぞれのアドリブ演技が作り出す日常感。

正方形に近い画角に映し出された81分の中には確かに日常が存在
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

ジェイクの怖すぎる目やカメラワーク、カーアクションシーンとかいっぱいあるけど、この作品の魅力は音楽にあると思う。

え?そんなことしちゃうの?みたいなことだらけなのに音楽はほぼ全て爽やかで、そんなこと
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

要所要所に庵野節、愛が感じられるというか、粗っぽさが特撮をちゃんと感じさせてくれた。その一方でそのチープさのせいでんー?となる部分もあったり、かえって微妙になっちゃったりしてるとこもあったかなあ🧌

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

ワクワクワチャワチャ系映画、トムホとマークウォールバーグのお顔の良さを楽しむファン向け映画みたいな感じではあったかも💰

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.6

何も考えずに観れるザ・ファミリー映画🦔
ジムキャリーがかなりジムキャリーしてて最高なのよ(?)
続編もあるみたいでまだまだ楽しませてくれそうだワ

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.0

社会的な内容と推理とロマンスと兄弟仲と全部がちょうどいい!前作よりもエノーラとシャーロックの絡みが見れて大満足🕵️‍♂️

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

ホァーーーーーーいいじゃないとなりつつ、フゥン、、、となるようなそんな作品(?)
マヤとカミラとタリアともうみんなが綺麗です

テリファー(2016年製作の映画)

3.2

2が話題になっていたので鑑賞。
1時間20分ちょっとで見やすいのと、そんな殺し方すんの!?みたいな面白さが心地良かった🤡

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

なんにも考えずに観れる楽しい作品。
会話もテンポもライアン節もサミュエル節も全てが心地良い。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

新バットマン、ロバートパティンソンがとにかくイイ男すぎて見惚れてしまう。あとバットモービルのエンジン音、あれだけでもう高評価ですよ。

ストーリーも風景も空も何もかも暗く、ダークナイト3部作よりも暗い
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

正当な続編。前作と同じテーマについて考えながらも前作と同じ展開にはならず、ちゃんと一つの作品として確立されていた。

14年間でCGがこんなにも進化したんだ...と感動しながら、ジャックジャックの可愛
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.1

小さい頃に何度も何度も観た作品、今になって観直してもめちゃくちゃ面白い。大好きな作品。

本当に2004年の作品なの?ってくらいにアニメーションが細かくて見応えしかない。加えて"ヒーローの存在の是非を
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.3

ラストのダンスシーンが圧巻!!💃🕺

純粋無垢な少女が"最高にイカした夏"を過ごす物語。

The Four Seasonsを始めとする作品を彩る音楽も本作の魅力。

パトリックスウェイジ が理想の男
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

幼少期から絵画を愛し、素朴な絵を描き続けたカナダで最も愛された画家、モード・ルイスの物語🎨

自分の居場所を自分の手で確立させた強く美しい女性の物語でもあった。

名女優サリー・ホーキンスと名優イーサ
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.2

音の表現が本当に素敵。
街のシーンなんて最高すぎてもう何度観たことか。

瞳が綺麗な可愛い可愛いフレディ・ハイモアが、音楽を愛し音楽に愛される少年を演じているんだけど、とにかく可愛いのよ。

映画って
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.9

初めてだらけの眩しすぎて切ない世界を70年代アメリカの最高の雰囲気と素敵なBGMで描く作品。良いなあ、良いんだ。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

タイトルそのもの。
イーサンホークの憑依っぷりと音楽が最高だった🎺

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

SFチックで少し難しいストーリー⛄️

作品全体を通して存在する"忘却"というテーマが綺麗に描かれていた。

相手のことを知りすぎると見たくなかった部分が見えてしまったりするけど、それを許す(忘却する
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.0

"他人への無関心"の怖さを上質なセンスとポップさで描く作品。

レオ様と主役を巡って競っていた〜みたいな話は有名だけど、この作品の良さはクリスチャン・ベイルでなければ出なかったと思う。
主人公のストイ
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処刑人(1999年製作の映画)

4.0

"神に変わって死によって悪を裁く"って、それだけで最高の響きじゃん。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.7

ロバートレッドフォード×ブラピ×トニースコットっていうだけでお腹いっぱい大満足!
この頃のブラピは本当に言葉を失うほどかっこいい。

本作品内でもやはり2人は似ているな...と感じるシーンが幾つもある
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

ブラピがスパイゲームのロバートレッドフォードにそっくりすぎて笑える。めちゃくちゃ素敵なことで歳のとり方をしている。
実際の事件を知った状態で見た方が楽しめると思う、相変わらずのタラちゃん節🔫

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

寡黙で優しすぎて強すぎるライアンゴズリングを楽しむ映画。光と音楽の演出が印象的で、テンポも良くとても観やすかった。

何も喋らずただライアンゴズリングが映るシーンがあるんだけど、あれだけでお洒落さとか
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

嗅覚や味覚など五感が刺激される映画🎹

実写より実写なんじゃないかと思うほどに光や質感が美しいCGで描かれる本作品、自分にとっての生きる意味、"きらめき"は何なんだろうと考えさせられる作品だった。
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

観たことないと思っていたけど、フレンチトーストのシーンは何故か観たことがあった。多分小さい頃に両親が見ていたんだろうなあ。

子どもって本当に色々なことをよく見ているんだなと気付かされるシーンが多くあ
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.6

町のレコード店での一日の物語。あまりにも濃すぎる一日。始まりから終わりまでワクワクが止まらなかった。

音楽、ファッション、ダンス、キャラ、絵、ネオン、展開、全てに夢と憧れが詰まっていた。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

音楽、コメディ感、怒涛の展開、アクション、登場人物、総じて良かった。1作目と比べたらテイストは全く違うけど、ちゃんとソーだった。

ラブ&サンダーのタイトルの通り、愛の物語だったなあ。ガンズ最高!🎸

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

良くも悪くもSFディザスター🛸
インデペンデンスゲドンって感じでした。

展開の早さが凄まじいことで少々雑な部分や「え?なんで?」となるシーン、いつものご都合主義はありながらも、重力波のシーンなど映像
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

航空機の離発着に適した場所がこの場所で、という前情報はありながらも鑑賞していなかったので鑑賞。まさかここまで不利な地形だったとは🙂

実際に戦闘に参加した方が本人役で出演するなど見所が沢山で充実した本
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ミー・タイム(2022年製作の映画)

3.4

なんてふざけた映画🙃🙃たまにはこういうのも良いよねえ

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.2

本当に台本があるのか不思議でたまらないくらいに自然な会話劇。全く退屈することのない85分間。流石としか言えない。

9年の時を経て再会した2人の様子が、前作で話題になったセリーヌの祖母の言葉と重なって
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