波打ち際に倒れていた男が息絶える前に呟いた「なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか？」という不思議な一言の意味を追う話。
原作未読。
お転婆気味な令嬢と振り回され気味な青年のバディもので、古い作品なのにな>>続きを読む
続編。生活の乱れを解消すべく家事代行を頼んだらかつての上司が現れ、怪しげな隣人も加わりてんやわんやする話。
春田と牧の関係は家事だったり親だったりで生活感が増していくのが良かった。
武蔵は燻ってはいる>>続きを読む
人と食事をするのが苦手な青年が、公園で出会った兄弟と過ごす中で他人との向き合い方を知る話。
原作未読。
BLだけどラブよりはドラマに重きを置いている印象。
ゆったり進むから30分枠だけど長く感じる。>>続きを読む
藤子・F・不二雄の短編作品の実写化。
原作はいくつか未読。
『ドラえもん』でも垣間見る毒っぽさが強めに出た作品が多く、実写にしたのも頷ける。
原作の絵で生まれるギャップはやや薄れているけど、実写ならで>>続きを読む
捜査権のない4人が寄り集まって推理したりする群像劇。
建築模型を用いてその瞬間を追っていく推理パートがドラマではあまり見たことがない演出で新鮮だった。目の付け所に個性を感じやすくて良かった。
噛み合わ>>続きを読む
常識から外れた事件を扱う部署と、スペックと呼ばれる特殊能力をもった人達の闘いの話。
基本1話完結で軸になる謎が裏で同時進行するタイプの刑事(?)もの。超能力を扱うため、ファンタジー的な要素を受け付けな>>続きを読む
未解決のまま捜査が継続中とされている事件を担当する部署に配属された新人刑事とそれに振り回される先輩の話。
唐突に感じる部分はあったし、スペックやトリックよりも先に出会っていたらどうだったかなとも思った>>続きを読む
現代版シャーロックの珍道中その4。
前シーズンの不穏なような嬉しいような終わり方からどうなるか楽しみにしていたけど予想に反して爽やかにちゃんと終わって驚いた。
今期は女達の強さが光っていたけどハドソン>>続きを読む
ウィーンを舞台に堅物な刑事と精神科の研修医がかたや不本意ながら共同捜査をして事件を解決する話。
堅実なミステリという感じ。舞台柄ドイツ語かと思いきや全編英語で驚いた。
どちらも組織に属している故のまま>>続きを読む
現代版ホームズの珍道中その3。
結果はわかっているものの、このシャーロックとジョンではどういう感じになるのか楽しみにしていたけど予想以上に愉快で笑った。
彼なき後どうなるのか不安ではあったけど、規模は>>続きを読む
現代版シャーロック・ホームズの珍道中その2。
彼も彼女も本格参戦で見ていて楽しい。
噂のバスカ顔に引くほど笑ってしまった。あれはずるい。
今回は続きものも多く前シーズンよりも見た後に疲労感が残る。
ショーンに関して、確かに優れているし最初の頃より馴染んできてはいたけれど、慣れた人間が複数いるから成り立っていたところはあるし、それでもまだ>>続きを読む
ウィルの復讐の話。
結構ちゃんとムショで過ごしていて良かった。1話で出て来てたら多分観るのを止めていた。
相変わらずウィルとハンニバルのことが主軸でそれを時間をかけてやるからちょこちょこ事件があって解>>続きを読む
毎シーズンそうと言われたらそうなんだけど、なんとなくえぐかった印象。
引っ張るからまたクリフハンガーかと思っていたら違って良かった。
ブレイクは気付いたら馴染んでいた。日が浅いことが良い方向に働くこと>>続きを読む
オンでもオフでも落ち着かないS7。
クリフハンガーじゃなくて良かったけど良くない。
シリアルキラーメーカー怖い。
濡れた半裸モーガンには声を出して笑った。卑怯だろ。
君と食卓を囲む話のそれから。
お正月にこういうのを流してくれるテレ東にまず感謝を。
スペシャルとは言っても彼らの日常の基盤は変わらず、問題があっても彼らで折り合いを付けられるもので安心する。
いつもは>>続きを読む
君と同じ食卓を囲む話。
ドラマ向きとは言え実際になることを不安に思っていたんだけど、原作よりマイノリティのアレコレが少し強い印象ではあったけど最後まで優しい作品になっていて良かった。「孤独のグルメ」ま>>続きを読む
