上映前にコンビニでサンドイッチを買ったこと、出町座の大きなポスターを一緒に撮ったこと、自分が撮られているのに気づかずに撮ってくれた写真を気に入ってくれたこと、手をつないで観たこと、上映中声を出して笑っ>>続きを読む
リアルな14歳の日常
将来への希望と不安
友達関係の悩み
ムダに追いかけ合う男子
教室で暴れる男子を避ける女子
部活の先輩後輩
バレンタインの恋
どうかこの映画に出演した人みんな誰も傷つかないでほし>>続きを読む
後半、4人で大学構内の椅子に座って会話するシーンが印象的だった。
些細な言葉のトゲで徐々に険悪なムードに。柴原以外の生活の一端を垣間見た後だったから、それぞれが持つ不安や不満を知っていたから(これも絶>>続きを読む
波が目指した森が、劇中の地図で青森県の方だとわかり、単純に青森って青い森があったから青森っていうのかな?と思い調べたら実際にそうだったみたい。
エンドロールの原田郁子さんの歌が雰囲気マッチしてて良かっ>>続きを読む
雨男の幸一郎、色んなタイミングで雨だった。華子とのお見合いの時も、美紀と最後に中華料理店で会った時も。
2021.03.04
FAMILIAは鑑賞後に劇場で聴くべき曲
遠ざかる愛を
引き戻せるなら
この身など幾らでも
何処へでも差し出すから
走馬灯に映る全ての記憶が
あなたで埋め尽くされたから
もう思>>続きを読む
社会の中で、まわりに合わせること。
それは生きやすいことかもしれないけど、こころが削られていってるなぁと。
その削られて削られて削られ続けているこころに染み込んでくる映画だった。
リトバルスキーに似てるなぁと思いながらも、徐々にひきこまれていった。
愛と正義が暴走し、恐れられることのせつなさ。
30代も半ばを過ぎた今、それでも重ね合わせる10代の日々。
ふざけ合った事だけでなく、その中にあるくすんだ青色や灰色の思い出。
みんなそれぞれ色々抱えて生きてたなぁ。
兄のPUMAのジャージを勝手に着て怒られた記憶。兄の部屋のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのポスターに憧れた記憶。友達と山の電波塔に忍び込んで日の出とともに雲海をみた記憶。友達とバ>>続きを読む
雰囲気はまた違うけど、軽音楽部だった高校生の時、音楽室から教室にドラム、アンプを運んできて、せーので一緒に音を鳴らした時を思い出した。
なんで当時わざわざ音楽室でやらずに2個隣の教室で活動してたんやろ>>続きを読む
どんな映画でも音楽でも小説でも観た人それぞれの経験によって感じ方は違う。
ただとりわけ、この劇場にはその経験が色濃くあらわれる。
自分の過去や今現在が永田や沙希によって劇場に引きずり込まれる。
引きず>>続きを読む
恋する理由はすがたかたちじゃない。
心と心の波長が合うかどうか。
自分的感染映画3部作と題したシリーズの最終作、なかなかハラハラドキドキした。
劇中の大統領のように、呼びかけるだけで国民みんなが暴動をやめるようなリーダーがいればなぁ、ここ日本にも。
2020.03.09
現実の話と似たような設定で、話としてはイメージしやすく先が気になっておもしろかった。でも何か薄っぺらい印象を持ってしまった。すこしさめてしまう瞬間があった。映画全体を通して。
あ>>続きを読む
2020.02.28
喫茶店で待ち合わせてから映画館へ。
40本目。
柄本佑の何かやらかしてきそうな雰囲気に終始そわそわした。
建築事務所のちょいちょい英語話す人が気になった。
終わってからhalle>>続きを読む
2020.02.24IMAXにて
ワンカットのことや撮影美術に目が行く序盤だったけど、徐々にストーリーにのめり込んでいった。
2020.01.27
原作者が同じってのもあって、観た後、きみの鳥はうたえるのようだなと思った。おとなのきみとり。
両作品とも函館の街に行ってみたくなる。
哀しきヒーロー、バットマン。
正義をふりかざすと、悪も過激になる。
バットマンのことを良く思わない人もいるのは仕方ないことなのかな。
どうでもいいけど、バットマンの戦闘シーンで壊された車の持ち主はみん>>続きを読む
2020.01.11
バットマンの戦車には心踊らされた。
次はダークナイトだ!