津田沼さんの映画レビュー・感想・評価

津田沼

津田沼

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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

5.0

ペンギンはどこから来て、どこに向かうのか?

田舎の町に突然ペンギンが現れる。
賢い小学生はその謎を解き明かすことを誓うのだ。

なんとも言えない暖かいけど少し寂しい不思議な話でした。
見所のあるシー
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

なんか分かんないけどアクションが派手で面白かったです。
爆笑しながら見てました。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.0

ヒットマンとボディガードの友情は何処に向かうのか。
アクションシーンは手に汗握る瞬間が多く思わず歓声が漏れてしまう程だった。
真反対な性格の2人は、目的地に向かう道中で何度も衝突と和解を繰り返し、次第
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

主人公の世界は小さくて、そして途方も無く広い。
友情や、恋や、夢や、進路で雁字搦めになって、自意識に苛まれても変化は絶えず起こり続けていて、それに葛藤しながら受け入れていく。
心理描写が丁寧で、接点の
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

5.0

シリーズの最後の作品は寂しさと共にあった。
冒険と成長、そして卒業。
好きな作品でした、ありがとうございます。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

音楽は周囲を、環境を、感情を、全てを超えて響く。
未だにサントラを聞きます。

デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

これは泣け……泣け………泣けない。
泣こうと思えば泣けるか?いや、泣けないよ。
相変わらず面白い、バカにしたようなバディ要素やSF要素が盛り込まれている。
ハッピーエンドだ!!ハハ!!良かった良かった
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デッドプール(2016年製作の映画)

5.0

話が良いとかじゃなくて純粋に笑えるからという理由で何度も見ている。
アトラクションに乗っている気分。
ライアンレイノルズも好きだし、吹き替えの加瀬さんの声も良い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

自分以外が聾者の家族の元で育った少女の青春と挑戦の話。
感情の動きが鮮明に映っていて少女にしっかり感情移入できた。
複雑な立ち位置である自身の甲藤、自分を理解しない家族との確執、大きくなる恋心、そして
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

考える映画では無い、感じる映画だと思う。
人の思いだったり、考えだったり、それを上回る社会性(面目)だったり、それを更に上回る衝動だったり。
一見不合理に見える行動も人が生きているとしたら許せるという
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君の名は。(2016年製作の映画)

-

恐らく青春の一幕になってるんじゃないかと思う作品。
巨大な隕石が近付いて日本が大変、みたいなストーリーだったと記憶している。
とにかく綺麗な映像に圧倒されて、別に好きでも無かったRADWIMPSを少し
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

いまいち作品にのめり込むことが出来ず、個人的には冗長に感じてしまった。
謎に岸辺露伴が巻き込まれに行くのはいつもの通り。
異質な空間そのものを表現するように、かなり余裕のある見せ方をしているのが、
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

5.0

100点の映画。
色んな要素がバランス良く混ぜられ、綺麗に伏線回収もして、キャラクターも好きだった。
飽きずに見続けられるのは良かったのだが、逆に纏まりすぎていて棘が無く印象が薄くなってしまった。
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

5.0

最悪な夜の悪ふざけは国境を越える。
エログロとブラックジョークが多く、洋画の良さが多大に感じられた。
やはり酒(とドラッグ)には気を付けないといけない。
人には勧められないが面白い映画だった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

よく分からなかった、これに尽きる。
成長譚にしてはやや薄く、ファンタジーにしては現実的に見えた。
何かを伝えたい、と言うよりも作りたいものを作った、という風に感じた。
これを繰り返し、何度も見て、その
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

緊張と緩和、それに尽きる。
無軌道だけど漠然と不安に向かっているんじゃないかという恐怖が常に漂っていた。
有能無能善人悪人大人子供の全員が悪い方に作用して進んでいく。
バンドの張り詰めるような緊張感を
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.9

自分の人生はマリオの人生でもあったんだと思った。
子供の頃の親友、大人になって疎遠になってしまったマリオの活躍を映画館で大きく見れて嬉しい。
内容は正直あまり覚えていない。
アクションとギャグが多かっ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ビデオ屋で借りて観覧。
流石ディズニー映画な、幸せな話だった。
風景も音楽も良かったので映画館で観たかった。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

5.0

ライアン・レイノルズ好き。
分かんないネタも大量にあって、映画好きならウケてんだろうなぁと思ったりした。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

5.0

ギャグ映画。
割とサクサク死ぬし、それなりにグロい。
個人的には面白かったけど、内容がアレだから女子供と評論家気取りの人はハマらないかも。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

泣きました。
歌の力というか、歌の良さみたいなのを強く感じた。
家族の幸せを常に祈る。