おっさん達のラブがアレする話、空港編。
まず続編じゃなくて良かった。
春田と黒澤武蔵を残したのはスターシステムなのかな。自分は割と好きなのですんなり納得したけど、それが難しい人は見ない方が良いのかもし>>続きを読む
日本製現代版シャーロック。謎に飢えた獣・獅子尾ーロックと巻き込まれて無職になった元医師・若宮トソンの珍道中。
読める展開や少し力技なトリックと残念に思うところはあったものの、最後まで見られたのは獅子尾>>続きを読む
現代版シャーロック・ホームズ。
台詞も行動も物語として無駄がないのが凄かった。
めちゃめちゃ喋るけど頭がウワーッとはならないのが不思議。
高機能社会不適合者の語呂の良さよ。
自閉症の外科医見習いが人に揉まれて成長する話。
障害があろうがなかろうが能力をちゃんと評価してくれる環境は良い。
ショーンが様々な人との出会いで少しずつ人に寄り添える様になっていく姿が微笑ましかった。>>続きを読む
ナチス台頭前のドイツで渦巻く思惑の話。
自分は時代背景をざっくりしか掴めないため、わかったようなわかってない様な感じで見ていた。
これは本当に終わったのかとは思う。
ナチス台頭前のドイツで渦巻く思惑の話。
時代背景を知っている方が楽しめそう。
色々あって休職(退職？)していたルーサーがアリスの訃報を聞き復帰するところから始まる。
話数が少ない上に消化不良。本国では次シーズンへの繋ぐスペシャル枠だったんだろうか。
ジョン・ルーサーの受難。
グレイがとばっちり食らったの気になってたけど元気で良かった。めちゃめちゃ面倒臭い奴を連れてきたのは予想外だったけど。
ルーサーが疑いが向けられるのは仕方がないことだけど、状況>>続きを読む
BAU内の動きが激しいシーズン6。
ジョン・ルーサーが犯人をしょっ引く話。
シーズン1が1話完結が多かったのに対し、今シーズンは2話構成。
刑事として追う事件よりも裏で動いているものの方が目立っていて少し違和感を覚えたけど、これは邦題に>>続きを読む
王様になることを夢見る少年の話。
過去の平成ライダーが当時の出演者で友情出演するというお祭りをTVでも見られるというのが楽しい。未来からも来るから新しいライダーとの出会いもちゃんとある。
少年ライダー>>続きを読む
能力はあるのに感情をコントロール出来ない面倒な刑事の話。
立ち位置が特別とはいえ1話で最強のが出てしまったせいで後の犯人への期待値が高まり、途中に若干の物足りなさがある。
アリスの偏愛が面倒臭くて可愛>>続きを読む
地獄の門番に飽きたルシファーが地上でウェーイしてたある日今までにない感情が目覚めて色々な事件に首を突っ込んでは解決しだす話。
刑事モノのバディものだけど天使とか不思議要素があるから少し人を選ぶかもしれ>>続きを読む
リュウソウ族の戦いの話。
恐竜×騎士がモチーフだけど騎士要素は薄いと言うか、そもそも騎士とは……？
頑張って観ていたけどちょっと耐えられなくて途中退場。
登場人物が明るいのは良いんだけど黒兄さん以外が>>続きを読む
豆生田編までの話と劇場版のキャラの顔見せ。
一部表現がマイルドになってはいるものの、前シーズンと変わらない熱量で満足度が高い。
若手のキレた演技がもっと観たいから続いて欲しい。
ブッダとイエスが立川のアパートでぐだぐだする話、になっている。
劇場アニメが2人の生活に重きを置いていたのに対し、こちらは笑いに目を向けているんだけど、「監督 福田雄一」が嫌な感じに作用している。
特>>続きを読む
犯人の心理が解りすぎる捜査官と精神科医が次々と起こる猟奇殺人を調査しながら奇妙な関係を築いてしまう話。
冬の空気と猟奇殺人が続く緊張感の相性が良すぎる。ヒリヒリする。
ハンニバル・レクター、犯行事の迷>>続きを読む
広告会社の寮に住む男4人の週末ごはん会の話。
原作は1話か2話くらい読んだことがあった筈。
グルメものだけど家庭料理中心で調理する場面が毎話あって自分の暮らしに近い感じが良い。
日常ものでごはんもので>>続きを読む
現行メンバーの脱落がなくて良かったとは思うものの、失ったものがものなので手放しでは喜べないなと。
別のBAUチームの存在は設定に厚みを持たせられるし、これまでとは違う連携や事情が見られて面白かった。>>続きを読む
