tulpenさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

このタイトルはイイね、好きな感じ。

それにしても
フローレンス・ピューの
バックショットの、
結った〆縄のようなヘアに圧倒された。
凄い毛量だなぁ、硬そうだけどね。

ピューのサランラップシーン。
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

本当にたくさんの女性たちが
この最低最悪のクズ男の
被害にあっていたのだということを
淡々と冷静に表沙汰にしようとした戦いの日々。
画面からずっと目が離せず
食い入るように見てしまった。


キャリー
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素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

3.0

大金が入ってやることが
あまりに芸がなくて
全くノレず。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.5

これ最高じゃん❗️
好きすぎて繰り返して見ちゃったよ。

ボブ・オデンカークがいけすかない大統領ってのもウケるし、
新聞社の社長アンディ・サーキスがキモ過ぎて笑えるし、
最高だったのはアレクサンダー・
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ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.0

ブリット・マリー63歳の自立の話。

言ってくれたら良かったのに、
って言うけど
鈍感に暮らしてきたのは
お互いさまじゃないか、とも思う。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.2

ウェールズが舞台というだけで期待値UP。

実話ベースというのもステキ。
ホントにこんなことあるんだぁ。
まさにドリームホースだね。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

前作も好きだったけど
これも楽しかった。
なんと言ってもサルマ・ハエックがイイ。

今回は
モーガン・フリーマンとサミュエル・L・ジャクソンの初共演 が見られて満足。
な〜んとなくサミュエル・・L・ジ
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また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.4

それぞれの歳のとり方の見本市として見た。
それにしても
そんなにセックスが重要なのか…。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

あ〜ケンダル(サクセッションを観たばかりなのでw)のあの顔!
また見ることになるとは(笑)

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.7

90分ワンカット長回し
十分堪能。

スティーヴン・グレアムというと
「ボードウォーク・エンパイア」の
若きアル・カポネのイメージだったから
いつ爆発するのかとヒヤヒヤ(笑)



あの白いチューチュ
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13人の命(2022年製作の映画)

3.8

この事件、
全員無事で助かったことだけは
知っていたけど
こんな救出方法だったなんて⁉︎
ビックリしました。

閉所恐怖症の自分には
洞窟の中というだけでも心臓バクバクなのに更に水まで。
見ているだけ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.3

なんという八方美人なじぃちゃんなんだ!
と思って見ていたけど
いゃぁ〜結構素でモテちゃってるのね〜。

最後に読み上げた報告書がグッときました。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

4.2

何の気なしに見始めたのだけど
これ、めちゃくちゃ好きな感じ。

で、見終わって監督の名前を見たら
ビックリ!
ミカ!ミカじゃん!(アキの兄ちゃん)
って一気に盛り上がった。
ってことは…と調べたら
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弁護人(2013年製作の映画)

3.3

あとで知ったけど
実話に基づいたお話なのねー。
それにしても胸糞悪い話(あんな拷問シーンは見ていられない)だったけど
ソン・ガンホだから見ていられた。
この人の大風呂敷を広げるパワーに救われた感じ。
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.2

古臭い話だけど
ミシンかけながら見るのには
ちょうどよかったね。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

レスリー・マンヴィルの
小気味いい物言いが大好き。


マイク・リーの「家族の庭」での
レスリー・マンヴィルが1番好き。
あんなにエキセントリックなおばさんなのに
愛しくてたまらない魅力があったね。
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サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

3.8

オープニングから
ティモシー・スポール登場で
ニヤニヤが止まらない。

これだけ癖のある俳優オンパレードだと
見ているだけで楽しいね。

エミリー・モーティマが着ていた
白のカバーオールが可愛いね。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.3

