hideさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

亡き大上の意思を継ぎ裏で暴力団を仕切る日岡。もう抗争は起きそうになかったのに出所した上林のせいで急展、これぞヤクザと言わんばかりに暴れまくる。
最後のタイマンは目が離せず力入り肩こった。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

一家殺害の現場を偶然目撃した売れない漫画家。そのおぞましい体験を題材に売れっ子漫画家になったが、漫画とリンクした狂気の連続殺人は止まらず自らも蝕まれていく…。一家皆殺しの血だらけの描写がグロい。殺人鬼>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.8

テロを阻止するため奮闘する尋問のプロ。二転三転する展開が面白い。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

世界各地に同時に現れた無数のUFO。侵略か友好かその目的を探るため接触を試みる言語学者ルイーズ。難解な言語が読み解かれいくにつれ、徐々に明らかになる目的と泣ける伏線回収。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

バーテンダーが客から聞いた話はあまりにも突飛。そこから色々と話が繋がりっていくが…。
タイムスリップは楽器ケースを抱き抱えてちょいちょいジャンプ。謎の爆弾魔は誰なのか。SFと言うよりミステリー強め。
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.9

ノコギリでギコギコされる拷問が出てきた時は、韓国映画お決まりの泥々した展開か?と思いきや、裏切りに対する復讐、正義を貫く検事等々、二転三転する緊迫感と痛快さがあり見応え十分で面白かった。

目撃者(2017年製作の映画)

3.7

飲み会後、深夜に帰宅。かすかに悲鳴が聞こえマンションの窓から覗き見たものは、オゾマしい光景。通報せず見て見ぬふりを決め込むが殺人鬼に怯えた生活を送ることになる。
終始息を飲む展開で肩こった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

緊急ダイヤルのオペレーターが、通報してきた女性を助けるため電話1本で奮闘。終始、指令室だけで進む斬新な展開。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ジョギング、バス通勤、ゴミ捨てと毎日同じ事を繰り返す生活。ある晩、家に強盗が入り撃退せず弱腰を見せてしまい家族からは白い目。だがそこから冴えないオッサンがド派手にブチキレる。こういう人怒らせたらヤバい>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

血まみれの少女が施設を逃亡、記憶を失うが酪農を営む夫婦に助けられ貧しくても幸せに暮らしていく。やがて、激しい頭痛が頻繁に起こるようになり…。
ローカルでほのぼのとした雰囲気からジャケ通りの撃ち合い、そ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

「ロミオとジュリエット」のミュージカル映画。
歌、ダンスともに最高。お互いが引かれ合い舞台裏に進んでいく出逢いのシーンが良かった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.7

今日俺-映画版も三橋ワールド全開! ひねくれ、わがまま、おふざけし放題!!

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

英国諜報機関キングスマンの始まりの物語。過去2作と比べ、ちょっと古いかな。でもキングスマン誕生の理由に納得。この続編が見たい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

トムホ-スパイダーの第3段。前作でミステリオに正体ばらされ、ストレンジに助けを求めるが…。
ホームカミング、ファー・フロム・ホームのノリで観に行ったら、驚きの展開に唖然。過去作品を全部見直してから再鑑
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

昨年末放送のSPドラマからの続編となるTHE MOVIE。15年前のワイン毒殺事件の真相に挑む。
深山とサダ先生はいつも通り絶妙の掛け合いが最高。新米弁護士のビシッ!は賛否両論あるがあえてアリ。99.
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.8

遠隔操作で盗まれた軍用大型ヘリ「ビックB」が原発の真上に。天空の蜂を名乗るテロリストからの要求は「全ての原発を停止しなければビックBを墜落させる」

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

数千年にわたり人類を見守ってきたエターナルズが地球滅亡の危機に集結。
エンドゲーム後の話だが、紀元前に遡ったりと、時代が行き来する展開が面白い。ちょいちょいサノスの名前も出てくる。
いつものMCUのノ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

異次元のスパイダーマン達が集結。ウーマン、ロボ、コブタキャラ、シニカル、メタボと各世界のスパイダーマンが登場。名前もみんな○○-パーカーになってて面白い。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.8

海面水位が上がり水浸しになった未来都市。主人公ニックは、記憶に潜入し映像化することを商売にしている。ある日、客で来た美女に一目惚れ、そこから陰謀に巻き込まれていく。
過去に縛られず未来に進んでいくのか
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.8

闇口座の捜査で判明したテロ計画。阻止するため奮闘するエージェント-ライアン。
情報入手のためビルに忍び込むが、時間稼ぎのため敵ボスを誘惑するのは、捜査に協力することになった恋人。すっかり魅了された敵ボ
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

4.0

謎の詐欺師に父親を殺された。復讐するため、検事らとチームを組み、マルチ商法をしかけ謎の詐欺師を追うが…。
騙し騙され、追い詰めらるが、えー!、最後は驚く大どんでん返し。
壮大で綿密でスマートに騙し、ス
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.2

亡き父の後を継ぎ消防士を目指すが、エリート消防士の兄との確執等あり断念するも火災調査官の助手になり、連続放火事件の捜査を行うが…。
火が生きてるように襲いかかってくる。吸い込んで一気に爆発するバックド
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

元軍人のウォルトは孤独で頑固なじいさん。近所のアジア系移民、息子家族、自分自身も全てが気にくわない。唯一好きなのは愛車グラントリノ。そんなじさんと真面目なアジア少年タオの友情物語。ギャングからお隣のア>>続きを読む

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.7

ナチスに支配されたオランダ。そこで身を隠す主人公のユダヤ人ナヘル。家族を殺されレジスタンスに加わり名前を変えドイツ軍にスパイとして潜入するが…。味方は次々に殺され、裏切られ、騙され、窮地の連続。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.7

サムシリーズの第3弾。
完結編だけあってスケールの大きさがスゴい。
今回のオプティマスはトレーラー部分が武器のオプションとなっててカッコいい。飛行形態がしびれる。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.7

今回はエジプトや上海など世界各地でトランスフォーム!
再び闘いに巻き込まれるサム。
キューブのカケラを触ってしまい、錯乱するサムが笑える。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

前作ほどの大どんでん返しはなかったなあ、って思ってたら、最期の最後で、えー! おまえ死んで…。

いいとこで出てくるスターとジェシー、次回作でも見たかったな。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

殺しを禁止された殺し屋役の岡田くん、ナイス😆👍
アクションは早!!、天然キャラは笑!

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

前回に増して悪さ倍増の極悪集団。期待通りの面白さ、予想不可能な展開に大満足!!
次回作もガン監督でお願いします。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

緊張感と展開の早さ、難解さに惹き付けられ一気見!
漫画読んで復習してたので、すんなり見れて面白い。
アニメも漫画も両方◎

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

これまでの無双ぶりから一転、長年の激務で心も体もボロボロのバニング。
裏切り、濡れ衣と今回もギリギリまで追い込まれる。
大統領が釣りしてるところに、大量の黒い物体が襲来? 何とドローン爆撃機!!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

池井戸ドラマお決まりの逆転劇!
おまえだったのかー💢❗
野村萬斎のユルユルからの反撃っぷりが良かった。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.9

銀行、現金輸送車を襲うプロの強盗団。銀行を襲撃し支店長の女を人質として連れ去りその後解放。リークを恐れ監視を初めたがいつしか恋人同士に…。
強盗を繰り返し警察にもマークされ、いつ捕まるのか終始ハラハラ
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