好きなこと、好きな人、生活の話だった。
誰もがこんな人生。だけど彼だけの人生。
このレビューはネタバレを含みます
悲しくて悲しくて泣いた。この映画は唯の貧困を描いたものではない。弱者を保護してやれと言うそんな単純な話ではない。現実を、事実を淡々と描いたもので、誰にでも起こる現実である。
上には媚びないが、隣人に>>続きを読む
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夢と現実。誰と生きるか。人生は選択の連続で、たまに振り返ったりするけれど、自分の人生しっかり歩まなきゃという感じでした。
最初は本当に見る映画間違えたかと思った笑
ミアの一人芝居が評価悪かったからっ>>続きを読む
映像がとても美しい。音楽も画と合っていてとても良かった。美しい女性ばかりの世界で嫉妬、羨望、自信、プライドが混ざって狂気になっている…クソみたいな世界で夢のような時間と現実が混ざる感じ。ほとんどセリフ>>続きを読む
安定のティムバートンでした。
作り込まれた世界観や個々の能力がきちんと生きていて良かった。双子がとくに可愛い。
自分の妄想が現実になったら!
予想していたものとは違ったけど、面白かったです。
弱みというか、絶対的な主導権はカルヴィンにあるわけで。書くことではなく自分自身がルビーを楽しくしたいと言っていたのに、>>続きを読む
とてもすきな一本。ふたりが関係を取り戻して行く様はモノクロの景色に色がつくよう。ポテト食べるシーンがすき。時の人になって、模倣犯が出て、それでもふたりで、ふたりだけで、もう最後まで目が離せない。