maruoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

ウクライナのスナイパーがロシアの司令官を撃ったというニュースを見て改めて見る。

すごい映画だよ。実話だよ?
クリス・カイル本当にいたんだよ?

苦しい。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

出版業界の話。
コップ投げつけるのがハイライト。

リズムよくテンポよく面白い。
松岡茉優が最高な映画でした。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

展開的には面白いけど設定にリアリティがないかなあ

ニュース番組で大乱闘スマッシュブラザーズは昭和でもなかなかないでしょう...。

最後の空港の看板広告で「生まれ変わっても私がいい」っていうのがなん
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

高校生×ヤンキー×バンド最高じゃんね。
間がたまんない。
絶対倍速で見ちゃあかん。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.0

舞台演劇みたいな映画
アルプススタンドの端の方で繰り広げられる群像劇
中学聖日記に出てた有村架純の恋敵の同級生が主演
メガネの子が肌真っ白で「そんなとこ立ってたら日焼けで真っ赤になっちゃうよ!!」とヒ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

舞台からテレビに映り変わった時代。
オワコンから代謝していく時代。

テレビが終わったと言われる今。
誰が大泉さんでも誰が柳楽くんでもいいけど、師匠もたけちゃんもかっこいいよ。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

3度目の殺人ということで3回殺しをしたってことだと思うのですが、やっぱりモヤモヤが残る。

1度目は工場長殺し
2度目は???
3度目は死刑

ようは2度目をどうとるか...ってところが本質なのか。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

時間軸を扱う映画は頭使うのでお酒飲んで観ちゃいけない...😭

核より時間軸の方が有効な軍事力だとわかりました。これ現実になったらこわすぎるって!!

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーは報復の繰り返しのよくあるや○ざ映画。
オチもなんとなくわかる。だけど役所広司と松坂桃李の演技は迫真でした。

グロい痛いシーン多いので苦手な人はみちゃダメ🙅‍♂️

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.2

タイムリープものは結局なんでもありの最強設定の中で、友達3人の設定がとても効いてる映画だった気がします。

とてもワクワク面白い訳でも、涙ボロボロ感動する訳でもないけど、じんわり沁みる映画。

奥華子
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7

自然の神(ししがみ)と人間(たたらば)と中間(サン/アシタカ)の3者せめぎ合い。

誰が正義とかない。それぞれの立場に正解があるし過ちがあると思う。

エボシは自然を破壊して悪役ぽいけど、たたら場で売
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

ダウン症の子と漁師と看護師の珍道中

やや無理があるけど夏休みにぴつたりの旅映画

やっぱアメリカのロードムービー好き
カントリーミュージック最高じゃん

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.1

コロナが2年経っても収束しない理由はこんなひどいウィルスじゃないからなんだろうなと思った。

だってこんなになるなら絶対ワクチンできるまで誰も外に出ないもん。経済死ぬけど。

パンデミック系の映画は終
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

最後のシーンで
ヤクザで家族愛語る

暴対法の締め付けが強まる前と現在がよく表せていると思う。

柴咲組が5人になってたのせつねえ
館はやっぱかっこいいよねえ

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.4

殺し専門のグラディエーター・ラッセルクロウの傑作
統合失調症の人と働いてたから辛さが痛いほどわかる。こんな映画みたいに綺麗にいかないけど、多分この病気は一生もので、いかに向き合って生きるかなんだと思う
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七つの会議(2018年製作の映画)

2.8

良くも悪くも池井戸作品
東京中央銀行だしてスピンオフ風にするなら大和田常務も中野渡頭取も出しちゃいけないとちゃうん?

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.3

伊藤沙莉の声が良いのよ(かすれ声)

般若だよね?ずっと怒ってたけど、般若だよね??

マヒルちゃんのカオスっぷりがハイライトでした。いつも笑ってる子いるよね...

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.7

白人史上主義のデリクが刑務所暮らしで改心
やっぱ人種の壁を越えるのは下ネタ

消防士のお父さんが黒人のせいで死んだことが、白人思想のトリガーだったけど、その父親自身がゴリゴリの差別主義者だったところが
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.2

3分の2くらいドンぱち
the戦争

誰かを守る助けることで戦争を美化しちゃいけない。だって殺し合いなんだから

アメリカってこういう映画数年に一回作ることで軍人のモチベーション維持してんの??

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

ワンカット撮影の伏線回収
たしかにもう一回見たくなる映画
特別感動も爆笑もしないけど面白い
ものづくりの面白さもつまってるなあ

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

小学校時代にアニメが始まり
中学校くらいで初号機と零号機(青)のプラモを作り
社会人ではじめてやったパチンコは確かエヴァだった

そんな僕ももうすぐアラフォー

ちゃんと終わってよかった涙
ただそれだ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

アメリカの田舎娘の青春ムービー
母と娘の成長譚
アメリカっぽいボディランゲージが最高にいいよねえ
お父さんがいいお父さんすぎて泣ける

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

ほのぼのほぼ何にも起きない映画
でもそれがいい。
堺雅人がだんだん奥さんみたいになっていくのがいい。
食事って大切だよね。家で料理したくなる

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.3

淡々とした映画
登山する身としてはよくあんな草鞋で登れんなあ。自分の登山道具がドラえもんの秘密道具くらいすごいものなんだなと思った。
浅野忠信、香川照之は渋くて好き

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.7

前に地上波でやってたやつを録画見

こういう設定のAVあるよね...

綾瀬さん最高っす

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.1

脚色半端ない昭和の中学校
日本版ホームアローンみたい
宮沢りえが広瀬すずに似てる
主題歌のTMNがダサかっこいい

男の子にはたまんないよね。秘密基地つくりてえ

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.2

おっさんたちの青春劇
青臭い感じがいい
とくかく北海道の大地が綺麗
料理も美味しそうでお腹が減る(ワイン飲みたくなる)
大泉さんのヘタレっぷりで不器用なところが好き

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.3

アイドル映画の監督のオナニー感は強いけど齋藤飛鳥の同窓会に同行したのはすごかった。

ラストもいい。

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

宮沢りえの声がいい。
小林聡美の鉄壁具合もいい。
挿入歌調べたらlittle moaってひとたちらしく好き(スーパーカーぽい)。

ラストのオチがう〜ん...って感じだけど、犯罪に染まっていく、落ちて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

富裕層に半地下の人間が寄生したら、地下の人間がすでに寄生していたって話

考えさせらるものもあまりなく、登場人物に感情移入することもなかたな。(強いて言えば子供と奥さんかわいい)

展開的にはテンポよ
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武器人間(2013年製作の映画)

2.7

B級映画。だからこそ面白い。

あんなに実用性がない兵器作らないでしょ。人間の異常性をコミカルに描いた作品でした。

グロいけどそこまで痛くない(もちろんダメな人は絶対ダメだと思います)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.1

実話を実話くらいの面白さで作ってキャストが華を添えているなと思いました。

大泉さんはさすが。高畑さんもすごく可愛い。三浦くんはちょい2人に押されてるなあという印象だけど、役柄的にそれがいい。

惜し
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.3

セカチューに通じる高校時代の女の子の強さ。こんなん誰だって泣くわまじで。

ちょっとずるい映画

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

小学生以来?の再視聴

喜劇の悲劇だけどやっぱラスト最高。
なんかドキュメンタリー番組の出演者が自殺しちゃうとか、今の現実の方がよっぽどひどいわなあ

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

ディカプリオっぽい映画のブラピ。
弱小チームのジャイアントキリング感は爽快。

何よりさ。娘の歌とBGMの音楽がいいのよ。