大人になったペ・ドゥナを見たかった。

ソン・ガンホのカンヌ映画祭男優賞受賞には?マーク。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.4

ベーメルマンス・バーが素敵。

「マドレーヌ」で有名な
絵本作家ルドウィッヒ・ベーメルマンスが
1年半かけて描いた壁の絵。
あれを見てみたい。


フラン・レボウィッツの登場が嬉しいな。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.8

モーズリーさんにも未来が開けて
ホントよかった(笑)

トーマスがここまで立派になるとは…。
続きが観たいとしたら、
トーマスのその後のみ。


これだけのキャストが
欠けることなく迎えた大円団。
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

映画の始めに
監督とトム・クルーズのご挨拶。
来日出来なかったからなのか
ご丁寧なことだけど
ちょっと気分は削がれた。

ヨーロッパロケ最高。
ベネツィアの迷路のような小道を一緒に駆け抜けた感あり。
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

パリの街とベンジーが最高、と
メモには書いてある。


静岡シネシティザートにて。
2018.9/18 (24) 通算1497

バンクシーを盗んだ男(2017年製作の映画)

3.6

イギーポップのナレーションが聞きたかったので満足。

それにしても「ロバと兵士」を壁ごと
ガッサリ切り抜くって凄いな。
驚いた!


静岡シネギャラリーにて。
2018.9/4 (23) 通算149
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

まさに思春期そのもの。

透明感のあるシアーシャを
見ているだけでいい。


静岡シネギャラリーにて。
2018.7/18 (20) 通算1493

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

エスターの正体がわかってるんだから
どこが面白いの⁈って感じは否めない。

ジャリア・スタイルズの悪ママっぷりはお見事。
ここで得た男たらしの技
その後に活かしてたなぁ、
エスターお嬢さん。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.7

TV放送されたドキュメント番組もよかったけど
また違う視点での映像もいいね。
どちらにしても何度見ても興奮する。

メキシコ戦🇲🇽は、
わかっていてもドキドキが止まらない。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.6

なんだこれ、シリアスかと思えば
コメディのごとく笑いを誘う。
ヘナチョコトリオから目が離せない。

マッツのセーター姿がやたらと可愛かった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

デヴィッド・ストラザーン見たさで。
最後の法廷で着ていた麻の生成りのスーツ姿が素敵過ぎる。
あの手のスーツをあそこまでサラリと着こなせる人はなかなか居ないね。
うっとりしました。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7

ケイト・ウィンスレットの中年ババァっぷりが
可笑しいやら哀しいやらで
すっかりハマった。
流石に巧いなぁ〜。


2018.7/3 (19) 1492

怪物(2023年製作の映画)

3.7

一つの出来事も
関わった人の数だけの見方があり、
見えていない部分を
想像したり追いかけていくと
別の映像になっていくというのが面白かったかなぁ、

カンヌの賞がネタバレになるのかなぁと
思っていたの
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

都合のいい感じは否めないけど
そこはスピード感でグイグイいったね。

あの男が出てきてから面白くなってきた。
来るぞ来るぞ!のあそこは
もっとビックリさせて欲しかった。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

5.0

初めてダニエルを見たのは
「マイ・ビューティフル・ランドレッド」だった。
モヒカン姿の彼に一目惚れしてからずっと
映画館に通ってきた。
誰よりも前の席で観たいが為に
かなり前列で観ることが多く
見終わ
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.3

ビノシュのかけてる眼鏡👓が欲しい。
顔が映るたびにそのことばかり考えててうわの空。

なりすましの恐ろしさ。
24じゃなくて35くらいにしておけばよかったのに…。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.2

リアル過ぎてきっつい。
呼吸が浅くなって
瞬きもせずにスクリーンを見つめてた。



静岡シネギャラリーにて。
2018.2/23 (4) 通算1477

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

3.6

コレを観るとナゼか運気アップするから
わたしにとってのラッキームービー📽

ジェームズ・キャメロンには悪いが、
彼の作品の中ではコレが1番好きかも。

若きランス・ヘンリクセンが
カッコいいのよー。
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